民主主義国家で有る筈の日本において国のトップで有った岸田前首相の力による現状の変更を行い、一信仰団体が人権侵害による解散が行われようとしている。
しかも特定の一小団体に対して、今までのルールを変更して迄解散させようとしている事が明確で有る様な、正に信仰への迫害を地で行く様な典型的な迫害で有る。
そのルール変更を「嘘でもいいからやれ」と言う様なアドバイスを行う者の適当な指示に載った上で行われている。
これは国民はたまったものでは無いだろう。
ピンポイントでの人権侵害で有り、憲法で保障されている信仰の自由が奪われようとしている事を目の当たりにしている事は有ってはならない事で有る。
これは岸田前首相の職権濫用の犯罪にはならないのだろうか。
旧統一教会側にも非は有った訳では有るが、誤った指導の元で行われた行為は、一つ一つ裁判も含めて清算を行なって来た訳で、誠意と言う姿勢が確りと現れている。
今では一切の違法行為は行われていない事は明白で有る。
ミスはあっても意図して犯罪を行なっている訳では無い。
しかし政府発祥のこんなやり方が通ればこれ以降は、幾らでもルール変更して迄も人権侵害が出来る様になると言う事で有る。
まるでロシアか中共政府のやり方を見る様だ。
政党が国民の意見を聞いて活動を行う事への道が塞がれる前例にもなって行くという事にもなろう。
今や国民に「信仰を持つな、政党に近寄るな」と言うメッセージとなっている訳である。国民は問題が有っても文句を言うなと言う前例が出来て行く事には違いが無い。
旧統一教会側にも問題はあった訳であるが、是正を行なって来ている訳で、犯罪が行われる可能性があると言うなら全世界の何処の誰にでも有る事で有り、この対応は岸田前首相の人への対し方の酷さの象徴である。
この様な権力に寄る強制的な対応は明らかに間違っている。
トランプアメリカ大統領の指示の基では、宗教心が国の発展の基になって行く事も明示された訳で、信仰心の重要性がはっきりと示されたこの時代のヘッドライトを無視しては大事に至る事を自覚すべきで有る。
このままでこの国がまともな道を行くとは考える事はほぼ不可能で有る事も強く感じて止まない。
国家の危機が其処に有ると考えるべきで有る。
ピラト裁判でイエス様を殺害した強大だった筈のローマ帝国はその後衰退して行かざるを得なかった。
神の御言葉を持って再臨されたイエス様の大きな変化を知らずに人類はその後の2千年間で2度の世界大戦を行い、凄まじいばかりの血を流す歴史を辿って来たので有る。
何故そうなったのかは統一原理が示す通りで有る。
最早人類はこの様な歴史を繰り返すべきでは無い。
神の歴史発展を成すのか、悪魔の下に隷属するかの判断の時を迎えている。
結論は一つ、旧統一教会への間違った解散命令は撤回されるべきで有る。