K鉄工場
5月26日(火)15:30~16:40
間欠漏電、監視王から通報あり
翌 27日(水)08:15間欠漏電・通報あり
08:45出動
キュービクル電灯盤
P-5-1漏電
リール異常
ケーブル中間で損傷発見
探査終了09:15
K鉄工場
5月26日(火)15:30~16:40
間欠漏電、監視王から通報あり
翌 27日(水)08:15間欠漏電・通報あり
08:45出動
キュービクル電灯盤
P-5-1漏電
リール異常
ケーブル中間で損傷発見
探査終了09:15
久々のお仕事のお話。
年の初めサーモグラフイ FLIR C2を購入しました。
月次点検で各分電盤の端子等の温度加熱を探査しています。
4月、連続2ケ所の刃形ゆるみ、端子緩みをみつけました。
大事に至らず、ほっとしました。
2015.05.09
変圧器の絶縁油 活性化
単相30KVA 電灯変圧器 油54リッター
2014.05.24採取 №33
活性アルミナ2Kg投入して
一年後
2015.05.09採取 №30
酸価度の改善が目覚ましい。 0.2⇒0.1へ改善。
3月1日(日曜日) 曇 昨日・吹雪
AM10:30
S体育館 停電 H柱
低圧側で動力は生きているので、PASはOK。
登柱して点検を
昨日の吹雪で雪を少々かぶっているが
ブッシング類のりークはなし
電灯トランスのプライアマリーの
ゴムキャップが1個 飛んでいる
ヒューズ 1本切れ
ヒューズ交換して、送電す 停電解消。
ヒューズ本体 50KVA用 (20A)
接続部の半田はずれ リード線- 抜け
経年劣化 機械的トラブルです。
某工場
7/2の月次点検で、キュービクル内に入ると
モアーといやな感覚がありFLUKで温度探査すると
3相500KVA変圧器の2次側出力端子に異常あり。
銅バー締め付け部・T相43℃ S相43℃ R相82℃で
これは危ない。締め付けボルトのい1本が高熱。変圧器内部からの
熱ではない。
7/6(日)
緊急停電点検で、酸化膜の研磨、ボルト・ワッシャー類の交換
締め付け作業を実施した。
酸化・錆たワシャー類
11月6日(水)
漏電の探査。
A 小売店、間欠に数分のみ漏電する。
だいぶ、絞られてきた。HIOKI データーロガーにて
6回路に網をはる。
捕まえました。#1回路-37mA
絶縁油
活性アルミナの効果。
3相50KVA変圧器の絶縁油40リッター。
色相悪くて活性アルミナ2Kgを投入した、2008.6.8
今回のとの比較してみる。