幻想郷野球雑技団

東方projectの二次創作物です。幻想郷で野球の監督に就任して指揮を奮う話。キャラの崩壊にご注意下さい

第104章「シーズン完走」

2016-08-05 13:09:22 | 東方野球
遂に東方BIG野球の1つのゴールである
シーズン144試合を完走した。

最終戦の相手は浜宮オイスターズ
(対戦結果を記事にして下さいました。1年間ありがとうございます。
http://badferd-bigbaseball-etc.doorblog.jp/archives/64697622.html)

公式戦144戦  西武ドーム
天| 200 040 000 | 6 
浜| 001 000 200 | 3
勝:屠自古 15勝 敗:サリエル 2敗 S:リリカ 31S
本:5回表 布都 第43号3ラン
継投:○屠自古5-エリス1-アリス0-H神綺1-Hミスチー1-Sリリカ1

試合は序盤に、神子がヒットで出塁すると、初回から代打でフランドールが登場
これは最終戦で現在代打連続安打が7打数連続安打の日本記録タイ記録だった為である

しかし死球で出塁し記録自体は継続するも、明日は存在しないという結果になった。
その後、慧音が見事にタイムリーを放ち打率3割に載せたとこで交代となった。

3回に純狐にタイムリーを打たれ1点差に追いつかれるが、5回にはフランのタイムリーで
四球で出塁していた咲夜の好走塁でフランには打点1で打点174で記録を更に更新すると
咲夜は148得点目でこちらも記録を更新というダブル更新で1点を追加すると
布都に第43号3ラン本塁打で一気に4点。

6回裏には、27試合に登板し防御率0.00を続けるエリスが登板。先頭をヒットで出すが
美鈴の好守備もありダブルプレー。3人で1イニングをきっちり抑え
開幕28試合連続無失点記録を達成。(NPBでは田島が抜いた為、東方BIG野球記録)

7回にはアリスが捕まるが、神綺が後続を断ち、神綺とミスチーにホールドが記録される。
最後は絶対的クローザーリリカがマウンドにあがるが
1死2・3塁と大ピンチを迎えてしまう。しかしここから踏ん張り無失点でゲームセット

シーズン133勝目という圧倒的な力のままシーズンを終了した。
監督コメントは後日発表される模様。

1つの時代が終わった。

~表彰~(2014年準拠)
・首位打者 十六夜咲夜 .358
・本塁打王 フランドール・スカーレット 70本
・打点王 フランドール・スカーレット 174打点
・盗塁王 豊郷耳神子 152盗塁
・最高出塁率 十六夜咲夜 .479
・最多安打 物部布都 207安打
・最優秀防御率 村紗水蜜 0.71
・勝率第1位 茨木華扇 村紗水蜜 蘇我屠自古 1.000 (それぞれ25勝 18勝 15勝)
・最多勝利 茨木華扇 25勝

