春宮のひとり言

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春宮のひとり言 922

2023-11-19 23:31:01 | 日記
2日続けて上京、ヘトヘトです。でも、洗濯物はたまっているし、冷蔵庫の中も寂しいし…朝食を食べ乍ら、冷凍枝豆を茹で、切り干し大根を水につけ、食べ終わってからは、マヨネーズでスライスした玉葱を炒めて、シメジを2袋分入れて、更に炒めて、たっぷりのチューブワサビを入れて炒めて味付けも終了、一品出来ました。胡麻油でつき蒟蒻を炒めて、いい加減な切り方の千切りにした人参を加えて炒め、シメジ2袋分を加えて、油揚げを2枚切って入れて、水にさらしておいた切り干し大根を絞って、加えて、味付けして煮て、切り干し大根煮物の常備菜が出来上がりです。胡麻油で玉葱のいい加減なみじん切りと、大豆ミートのひき肉風を入れて、シメジ2袋分を入れ、冷凍インゲンを切って、豆腐のミニパックを3つ加えて、麻婆豆腐の素を加えて、味を整えて、一品…麻婆豆腐というより、炒り豆腐感覚のいい加減料理です。夕飯の頃には、疲れてしまうので、いつも、買い置きしてある西京漬けの魚の切り落としをフライパンに、焦げないシートをひいて、先に焼いておき、夕飯前にレンジで温めます。これで、午前中いっぱいかかりました。以前は、ガス台、コンロが三つでしたが、この頃の製品では、コンロが二つの製品しか場所的におさまらなくなり、何でも先に作って、レンジで温めています。ガス台の為にシステムキッチンにするなんて馬鹿馬鹿しいし、書きましたように、たいした料理は作っていませんし、すぐに疲れてしまうので…春宮宅のいい加減な食生活がわかってしまいますね。
でも、大豆ミートは買い置きして冷蔵庫に入れておくと日持ちしますし、オイル系と相性がよいように思います。高島屋さんで求める富惣の冷凍の西京漬け魚の切り落とし、台湾産の冷凍枝豆と国産の冷凍インゲンは、便利に使っています。手抜きをさせて貰わないと、春宮は、料理出来ません😓
先週、急に冷え込んでから、喉のリンパ線が腫れて、春宮にしては、珍しく予定が立て込んでいて、扁桃腺が腫れて熱を出したくなかったので、春宮はあった抗生物質と鎮痛解熱剤を飲んで、押さえ込みましたので、余計、体に負担がかかったかと思います。プラチナプラチナチケットの自衛隊音楽まつりはありましたし(何回応募しても当たらない方もいるらしい…と、春宮夫が情報を仕入れてきました)、これから予約したドコモの携帯変更も日にちが決まっていますから、寝込めません😓
携帯変更って、ドコモにお任せでやって貰える事以外に、やる事が沢山あるのですよね。春宮は、春宮夫に全部やって貰いますが…。お遊びのアプリが、上手く引き継げると、いいです。春宮の電話の待ち受けの曲は、『軍艦マーチ』ですし、メールの方の曲は『宇宙戦艦ヤマト』です。春宮夫に、外で鳴らさないように言われていますが、好きな曲なのですから仕方ありません。
本当に、高等部を卒業する頃に、女性に防衛医大が門戸開放されていたら、頑張って勉強して、目指したかと思います。戦争は嫌いですが、ネイビー好きは、亡き父の影響ですね。変な所だけ、影響を受けました😓

春宮のひとり言 921

2023-11-19 01:24:55 | 日記
今日は、着物のいろいろを教え下さる中谷比佐子先生の『つれづれ』の会です。昨日に続いての上京は疲れますが、来月の先生のクリスマス会と、東大・OB観世会自演会が、重なってしまい、昨年から自演会を楽しみしていて春宮夫が自演会のプログラムを取り寄せましたので、自演会の方へ参りますから、中谷先生とは、今年最後となりますので、今回の会には、出席しなくては…でした。
例年ですと、中谷先生のクリスマス会は、12月上旬でしたが、今年は、クリスマス近くの日程です。クリスマス会ですと、いつもは、お会いする事の出来ない以前からの方々にも、お会い出来ますので、とても残念です。
今日の『つれづれ』は、明治時代の色についてでした。自分のイメージする明治の色を示し、先生のお話しを伺って、はじめにイメージした色から変化したかどうかを出席者や先生に説明する…というパターンです。春宮は、明治時代は、開国し、海外から科学染料が入ってきて、新橋芸者が新橋色(ターコイズ)を流行らせたので、ターコイズでした。新橋芸者は、当時は流行をリードするような存在でしので…。春宮も、一応、日本刺繍に携わる端くれですので、『色』については、可能な限り本を読みました。イメージする色は、先生のお話しを伺う前後で変わる事は、ありません。先生のお話しは、更なる知識を得る為の糧です。春宮は、更に知識を与えて下さる方が少なくなりました。中谷先生は、貴重な存在です。
日本が明治時代以前に使っていた旧暦と、明治になって西洋暦を使うようになり、日本の季節とずれが生じて、6月から夏服、着物は単衣となるようになり、微妙に季節感と異なるようになりました。着付けの先生方が、それを更に助長させたようです。着物は、自由です。暑いのに汗をかきながら袷を着る必要もなく、寒いのに単衣を着ている事もないのです。この頃は、温暖化で更に気候が以前と違います。臨機応変に着物は、チェンジしていいのに、変な所で、しきたりに凝り固まっている方々がいます。いかに、着物を着こなすか…中谷先生のお話しを伺うと勉強になります。春宮は、毎日、着物生活ですから、自分の着物の着方を確認しているような感じです。
もちろん、正式な場所での着物のドレスコードを承知した上でです。
着物に限らず、守るべきルールは、あると思いますし、それは守らなくてはならないと思います。