聞きたい(奇跡の証)

癌が、不治の病であった時代に、末期の癌が癒やされたという話を時々聞いていた。

その時は、そんな奇跡があるんだ、すごいなぁと思っておわっていた。

例えば、韓国で、末期の子宮癌のクリスチャンが祈りで癒されたこととか。

でも、今は、切実に、癌が癒された人の話を聞きたい！　癒される信仰を持ちたい！

私も癒されたい‼️

私が今の教会に行き始めた頃、「僕の母は、癌で死にかけたけど、元気になったんだ」という話を聞いたことを思い出して、Ｋ姉妹に詳しく聞きたいと思っていた。

教会にキリスト教書店のバスが来た時に、話す機会があり、うかがってみた。どのようにして癒されたのですかと。

それは、30年近く？前の証。手術の時、みことばをつかんだ。みことばをつかみなさいと言われた。

それは、具体的には、どういうことなのだろう。

続く

信仰は望んでいる事柄を保証し、目に見えないものを確信させるものです。新訳聖書　ヘブル人への手紙11章

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取捨選択

癌だと診断されて、その日にしたのは、検索。自分がこれからどうなるのかを知りたいと。まだ、自分の病名もよく分からないのに。

読んでいると、否定的なことが多く、気持ちがどんどん沈んでいった。💦

翌日、落ち込んでいたので、娘に(癌の記事を)読むのをやめたら？と言われ、その通りだなと思って、スマホを置いた。

そして、初めての診察へ。

病名と専門用語が出てきた。

この時、医師の話を理解するためには、基本的な知識がいると感じた。

それからは、その時その時に必要なことだけ、検索するようにしている。

前と違うのは、情報の出所を選ぶこと。

病院や公的専門機関の記事だけ読む。

そして、記事の年月をチェック。

癌の治療は、日進月歩。

いつ書かれたものなのかは、とても重要なのだ。

信仰は聞くに始まるというけれど、不信仰も聞くに始まる。

以前書いた、言葉の力、影響力のとおり。

続く

信仰は、聞くことから始まり、聞くことは、キリストのみことばによるのです。

新訳聖書　ローマ人への手紙10章

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プラス思考へ

四年前、主(しゅ)が大病院に行きなさいとかかりつけ医を通して語ってくださっていたのに、なんて自分は愚かだったのだろうかと悔いていた頃、今の自分の足りないところ、無いものを上げては、嘆いていた。

けれども、ある時、全て主はご存知で、哀れみの目で私を見守ってくださっているのだ😭と気づき、自分にあるものを数えるようにと、思考法が変えられた。

こんなに元気なのに、何故、癌になったの！？→ 元気だから、手術にも耐えられる!

持病はないし、飲み続けている薬もないのに、何故、癌！？→ だから、どんな検査も治療薬も受けられる！

病院に通うなかで、さまざまな検査には、制限が伴うことや、手術日の数日前から入院して体を調整しないと手術を受けられない人がいることを知ったのです。

マイナス思考からプラス思考へ変えられて、縛られていた嘆きから、解放されました。

主が共におられる‼️

♦️あなたがたを孤児にはしません。(新訳聖書　ヨハネによる福音書14章)

🔷あなたがたは、心を騒がせてはなりません。神を信じ、また私を信じなさい(同上)

主よ、有難うございます❣️

続く

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恐れとの闘い

人は、パニックになると、足元ばかりを見るようです。

癌と告知され、主(しゅ)が癒してくださると方向性は見えたものの、自分の感情は揺れ動く。

夜になると気持ちが落ち込む。

辛い夢を見たくないから、眠るのも不安だ。

そんな時は、祈ってくださいとLINEして。

皆んなの祈りに支えられて、その夜が過ぎる。

幾度そういうことを繰り返したことか。

そんな時くださった御言葉の一つ。

🔷光は闇の中に輝いている。

そして、闇はこれに勝たなかった。

(新訳聖書　ヨハネによる福音書1章)

また、この御言葉もくださいました。

♦️恐れるな。

私はあなたと共にいる。

たじろぐな。

私があなたの神だから。

私はあなたを強め、あなたを助け、私の義の右手であなたを守る。

(旧約聖書　イザヤ書41書)

アーメン‼️　主(しゅ)よ、感謝します✨

続く

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画像診断

画像診断の進化と精度について、今回知ったので、お役に立てばと書きます。

1)医師により、画像診断のスキルが異なる

MRI画像を見た医師の見立ては、原発巣の他のすりガラスのような影。これを転移と見るかどうかで手術の有無が決まると。

しかし、専門病院では、すりガラス状のものよりも、できている場所が悪い。原発巣は小さいが、播種(種のように飛ぶ)の可能性があり、その場合は、手術で開けて、閉じるということもあると言われた。

2)画像技術の進歩

現在、画像診断の進歩により、早期で癌の発見が可能に。

3)画像診断の限界

進歩はしたとはいえ、例えばPET検査の精度は、100%ではなく、現在でも、開けてみないとわからない。開けて、癌のステージが上がるのは、よくあることだと、専門機関のネット情報で出ていました。

続く

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