昭和人俊やんの鐵活日誌回顧録帳

都営三田線初代車両

相鉄・東急直通で、本線海老名方は東急目黒・都営三田線系統がメインになっていることで…、元・都営三田線初代車両の写真を少々。



都営三田線6000系で、3連3本が秩父鉄道5000系として現在も活躍している。
(元は4本だが事故廃車あり。)
上長瀞〜長瀞間。

浦山口駅にて。



今は亡き元・国鉄101系(→秩父1000系)と並ぶ。


国鉄・都営・西武3者並び。
上3枚三峰口駅にて。

写真は全て2009〜2011年頃の撮影だが、当時秩父線では元・国鉄101系ばかり追いかけていたため、元・都営6000系はこの程度しか写真がない。

都営三田線は、当初東武東上線(和光市付近)、東急池上(大崎広小路付近〜旗の台付近)・大井町・田園都市線と直通運転するはずだったが計画倒れになったという。
2000年に東急目蒲線(現・目黒線)と直通運転をやるようになるが、都営6000系は直通運転規格に合わなかったのか、直通運転開始前年に全廃されている。

秩父線の今の主力は元・東急8500・8090系で、元・都営6000系とは毎日顔を合わせているが、都営三田線が当初計画していた直通運転が行われていれば、東急線内で顔を合わせていたかもしれない。
今の都営三田線は、知っての通り海老名(一部湘南台)から相鉄電車がカンガンに乗入れている。


相鉄への乗入対応工事が中止となった2代目車両6300系。


製造当初より相鉄乗入対応準備がなされた3代目車両6500系。個人的には相鉄に来てほしい車。
2・3代目の写真は東急目黒線多摩川駅にて。
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