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おもちゃのまちの正太郎ブログ

ロクハン Zゲージのジオラマを作る②

ジオラマに必須だと思うのがトンネルとともに照明ですよね。

自分はLED工作にはうといので、ロクハン本社から発売されている純正品を購入することにしました。

お店は栃木市ですので目と鼻の先ですが仕事の都合で訪問できず、Amazonで購入。

10個買ったのですが、1個が発光不良・・・このお話は後程。

ジオラマの建物に合わせてLEDを埋め込んでいきます。

とここで、発売に向けて予約していたゴジラ-1.0の新生丸のペーパークラフトキットが到着。

1/150なのでNゲージサイズ・・・これを1/220に縮小コピーすれば、ジオラマに入れられます。

コピー機を使用して厚紙に貼って、カッターで切り出して・・・

あまりに細かいパーツや、機雷や機銃はコンセプトにあわないので省略。

地味な作業を数時間、それらしくなりました。

ハッチ上の「手すり」は必須だと思うのですが、細かすぎて切り出せない。

キム兄に相談したところ、3Dプリンターで作ってくれることに・・・楽しみです。

脱線しましたが電飾は続きます。

建物を乗せてみると・・・ちょっと暗いか。

LEDの発光指向性が高いため、屋根裏に反射板を入れた方が良いかもしれません。

反射板(アルミテープを貼っただけ)を入れてみると効果抜群、ひとつひとつの窓が目立つようになりました。

客車にも室内灯を組み込んだので、とても良い雰囲気です。

いいなあ、この頃の昭和の田舎風景。

ここで先日にペーパークラフトから作成した合掌造りの民家を並べてみます。

縮尺はほぼ合っているはずなのですが、他の建造物にくらべてでかいです・・・う~ん、どうしよう。

悩んでいても仕方がない、これまたジオラマに必須の樹木を植えてみます。

海外の安物を購入したので葉っぱがボロボロ落ちてしまいます。

薄めた木工用ボンドに浸して数日乾燥させていい感じになりました。

壁掛けジオラマなので、高い樹木は危険ですので3cm程度の低めのものを・・・これまたいい感じ。

田舎風景にはこのほかになにが似合うかなと考えて、神社を作成しました。

これもペーパークラフトですが簡単に作れて良い雰囲気です。

そして昨日、キム兄から3Dプリンターで作られた新生丸の「手すり」が到着、楽しみ~。

ところで昨夜、甲斐バンドのDVDを鑑賞、昨年7月の日比谷野音に参加したときのもの。

ぼ~っと観ていたら、なんと自分がバッチリ映り込んでいました。

屋外のイベントでしたが、この頃は過半数の観客がマスクしてましたね。

みなさん高齢者で感染すると重症化すると言われていたからでしょうね。

最後に不調だったLEDのお話。

Amazonに返品・交換を依頼しようとしたら返品対象外商品とのこと。

ダメ元でロクハン本社に問い合わせてみたら、無償で交換していただけるとの神対応。

来週には営業日と自分のお休みが合うので直接伺うことにしました。

ワクワクするなあ・・・なんか沢山買ってしまいそう。

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