ジオラマに追加したいと考えていたのが自動車。
クラシカルな車体が欲しかったのでアマゾンで購入、3Dプリンター製のよう。
これは塗装が大変そうだ・・・
ジオラマ本体の方は反り返り現象が発覚しました。
水性塗料やボンドを大量に使用すると翌日に大きくそっくり返ってしまいます。
四隅に錘を乗せてなんとか修復。
この点はHimmelさんのアドバイスに従って木目を考えた側板を追加することで解消しました。
持つべきはホビー仲間ですね。
ここから仕上げにはいるのですが、ほろ酔いでだらだら作業しますので進行の遅いこと。
これでほぼほぼ完成、レールを掃除して走らせてみると、細かなゴミや接着剤、樹木によって何か所も走行不能になるところがありました。
我ながら本当に仕事が雑だなと思いつつ、ひとつひとつ解決していきます。
地味だけど大切な作業、列車が走らなきゃ意味がありませんから。
そしてちゃぶ台の上に乗せてみます・・・う~ん、いい感じです。
LEDもちゃあんと点灯します。
そしてこれが一番やりたかったこと。
ジオラマ上にグラスを置いて、列車の走行を眺めつつの一杯・・・2杯、3杯?
やった~、念願達成!当然この日は飲み過ぎました。
しかし不思議ですね、列車の走行はいつまで眺めていても飽きません。
翌日は二日酔いに悩まされながら自動車の塗装・・・小さすぎて吐き気がしそう。
ジオラマに配置して、本プロジェクトはめでたく終了・・・と思っていたら新生丸が残ってました。
さてどうしよう。