春宮のひとり言

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春宮のひとり言 914

2023-11-10 23:57:44 | 日記
急に冷え込んできましたし、一昨日ドタバタをやりましので、春宮は、今日も大人しくしています。気候の変わり目・疲れた時・ストレスを感じた時などに、心房粗細動がおこりやすいのです。十数年も、心房粗細動の患者をやっているとわかります。だいたい、薬で、心拍数を60くらいにしていますので、70拍でも、早く感じます。オムロンの携帯心電計(一誘導ですので、玩具に近いです)をDr経由で、購入していますので(自分でも購入出来ますが、医療費控除を考えて…)、少しおかしいな…と思うと測定して、診察日にDrに、お見せしています。心房粗細動が出なくなるというカテーテルアブレーション(カテーテルで粗細動を起こす神経を焼ききるor凍結させて潰す)を受けたくなくて、十数年、逃げ回っています。一度、潰した神経は、復活する事はありませんので…。若い頃、腹部のopeを受けた時、可視下で見える神経は除けたそうですが、見えなかった細い神経を絹糸で巻き込んで縫ってしまわれて、左足の感覚がおかしくなり、歩くのが跛行になりました。当時は、「感覚が変です」と、Drに訴えても、「仕方ない」で、終わりでした。
跛行をかばって歩くと、反対側の足に負担がかかり、加齢と共に負担が…腰椎狭窄になりました。酷い座骨神経痛のオマケ付きです。神経痛の薬が、高価です。心臓の方で、血液サラサラにする薬を処方された時、これがまた高価で…Drと、相談して、心房粗細動が起きたら、脈を遅くする薬と共に、血液サラサラにする高価な薬を服用するように指示されています。枕元に1セット、ハンドバックに1セット、常にあります。Drの指示で持たされている…というのは、春宮が元医療職だった事と、携帯心電計で、ある程度、本人が判断出来るという信頼関係で、成り立っているかもしれません。2~3年に1回、セットの薬を新しくしています。異型狭心症があるので、毎日、狭心症用のテープを貼っています。ニトロスプレーはバックの中に、舌下錠のニトロは、ステッキにぶら下げる小さな袋の中・携帯のストラップ・バックの中・枕元にありますし、これめ2~3年1回総取り替えしています。
春宮の場合、最初からアブレーションは2回に分けて行う…と言われていました(勘弁してよ。1回でも嫌です)。それで、循環器科と、バイバイ出来る訳ではなく、異型狭心症の為に通院しなくてはならない…と聞き、絶対アブレーションは嫌…と、逃げています。薬をプラスしたり、変更したりを続けています。
心身共に、疲れないようにする…という名目を掲げて、ズボラ・ゆるゆる生活をしています。大義名分がありますから…😁
ゆるゆる生活でも、食べる物は作らなくてはならないので、明日は、台所の人になります