昭和人俊やんの鐵活日誌回顧録帳

かしわ台の裏+東急多摩川

存在はかなり前から知っていたが、ヒマだったので行ってみた。
相鉄かしわ台車両基地の裏。



旧6000系のアルミ試作車モハ6021(上)、トップナンバーモハ6001(下)。
廃車後30年近くなるようだが、状態は良さそう。
窓割りが近鉄や南海の昭和40~50年代車両に見られるような、前後非対称の4扉車だが、近鉄・南海が21m車であるのに対し、相鉄旧6000系は20m車。


貨物・入換用だった電気機関車ED10形ED11。


2000系モニ(旧モハ)2005。


伊豆箱根大雄山線コデ(旧モハ)165は元・相鉄2000系唯一の稼動車で、上のモニ2005とは同型車。(2016/10/1 大雄山駅)


検測・牽引車モヤ700形。7000系横浜方Mc+Mユニットからの改造車。


かしわ台車両基地正門横に保存されている、相鉄本線の前身神中鉄道時代に使われた客車。
後年、別府鉄道(兵庫県・現在廃線)へ譲渡されたが、廃線後相鉄が買い戻したという。
正門前公道より撮影。

↓この後、東横線多摩川駅へ移動。↓

偶然捕らえた5050-40004110F「Shibuya Hikarie」編成の特急小手指行。

目黒線の都営6300系と、東横線の5050-4000

初仕事日(世間一般であってウチではない。)ってこともあり、相鉄側、東急側とも相鉄・東急直通試運転列車を期待したが、現れず。

コメント一覧

kaisou-no-sharyoutati
アルミ試作車は本線で写したので見つけて紹介します。
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