3・4月チームMVP
野手:豊郷耳神子 打率.330 4本 10打点 27盗塁
投手:茨木華扇 防御率2.00 3勝0負 27回

5月チームMVP
野手:フランドール 打率.388 12本 28打点
投手:村紗水蜜 4勝0敗 防御率0.75 36回

交流戦MVP
野手:フランドール 打率.291 14本 28打点
投手:博麗霊夢 防御率0.79 4勝0負 34回

6月チームMVP
野手:綿月依姫 打率.375 7本 17打点
投手:博麗霊夢 防御率0.43 3勝0負 21回

7月チームMVP
野手:物部布都 打率.450 13本 26打点(月間45安打)12盗塁
投手:宇佐見菫子 3勝0負 防御率1.55 28回

8月チームMVP
野手:フランドール 打率.356 14本 35打点(月間35打点)
投手:村紗水蜜 4勝0負 防御率0.58 31回

9月10月チームMVP (9月・10月の成績含め)
野手:綿月依姫 打率.404 19本 54打点 
投手:博麗霊夢 6勝0負 防御率0.82 44回


~チーム記録~ 歴代1位は東方BIG野球記録
133勝8敗3分 (シーズン勝利数歴代1位:日本新記録)
勝率.943 (歴代1位:日本記録)
最多連勝 34 (歴代1位:日本記録) 引分を挟まない連勝は 33
連勝記録 34連勝(歴代1位:日本記録)29連勝(歴代2位)26連勝(歴代3位:当時は1位)22連勝(シーズン終了時)
連敗記録 1連敗(歴代最小記録)
チーム得点 1043(歴代1位:日本記録)
チーム失点 332失点(歴代1位) 
チーム安打 1649安打(歴代2位:Lペナでは1位)
チーム二塁打 223二塁打
チーム三塁打 47三塁打
チーム本塁打 264本塁打(歴代2位:Lペナでは1位)
チーム塁打数 2758塁打(歴代2位:Lペナでは1位)
チーム打点 1017打点(歴代1位:日本記録)
チーム四球 507個(歴代1位)
チーム死球 40個
チーム盗塁 318個(歴代1位:日本記録)
チーム犠打 18個
チーム犠飛 27個
チーム長打率 .532(歴代2位:Lペナでは1位)
チームOPS .916(歴代2位:Lペナでは1位)
チーム併殺打 104個
チーム防御率 2.09(歴代1位)
チーム失点 335(歴代1位)
チーム完投数 32(歴代1位タイ)
チーム完封数 24(歴代1位)
チーム与四球 267(歴代最小)
チーム被安打 1017(歴代最小)
チーム被本塁打 89
チーム暴投数 16
チームボーク数 3
チームQS率 144試合中105試合 72.9%
チームWHIP 1.01 (歴代最小)
チーム奪三振 992(歴代1位)

対戦して下さった方、今までありがとうございました。
恨みは来シーズン果たしてください。

第103章「シーズン最終戦」

2016-08-04 14:57:44 | 東方野球
本日、シーズン最終戦が行われる。

様々な記録を打ち立てた今シーズンでこれで幕を閉じる。

予告先発は以下の通りだ

天地人ディエティーズ 予告先発:蘇我屠自古
浜宮オイスターズ 予告先発:サリエル

天地人の屠自古は15勝目を目指し
浜宮は絶対エースサリエルで最終戦を迎える。

条件は厳しいが
咲夜の最高出塁率(現在.480)
神子の200本安打(現在197安打)
フランの本塁打の世界記録(現在70本)などが達成しえる。

また依姫は覚醒中で10試合で13本の本塁打
そして現在2試合連続マルチホームラン中である。最後に先日筒香選手が達成した
3試合連続マルチホームランを成し遂げられるか?

また様々な東方BIG野球記録の更新も掛かっている。
試合は夜に行われる。

予想スタメン DHありの場合
1番 捕 神子 .325 16本 95打点 151盗塁
(猛打賞で200本安打と盗塁記録の更新。また703打席は打席数の新記録であり、あと4つ5つの更新が期待される)
2番 遊 咲夜 .360 14本 94打点 31盗塁
(200安打は達成、127個の四球は歴代6位であり出塁率も.480で歴代4位である。最終戦で果たして?)
3番 右 依姫 .331 45本 142打点 10盗塁
(9月になって覚醒中、3割30本100打点をなんとか達成したかと思われたが、それどころではなくなった。3試合連続マルチホームランは果たして?)
4番 指 フラン.345 70本 173打点 
(首位打者は咲夜に取られる形となったが打点、本塁打の二冠は確実。73本の世界記録や打点記録の更新を最終戦果たせるか?果たして出れるか?)
5番 二 布都 .337 42本 124打点 43盗塁
(史上初のトリプルスリーと40-40を達成。神子咲夜に続いて3人目のフルイニング出場となるか?)
6番 左ルーミア.343 13本 52打点
(最強のクラッチヒッター。秋季大会MVP、シーズン最終戦という大舞台で相手のエースサリエルを打ち砕けるか?)
7番 三 慧音 .297 4本 38打点
(守備の人とは言わせない。スタメン全員3割打者にするには最終戦のヒットが必要だ1打数1安打または5打数2安打以上)
8番 一 美鈴 .316 5本 16打点
(史上初のサイクルヒット達成者。最終戦でもチャンスメイクでサリエル攻略のきっかけを作れるか)
9番 中 お燐 .308 9本 55打点 37盗塁
(9番と途中加入ながら規定打席到達。最終戦で10号ホームランは出るのか?)
先発 屠自古 防2.72 14勝0敗 奪三振99個
(今季20度目の先発、15勝目と100三振を目指し最終戦のマウンドへ有終の美を飾れるか?)

