仁ちゃん家 ~ガンプラ作りたい建築系サラリーマンの部屋~

建築サラリーマンの超牛歩ガンプラ製作記録ブログ
パパモデラーが健康と家族に優しい水性塗料ファレホで塗装しています

HGUCズゴック補足

2020-11-28 | HGUCズゴック(完成)
最近はなぜだか非常に眠たい日が続いておりまして、
夜の模型タイムが全く捗らずに寝てしまうパターンが多いです。
もともと寒いのが嫌いなので冬はイマイチやる気が起こらないんですけどね。。。
仕事もまぁ忙しいので最近はガンプラが進まないのが悩みです。


と、今回は、前回完成報告したHGUCズゴックの補足記事です。
使用した塗料の紹介をしてなかったので、その辺りを補足します。

今回も使用したのはファレホ各種です。

色数少ないですねーw
一応、左前列から、
・メタルカラー:ガンメタルグレー
・ゲームエアー:スカーレットレッド
・ゲームエアー:ソンブルグレー
・メカカラー:ピンク
・メカカラー:ピュアブラック
後列左から、
・ポリウレタンマットバーニッシュ
・ポリウレタングロスバーニッシュ

今回は少しカラーアレンジしましたが、
ズゴックは元々色数が少ないのでこれだけしか使いませんでした。
中でも今回はソンブルグレーの色味がけっこう個人的には好みの色合いでしたね。
ゲームエアーはエアブラシで吹きやすいので重宝してます。
もうメカカラーやめてゲームエアーをメインにしたいくらいですw

ポリウレタンのバーニッシュ系はまぁ正直あまり他のものと差が分からないですが、
かなり粘性が高いこと以外は特段使い勝手なども変わらない感じです。
経年変化やホコリの付き具合などで差が出るかもしれませんけども。

ちなみにバーニッシュの使用タイミングですが、
やはりエアブラシでの基本塗装後にグロスバーニッシュで一旦コート、
墨入れ、デカール貼りなどが終わったら再度グロスでコート、
マットバーニッシュでコート、
その後にウェザリング各種を行い、
最後に仕上げのマットバーニッシュを吹いてフィニッシュ、
の手順が私としては最善なのかなと思います。
今回、基本塗装後のグロスバーニッシュなどを省いて仕上げようと考えたのですが、
結局デカールや墨入れで上手く行かなくて失敗して苦労したので、
ファレホの場合は上記手順でコートしていくのがベターだと思います。
手数は増えるので面倒ですけどね。。。
 
続いて主にウェザリングに使用したエナメル系塗料を紹介。

左から、
・デッキタン
・ジャーマングレー
・フラットブラック
・ウェザリングカラーのグランドブラウン

ウェザリングは、デッキタンでドライブラシを掛けて退色表現を、
主にフラットブラックでスポンジチッピングをして塗装ハゲ表現を、
グランドブラウンで奥まったところの染色やシミ汚れの表現をしています。

あ、あとエナメルはガンメタルも使ってますね。。。
各所のジャバラの内部っぽい所の塗り分けなんかは、
エナメルのガンメタルを筆塗りではみ出さないように塗りました。



塗料の紹介は以上です。
あとはオマケの比較写真を何枚か。

まずはHGUCガンダムと比べて。

重量感に差がありすぎて、肉弾戦ではまずズゴック圧勝な雰囲気を感じます。

RGシャア専用ザクと比べて。

どちらもシャア専用機ですが、RGザクなのでディテールが細かいです。
ズゴックの胴体部分なんかの設定色はこのザクと同じピンクですが、
今回は色数を減らして重厚感を狙いました。

最後にMGズゴックと、コンバージのズゴックと比べて。

MG版とコンバージ版は手を加えていない状態です。
ズゴック3兄弟なのか、ズゴック一家なのか、よく分かりませんが、
MG版はディテールや内部構造が凝っているので、
こちらもいつかは仕上げたいと思います。
コンバージ版は良く見るとけっこうなアレンジが入っていてカッコイイ造形です。



以上、ズゴック完成補足編でした。

やはり私はビルド系のキャラクター性が濃いガンダムよりも、
宇宙世紀ものの兵器感、機械感を感じられるモビルスーツの方が好きですね。
平成ガンダムシリーズも好きですし、AOZ系のゴテゴテも好きなんですけど、
ウェザリングの似合うシンプルめな機体が作ってて楽しいですね。
この路線でコレクションを増やしていきたいなーというところです。

とはいえ次作が全然決まらず、進まずなので、年内にもう一体完成は難しいかなという気配がしますが、
まぁマイペースでやっていこうと思います。

ではまた。


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