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還暦リタイアジジイの悠々自適な日々

3県境にある八溝山

■ 2021年01月21日 3県境にある八溝山

天気予報曰く、寒気が緩んで温かさが戻るということだったので、近くの山に出かけることに。選んだ山は、茨城県大子町、福島県棚倉町、栃木県大田原市の3県境に位置する八溝山。過去に車で山頂に行ったり、周囲の林道を走り回ったりしたところを、今回は自分の足で歩きました。八溝林道の途中の駐車スペースに車を置き、八溝嶺神社の旧参道から八溝川湧水群を経て山頂へ向かう途中、3県境に立ち寄り、山頂からは日輪寺を経て八溝林道に戻りました。八溝川湧水群が冬季凍結だったので水が流れている季節に来訪したいと思える良い山歩きでした。

▼ ルートマップ・・・参考:山と渓谷社 茨城県の山

▼ 八溝林道入口と八溝嶺神社大鳥居

▼ 八溝林道入口から約4㎞のところにある駐車スペースに車を駐車し、ここから歩き始めます。

▼ 八溝嶺神社旧参道入口から八溝川湧水群(金性水、鉄水、龍毛水、白毛水、銀性水)を経て山頂へ向かいます。

▼ 分岐を金性水経由山頂方面へ

▼ 妙見菩薩の標識と石碑、石積み

▼ 登山道脇にある金性水と八溝川湧水群の説明板

▼ 日本名水百選 八溝川湧水群・・・八溝山中の湧水群は、古来「三水」とも「五水」とも呼ばれ、「五水」とは「金性水(きんしょうすい)」「鉄水(てっすい)」「龍毛水(りゅうもうすい)」「白毛水(はくもうすい)」「銀性水(ぎんしょうすい)」をいい、いずれも徳川光圀公が命名、光圀公は特に「金性水」を賞美したと伝えられている。湧水群の水は、集まって沢となり、久慈川の支流である八溝川の源流となる。(説明板より抜粋)

▼ 金性水(きんしょうすい)

▼ 八丁坂と右手にある高梨家屋敷跡

▼ 八丁坂左手にある「鉄水」

▼ 分岐を龍毛水へ

▼ 龍毛水

▼ 分岐を白毛水へ

▼ 林道に出て左へ進み、さらに左へ下ります。

▼ 白毛水

▼ 白毛水のある駐車場から林道真名畑八溝線を歩き3県境を目指します。ヤマレコ地図と周囲を注意深く見てピンクリボンのある所から笹藪に入ります。

▼ 笹藪の踏み跡をを進みます。積雪が目印になります。

▼ しばらく進むと木に取り付けられた3県境の案内板を発見

▼ さらに進んで林道でて、林道を白毛水の駐車場まで戻ります。

▼ 戻りの林道から見た八溝山展望台

▼ 銀性水、山頂方面へ進みます

▼ 銀性水、山頂方面へ

▼ 分岐を銀性水へ

▼ 銀性水

▼ 登山道へ戻り山頂へ、林道を八溝嶺神社鳥居の方へ向かいます。

▼ 八溝嶺神社鳥居

▼ 八溝嶺神社と展望台

▼ 八溝山山頂

▼ 山頂の石積につまれたアマビエ

▼ 展望台からの眺望・・・日光連山

▼ 展望台からの眺望・・・高原山~那須連山

▼ 山頂から八丁坂・五水方面へ

▼ 分岐を日輪寺方面へ

▼ 林道へ出て左折しすぐ右手の日輪寺入口へ進みます。

▼ 日輪寺

▼ 日輪寺駐車場から登山道へ入り、分岐を八溝山線林道方面へ

▼ 登山道

▼ 登山脇のワサビ田跡?

▼ 八溝山線林道へ向かう登山道

▼ 八溝山線林道へ出て右折し、駐車スペースへ戻ります。


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