逗子市議会議員 菊池俊一 ブログ

逗子7丁目自治会役員会

顧問を務めている逗子7丁目東自治会の月に一度の役員会へ。



11月に企画している「長柄桜山古墳群見学会」の案内配布と申込票の回収の説明と確認。

班長さんからはごみステーションの困りごとの相談。
池田通りに設置しているごみステーションに数年前にできたアパート12世帯のごみが勝手に捨てられ困っていることから、自治会長が管理会社とアパートにごみステーションを設置するよう、お願いしたものの、管理会社は「逗子市のクリーンセンターが許可した。」と。
「クリーンセンターの誰が許可したのか?」との問いに
「調べて連絡する。」と、それ以降連絡が途絶えているとの話し。

また、逗子7丁目653番12 で計画されている共同住宅建設「仮称逗子7丁目プロジェクト新設工事」 のごみの集積場(ごみステーション)について、旭化成ホームズから「ゴミ集積所の設置につきましてお知らせ」について、「指定されたごみステーションはマンションから距離があり、他のごみステーションに捨てられる可能性がある。」「マンションの住民が管理できるはずがない。」「結果的に近隣の自治会メンバーが掃除することになる。」「池田通りに、これ以上ごみステーションが並ぶのは如何か。」との意見が出されました。





ごみステーションを担当するのは、逗子市環境クリーンセンターですが、設置場所の可否の判断は「通行の妨げにならないか。ごみ収集車で回収できるか。」だけで、「誰が管理するか。継続的に管理できるか。問題が起きたときに誰が責任を持つか。」が抜け落ちている事です。

自治会で一番取上げられる話題は「ごみステーションの問題」であり、行政が積極的に問題に対して関わってくれないことに住民の不安や不信感が募っているように感じます。

ごみステーションを敷地内に設置しないマンション、アパートに対しては、環境クリーンセンターだけでなく、逗子市役所全体で責任をもって解決にあたることが必要と考えます。

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