大学の礼拝に出席した。
聞いたことのない讃美歌が続いて、音を外さないか小声でパイプオルガンの音に合わせて歌った。🎹
でも、礼拝の最後は、お馴染みの「全ての恵みの〜🎶
これは歌詞を見なくても自信を持って歌える!と思ったら、歌詞が違うことを歌い始めて、気づいた。😳
英語だと同じだと思うのだけど、日本語訳が時代によって違うためだ。
いつもは聖歌だから、讃美歌は戸惑ったけれど、懐かしい感じもした。
高校(ミッションスクール)では、讃美歌を歌っていたから。
思えば、他の曲で、先に讃美歌の歌詞で覚えているので、聖歌は歌詞をみないと歌えないということもある。
考えてみれば、キリスト教が認められたのが明治になってからだから、訳に時代が反映されるのは道理だ。
江戸時代の日本語は、地方というより、身分や職業で言葉づかいが違ったとか。
現代の私たちが話している言葉の歴史は、意外と浅いということか。🧐
というわけで、讃美歌版も知ったのだった。
明日から始まる一週間。(日曜が週の始まりなんだけど、仕事上はというか)
良い日々になりますように。🌲
God bless you!
God bless Japan!
写真:イギリスの教会
⇩パイプオルガンの音色が聞こえます。
⇩こちらが、大学で今回歌った讃美歌バージョン。