本日、逗子市は「海洋プラスチックごみ削減のため近隣8市が連携し、清掃・啓発活動を実施します」とのプレスリリースを行いました。
これは、横浜市、川崎市、横須賀市、鎌倉市、藤沢市、大和市、町田市、逗子市の市長で構成される8市連携市長会議において、令和3年度から鎌倉市の提案で取り組んでいる、海洋プラスチックごみ削減のための啓発活動において、次の3つを逗子市では実施するものです。
1.ごみゼロの日(5月30日)にあわせた清掃活動
5月30日の「ごみゼロの日」にあわせ、市民等の方々へ海洋プラスチックごみ削減の取組を周知啓発するとともに、まち、川、海を中心とした清掃活動を実施します。
6月3日(土)田越川一斉清掃
2.啓発パネル等の巡回展示
光・環境造形作家 田中敬一研究室(K-one Lab)と桜美林大学の学生が連携し、実際に海や川で回収したプラスチックごみの現物をザイン化し制作した作品等を、8市で巡回展示します。
6月10日~6月11日
イベント:ずしグリーンライフフェス
会 場:逗子文化プラザホール ギャラリー
3 海洋プラスチックごみ削減キャンペーンの実施
「まちのキレイが海のキレイに つなげよう未来への∞(ループ)」を共通スローガンとし、春・秋に市民や団体等が参加する一斉清掃活動と共通ポスター等を用いた啓発活動を令和4年度から行っています。
ぜひ、ご参加ください。