がん完治へ by Lord Jesus

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懐かしさと戸惑いとパイプオルガン

2024-11-11 23:31:00 | 日記
大学の礼拝に出席した。

聞いたことのない讃美歌が続いて、音を外さないか小声でパイプオルガンの音に合わせて歌った。🎹

でも、礼拝の最後は、お馴染みの「全ての恵みの〜🎶
これは歌詞を見なくても自信を持って歌える!と思ったら、歌詞が違うことを歌い始めて、気づいた。😳
英語だと同じだと思うのだけど、日本語訳が時代によって違うためだ。

いつもは聖歌だから、讃美歌は戸惑ったけれど、懐かしい感じもした。
高校(ミッションスクール)では、讃美歌を歌っていたから。
思えば、他の曲で、先に讃美歌の歌詞で覚えているので、聖歌は歌詞をみないと歌えないということもある。

考えてみれば、キリスト教が認められたのが明治になってからだから、訳に時代が反映されるのは道理だ。
江戸時代の日本語は、地方というより、身分や職業で言葉づかいが違ったとか。
現代の私たちが話している言葉の歴史は、意外と浅いということか。🧐

というわけで、讃美歌版も知ったのだった。

明日から始まる一週間。(日曜が週の始まりなんだけど、仕事上はというか)
良い日々になりますように。🌲
God bless you!
God bless Japan! 

写真:イギリスの教会

⇩パイプオルガンの音色が聞こえます。




⇩こちらが、大学で今回歌った讃美歌バージョン。





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