他の注目選手:
諏訪子 代打安打46安打 10本塁打 42打点はいずれも記録。最終戦の代打出場はあるか?
サラ 代走26盗塁は記録 本日の代走出場はあるか?

いよいよ天地人の最終戦である。

第102章「マイ、ノーヒッター達成」

2016-07-09 18:02:03 | 東方野球
公式戦135戦

マジックナンバーは既に0になり、目標も達成し消化試合となったこの一戦
先発はシーズン当初から谷間で天地人を支えて来たマイ
ここまで10登板で54回、防御率は4.83ながらも援護に支えられここまで5勝1負
この消化試合で来期に向けてアピールしたい試合だった

マイは初回に文ナズレミリアの打順を2三振と文にこそ球が甘かったが完璧な立ち上がり
その後も打ち取りながら3回までをパーフェクトに抑える。
迎えた4回1死、ナズーリンに粘られて最後は死球で出塁を許してしまうが後続のレミリアとぬえを完璧に抑える。


そんな中、打線の方はこのような試合では滅法強いクラッチヒッタールーミアが2打席連続ホームランなど
絶好調の最強天地人打線が本日もマイに対して10点の大量援護
こうなってくるとマイのノーヒットノーランに期待がかかってくる想いに完璧に応え
5回から一気にエンジンがあがり徐々にノーヒットノーランが現実味を帯び始める。

そのまま8回まで3者凡退に抑え、ここまでナズーリンへの死球のみのノーヒットノーラン継続中

そして迎えた9回ツーアウトまで抑えると残り1人で28人目の打者、1番射命丸文を迎えるが
四球で2人目のランナーを出し第2打席に死球を出してるナズーリンにまで回ってしまうが

マイにはまだ力が残っていた。渾身のボールでナズーリンを三振!

史上3人目のノーヒットノーラン達成者となった。
(アウト内訳:三振9 ゴロ9 フライ8 ライナー1 四死球2)

内容も完璧で甘い球は初回の文以外は皆無と言って内容だった
最高の結果でマイは今シーズン6勝目。残り9試合のうち1試合は登板予定がある
ラスト登板にも期待したい。

公式戦135試合 対高座フーズフーズ戦
高 | 000 000 000 | 0
天 | 005 122 00x | 10
勝:マイ(6勝1負)
敗:魅魔
本:3回裏 天地人 咲夜 第12号先制3ラン本塁打
  3回裏 天地人 ルーミア 第11号2ラン本塁打
  5回裏 天地人 ルーミア 2打席連続第12号2ラン本塁打
本日のヒーロー:マイ(ノーヒットノーラン達成)

宣伝:ノーヒットノーランを達成直後にすぐに記事にしてくださいました。バフェさんありがとうざざいます。
バフェさんの記事はこちら→ http://badferd-bigbaseball-etc.doorblog.jp/archives/62682246.html

第101章「村紗水蜜という選手」

2016-07-01 15:44:06 | 東方野球
本日は先日正式に引退を発表した村紗の特集です。

引退した理由は単純
規定投球回に到達し防御率が歴代1位の成績を収めたからである。

この防御率という記録は、投げ続けると上昇する可能性もある。
その為にチームも優勝が確定し消化試合に入ってるということもあり、この成績のままシーズンを終える事を表明した。

その最終防御率は0.71

防御率歴代ランキング
1 藤本 英雄 (巨  人) 0.73 (1943)
2 景浦 将 (タイガース) 0.79 (1936秋)
3 沢村 栄治 (巨  人) 0.81 (1937春)

いずれも戦前の記録であり戦後の2リーグ制では防御率0点台は
歴代10位の村山 実(投球回157回 自責点17)のみである。

では今シーズンの投球内容を振り返ってみようと思う。
意外にも最初の構想ではセットアッパーの予定でGW前の連戦で谷間として昇格したのが最初である為
初登板日は4月25日である。

村紗の登板履歴
完投1失点
1安打完封
7安打完封
完全試合
完投3失点
6回1失点(自責0)勝ち負け付かず
6回2失点
8回1失点
8回無失点(完全試合未遂)
6回2失点
7回無失点
無四球3安打完封
7回無失点
7回1失点
8回1失点
2安打完封
4安打完封
完投1失点
3安打完封

