日本人の二人に一人が癌と聞いて驚いた。
私の記憶では、30年以上前には、知っている人が癌だと聞く人数が少なかったし、不治の病だった。
医学が進歩して、癌によっては、白血病のように治癒させることができる薬もできているみたい。
それは、喜ばしいことだけど、なぜ50%の確率で、日本人は癌になるのか?
医学が発達して、他の病気で亡くなる人が減って、癌の患者数が増えたというような記事を見た。
日本人は、添加物の多い食品を摂っているからという声もある。
食物と言えば、退院後の食生活について質問したとき、栄養素は食品から摂ること。
サプリやビタミン剤は摂取しないように言われた。(以前から飲んでるビタミン剤はよいと聞いたけど、リスク回避で飲むのをやめた。
その分、果物を食べるようになった。
医学が進んで、遺伝子レベルでの解析が可能になったから、生体検査等で、遺伝子異常が原因と判明すれば、分子標的治療薬が飲める。
癌によって、遺伝子によって、複数の薬があり、世代もいくつかある。
癌になった時、心配なことの一つは遺伝するかどうかだろう。
私の場合、親からの遺伝ではなかったから、娘に対してほっとした。
そういう気苦労から解放された。
どんなに気をつけていても、健康オタクみたいな人でも、癌にかかることがありえる。
そう思って、後ろを振り向かず、前をみて生きている。
主(しゅ)が癒してくださっているから。
わたしは主、あなたをいやす者である。
アーメン!
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