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おもちゃのまちの正太郎ブログ

Figure-rise Standard シン・仮面ライダー②

Figure-rise Standard シン・仮面ライダー製作の続きです。

完全な黒だったマスクですが、濃緑色と黒を混ぜて塗装してみました。

最後に光沢ありのクリアスプレーを吹くつもりです。

なんとなく、こちらの方が自分のイメージに近いのですが、今から考えると少し青を足せば良かったのかも。

胴体と手足は黒・・・塗装前後の差がまったくわかりませんが。

悩んだあげく、クラッシャーとコンバーターラングは塗装せず。

手袋とブーツは濃緑色、マフラーは赤で塗装・・・これまた差はあまりわかりません。

その後に光沢なしのクリアスプレーを吹いて、組み立ててみます。

頭部のアンテナや、ベルト両サイドのパーツはシルバーを塗っています。

喉ぼとけが良い味をだしていますが、塗装の苦労はまったっくと言って良いほど報われていません。

数日乾燥させてから組み上げて完成です。

全体に落ち着いた雰囲気にはなりましたが、おとなしすぎるか?

コンバーターラングは光沢ありのほうが良かったかなあ・・・手を付けない方が良かったのかも。

背部のショット、背中の羽(?)には墨入れしたくなるのをこらえました。

写真ではわかりにくいのですが、鬱陶しいくらいの髪の毛も見事に再現されています。

この髪の毛も可動式で、顎を上げた際にじゃまにならないように設計されています。

この角度からのショットが一番のお気にいり、マスクの下の皮膚が見えます。

これは映画でも目立っておりました。

このキットには細かなシールを沢山使用しますが、もっとも秀悦だと思ったのはマスク中央のOシグナルのシール。

1.5mmほどですが、中央の緑を囲む銀がお見事。

何より驚いたのは小さく突出したプラパーツにピタッと張り付いて、ちゃんと曲面が形成されるのです。

これは素晴らしい!下手に塗り分けなんかしなくって正解です。

フル稼働モデルで台座が付属しますので、様々なポーズが可能です。

マフラーも2種付属しており、交換が可能です。

早速ライダーキックを再現してみましたが、自分にはポージングのセンスはないようです。

左足はすでに骨折してますね・・・おあとがよろしいようで。

コメント一覧

正太郎
ありがとうございます。
実物を手に持つと、もっとかっこよく感じるんですよ。
himmel
凄いですね~!
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