■ 2020年11月06日 「会津のマッターホルン」と呼ばれる蒲生岳
福島県南会津郡只見町にそびえる蒲生岳を訪れました。蒲生岳は、見る角度によってはマッターホルンそっくりで「会津のマッターホルン」と呼ばれています。標高828mの低山ですが、険しい岩場を登るので高度感&恐怖感が味わえ、下山後は達成感があります。山頂からは360度の眺望が楽しめ、特に只見川の眺望は紅葉と相まって一見の価値があります。
▼ ルートマップ・・・参考:山と渓谷社 福島県の山
▼ 蒲生岳登山駐車場から見た蒲生岳
▼ 蒲生岳登山口へ向かいます
▼ 只見線「会津蒲生駅」
▼ 線路を渡って畑の畦道を通り蒲生岳登山口へ
▼ 蒲生岳登山口
▼ 登山道に咲く数輪のツツジ
▼ 夫婦松
▼ 分岐を右の「鼻毛通しコース」へ
▼ イワウチワが咲いていました
▼ 鼻毛通し
▼ 遠くに雪を被った浅草岳
▼ 「鼻毛通し」手前を登り山頂へ
▼ 登山道途中から見た「鼻毛通し」、穴を通して見える松が鼻毛のように見えます
▼ 風穴
▼ 蒲生岳山頂
▼ 蒲生岳山頂から付近からの只見川の眺望
▼ 山頂から北壁コースを下ります・・・ほぼ垂直の鎖場が続きます
▼ ブナ林の紅葉
▼ 風穴
▼ ブナの紅葉
▼ 下山後山頂を振り返ります
▼ 蒲生岳登山駐車場
▼ 蒲生岳登山道案内図
▼ 蒲生岳登山駐車場から見た蒲生岳
▼ 帰路、「会津塩沢駅」近くのR252の橋から見た蒲生岳、河岸に見える只見線は現在復旧中の工事現場
▼ 帰路、只見町内から見た蒲生岳、この山容が「会津のマッターホルン」の由来
▼ 田子倉ダムから見た蒲生岳