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還暦リタイアジジイの悠々自適な日々

茨城県筑波周辺で大人の社会科見学

■ 2020年11月07日 茨城県筑波周辺で大人の社会科見学

那須中央観光が企画した「大人の社会科見学」バスツアーに参加してきました。訪れたところは、茨城県にある筑波山神社、JAXA筑波宇宙センター、地図と測量の科学館、筑波実験植物園の4ヶ所と昼食を頂いたステーキ千。JAXAの見学は事前予約+入れ替え制で展示物の多さに対して見学時間が30分と短くじっくり見れませんでした。地図と測量の科学館では、剣岳点の記にも描かれた「錫杖」のレプリカの展示があり、苦労して山頂を極めた陸軍測量部の柴崎さんの落胆ぶりはいかがなものであったのかを改めて感じることができました。ツアーの性格上各施設ともに1時間弱の滞在時間では短すぎ欲求不満状態なので後日じっくり訪れてみたいと思います。

▼ 那須中央観光(https://www.nck-bus.com/)・・・片側2席を1名利用ででじスタンス確保、乗車中はマスク着用


■ 筑波山神社(https://www.tsukubasanjinja.jp/)・・・筑波山は、関東地方に人が住むようになったころから、信仰の対象として仰がれてきました。御山から受ける恵の数々は、まさに神からの賜物でありました。その山容が二峰相並ぶため自然に男女二柱の祖神が祀られました。その後祖神は「いざなぎの神、いざなみの神」と日本神話で伝えることがから、筑波の大神も「いざなぎ、いざなみ両神」として仰がれています。

▼ 紅葉はこれから

▼ 御神橋・・・天正18年(1590)徳川家康公が江戸城に入城され筑波山を仰いで江戸城鎮護の霊山と崇め給う。寛永13年(1633)、三代将軍家光公が寄進、元禄15年(1702)、五代将軍綱吉公が改修したもので安土桃山時代の豪壮な遺風が見られる。(説明板より抜粋)


■ 昼食を頂いた霜降牛ステーキ千(http://www.steak-sen.com/)と特選霜降り牛入りハンバーグランチ


■ JAXA筑波宇宙センター(https://www.jaxa.jp/about/centers/tksc/index_j.html)・・・1972年開設、JAXAの推進する活動のうち、宇宙からの目となる人工衛星の開発・運用及びその観測画像の解析、「きぼう」日本実験機を用いた宇宙環境利用や宇宙飛行士妖精と活動推進、ロケット・輸送システムと技術基盤確立のための技術研究推進を行っており、日本の宇宙開発の中枢センターとしての役割を果たしている。

▼ ロケット広場に展示されているH2ロケット

▼ 展示館「SPACE DOME」

▼ 見学前に検温+入場管理用のリストバンドを装着

▼ はやぶさ2(1/1模型)

▼ 人工衛星

▼ 国際宇宙ステーション「きぼう」日本実験棟の実物大モデル

▼ 歴代ロケット模型

▼ H2A/Bロケット第1段エンジン

▼ 土産に購入した「スペースカレー」、宇宙日本食レトルトカレー・・・早速食べてみましが普通のカレーでした


■ 地図と測量の科学館(https://www.gsi.go.jp/MUSEUM/)・・・地図や測量に関する歴史、原理や仕組み、新しい技術などを総合的に展示している施設。

▼ 剣岳で発見された錫杖と鉄剣

▼ 伊能忠敬の測量機材

▼ 測量用航空機「くにかぜ」


■ 筑波実験徳物館(http://www.tbg.kahaku.go.jp/)・・・国立科学博物館が植物の研究を推進するために設置した植物園、今回は温室を中心に見て回りました。

▼ セントポーリア・トングウェンシス

▼ セントポーリア・イオナンタ・ペルティナ

▼ ホンコンシュスラ

▼ ツルラン


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