153回 自責12(失点13)7完封10完投 無四球試合2試合

やはり、エースとして定着したのは最初の登板で印象付けた後に連続完封をして
圧巻は4試合目の伝説の試合だろう。

序盤から上位打線に奪三振ショーを展開し、遂に東方野球では初の完全試合を成し遂げる。 ※余談だが当日にシアトルマリナーズの岩隈がノーヒットノーランを達成している。
ここからセットアッパー構想は完全に無くなり、エース街道を突き進む

当時のコメントとして
「先発としては谷間の想定で本来はセットアッパーの構想だったがこの内容を見せられては、代えようがない」というコメントが残ってる。

1度のみ完投目前で3失点したのを最後に全試合2失点以下と抜群の安定感を誇ったのも大きい。
QS率は100%で規定投球回のシーズンQS100%東方BIG野球では史上2人目の快挙である。※1人目は霊夢
完封も7度、10完投で平均投球回8回を超えてるのもポイントの1つだろう。

どの程度強いのか実感が湧かないので、この数値を元に再カード化して貰った
11P21P33*3*|33333|33344|4/55555 疲労P:8 対右

体感で言うと出目4から3の球が始まってしまい、走者が出した場面ではこの凶悪過ぎる能力が更に強化される。

その他の指標でも村紗の異次元の強さを評価できる数値が出ている。
メジャーなどでは公式記録であるWHIP(1イニングあたりの走者を出す割合)ではWHIP:0.67
メジャー記録である0.74を超えてる。3イニングに平均2人。1試合完投した場合に出す走者は平均6人となる。
これでは失点しないのも頷ける。

更にWHIPの世界記録保持者である。ペドロ・マルティネスと比較すると
ペドロ 217回 四球32個 四球率1.326
ムラサ 153回 四球34個 四球率2.000

村紗の四球率(1試合平均)2.000個もかなり上位の成績だが、世界記録水準ではやや劣る
しかしWHIPの記録を更新したのだ。当然四球率でないのであれば、更新した理由は被打率である。

ペドロ 217回 128被安打 被打率.167
村紗 153回 68被安打 被打率.1325

被打率.167 もかなり驚異的な数字だが被打率.1325はもう異次元の世界と言って良いだろう。

投球内容をまとめると、1試合9イニング完投して平均4安打と2個の四球を出すのが村紗という選手の特徴だろう
確かにこれでは点数所かチャンスを作るのも難しい。

更に!併殺も13回記録している。折角貴重なランナーを出してもあのシンカーで走者がなくなってしまうのだ
セイバー系指標になるがLOB%という指標がある。
これは走者がホームイン出来るおよその確率である。ソロ本塁打でしか失点しなければ100%のままである。

この指標では96.6%という驚愕な数値が出ている。1試合6人の走者しか出ないのに
20人に1人もホームイン出来ないのであれば、村紗から「タイムリーを打つのは無謀」と言われても仕方ない。

唯一の攻略ポイントは被本塁打7本というくらいだろう。再カード化みてもわかるように
自責12点のうち7本が本塁打な訳だから、走者が出る前にソロホームランが唯一の点数の取り所だろうか?

19登板のうち唯一勝ちが付かなかった試合では、味方のエラーから失点したのが影響を受けている。
奪三振率は高くないので相手の守備に期待するのも1つの作戦かも知れない。(しかし天地人には超絶守備の咲夜さんがいるが)

また19試合で18勝したのも援護点に恵まれてたのも一因だろう。
154回の攻撃回数で136点の援護点。援護率に換算すると7.85点になる。

平均8点近く取って来る相手に、防御率0.71の選手が襲い掛かって来るのだから
18勝0負の成績を収めてもおかしくはないだろう。

記録づくめのシーズンとなった訳だが、その要因となった1つに
史上最強の投手が誕生してしまった事だろう。

恐らく2度は現れない快挙だと思うが、この快挙を静かに祝福したいと思う。

次章へ続く


第100章「目標到達」

2016-06-28 16:26:24 | 東方野球
公式戦129~133戦

今回達成された記録を振り返って行きます。

公式戦129戦
相模レイルウェルズ戦 勝利3-2
本日のヒーロー:フラン(決勝本塁打)

