日本はアメリカナイズされてるし、歴史好きな私が1番行きたいのがヨーロッパ。
初めて渡英した時、行きはモスクワ経由、帰りは南回りという、今では珍しい体験をさせてもらった。
さて、直行便の欧州線は、近年は北回りで、例えばロンドンだと、行きが12時間半、帰りは11時間半。
それが、ロシア上空を今は飛べないので、アンカレッジ経由か南回りになり、プラス2から3時間、余分にかかる。
その後、中東で紛争が勃発しまだ収束していないので、この南回りも怪しくなってきた。
最近、ヒースロー発、シンガポール行きの飛行機が、乱気流に巻き込まれて死傷者が出た。このルート自体は健在。(でもこれは、チャンギまでなので、日本の直行便ルートではない。ヒースロー、チャンギ間は、行きで14時間半。チャンギ(シンガポール)から日本への別フライトも必要。その分、時間も費用もかかる)
JALの帰国便(ヒースロー、東京,直行)は、紛争前は南回りで11時間半だったのが、現在はアンカレッジ経由で太平洋から関東へ侵入するルートで、13時間半の所用時間になってる。
特にエコノミーの場合、ロングフライトはきついのと、距離が伸びると燃料サーチャージ(これも戦争の影響で、去年発券すると、JALで7万円くらい)もかかるので、前に行った時はこんな感じだったと先入観を持たない方がいい。準備が変わってくるから。
*燃料サーチャージがない航空会社もあるから、合計金額で運賃を比較するのも、あり。
色々,こんなのを調べているのも、飛行機好きとしては、楽しい😊
私も飛ぼうと思いながら、調べてみる。✈️
時折,辛い副作用で、祈りのSOSを出しているけど、元気なのだ。主(しゅ)に感謝🩷
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