■ 2020年09月11日 日光市上三依水性植物園
栃木県日光市上三依にある「上三依水性植物園(http://www.yamasyokubutu.co.jp/)」を訪れました。数日前の新聞記事で紹介されていた「キレンゲショウマ」「ハナノトラノオ」を見るのが目的でしたが、「サギソウ」や「ハナツリフネソウ」も見れました。
▼ サギソウ
▼ ハナツリフネソウ
▼ シロヨメナ
▼ シュウメイギク
▼ キレンゲショウマ
▼ サワギキョウ
▼ シュウメイギク
▼ ハス
▼ コウホネ
▼ アサザ
▼ タムラソウ
▼ トウテイラン
▼ ベニバナサワギキョウ
▼ ハナトラノオ
【おまけ】
▼ 水性植物園入口手前にある「七滝」・・・滝が七段になっているため、七滝という。滝の中央の「くぼみ」の奥に水神を祀った像があり、朝日が差し込むと非常に神々しく見え、付近の人は毎朝拝んだという。(案内板より抜粋)・・・滝の中央にそれらしきものが見えます!。
▼ 水性植物園入口手前の林道沿いにある「文政六銘石造道祖神」・・・道祖神は、路傍・村境にあって、邪悪のカミの村への侵入をふさぎとめる「ふさぎ」が祖型である。その起りは。奈良時代に求められ、全国的な民族信仰の一態様である。この神体は、娘が男根を胸にいだいた姿をいやみなく陽刻したものであって。この姿態の道祖神は栃木県内では全く類例をみない。のみならず、群馬県や長野県などに散見できる男女抱擁像などに対比できる全国的にも珍しく貴重なものである。(案内板より抜粋)