先発のマイが5回2失点と試合を作るが、打線は豊姫の前に5回まで沈黙
しかし6回表に神子が四球で出塁すると、咲夜と依姫も続き満塁
ここからフランが押し出しの四球を選び153打点目
その後、鈴瑚が押し出しを選び同点に追いつくと、最後はフランの63号本塁打が決勝点となり勝利

フランは本塁打を63、打点を154にまで伸ばした。

公式戦130戦
茨城ミラクルズ戦 勝利 15-8
本日のヒーロー:依姫(満塁本塁打)

対戦投手は映姫
この難敵相手だが、映姫がまさかの大乱調。
BIG野球球史に残る甘い球の連発で、終わってみれば15点の大勝。
2回にはミラクルズキラーの依姫が満塁本塁打など一気に点数を積み重ねたのが利いた。
一方で投手陣はエースの華扇を始め相手打線に捕まり8失点など課題の残る内容ではあったが
華扇は勝利し23勝目、開幕からの連勝記録も23連勝とした。


公式戦131戦
相模レイルウェルズ戦 勝利6-0
本日のヒーロー:神子(4打数4安打3盗塁)鈴瑚(2打席連続本塁打)

天地人の本日の先発はエースの霊夢
7回まで無失点を続けると、7回裏に代打を出して降板
後続もきっちり抑えて完封リレー。また神子が4打数4安打で一気に3盗塁
盗塁数を135にまで伸ばし、布都も一発が出て40号本塁打、40-40まであとは盗塁を残すのみとなった
鈴瑚も2打席連続本塁打で6-0と快勝し、チームの勝利数は遂に120勝に到達した

公式戦132戦
CIV戦 勝利 5-3
本日のヒーロー:神綺(同点のピンチを見事ホールド)リリカ(30セーブ)

9月になり1軍昇格した今季初先発のメルラン
準備の成果か、しっかりと投げ分けピンチでも粘り強い投球で5回まで0を重ねて行く
4回に夢月の第4号3ランでなどで順調に点数を積み重ねるが
メルランが6回表にソロホームランを打たれて6回1失点、その後蓮子が捕まり2失点
同点のピンチを迎えるが、神綺とアリスが見事に抑え、最後はクローザーのリリカが抑え30セーブとなった


公式戦133戦
茨城ミラクルズ戦 勝利 13-2
本日のヒーロー:キスメ(逆転2ラン)依姫(1イニング2本塁打7打点の記録)

本日の先発の菫子はこの試合全打席出塁だった文に打たれ
初回から2失点するが、2回には相手の2失策で1点を返すと
4回には先頭の幽々子が更に出た相手のエラーで出塁すると、キスメが前回9回0封されたパルスィを相手に逆転の2ラン本塁打
前回登板の疲れもあり、早めに相手投手をマウンドから降ろすと
7回だった、最近少し不調気味になりつつある穣子から、神子が四球で出塁し盗塁、これが決まり137個目の盗塁
咲夜が出塁し、ミラクルズキラー依姫が値千金の3ラン本塁打
更に6者連続ヒットと四球1つで大量点をあげ、もう1度依姫の打席へ
この打席でも依姫は本塁打を放ち、2打席連続第36号満塁本塁打で1イニング2本塁打7打点
いずれも日本タイ記録である。その裏でフランが2打席連続三振もした

更には8回に布都がヒットから盗塁を決めて40盗塁達成。史上初の40本40盗塁の達成者となった。



今回達成した主な記録
チーム 122勝(記録更新中)
チーム 最高勝率(残り全敗でも勝率.865となる為確定)
チーム 848打点(記録更新中)
チーム 293盗塁(記録更新中)
チーム 2389塁打(東方BIG野球歴代2位)
神子 137盗塁(記録更新中)
布都 100打点到達
布都 40本40盗塁達成(史上初)
咲夜 113四球(東方BIG野球記録更新中)
依姫 1イニング 2本塁打+8塁打+7打点(いずれも日本タイ記録)
依姫 100打点到達
フラン 64号ホームラン(記録更新中)
フラン 156打点(東方BIG野球記録更新中)
華扇 23勝(東方BIG野球記録更新中)
華扇 開幕23連勝(東方BIG野球記録更新中)
リリカ 30セーブ達成

など

次賞へ続く