幻想郷野球雑技団

東方projectの二次創作物です。幻想郷で野球の監督に就任して指揮を奮う話。キャラの崩壊にご注意下さい

第10章「チームが作る上で必要な人材」

2015-01-07 22:20:50 | 東方野球
※今回もチーム作り回
※幻想入りシリーズみたいな話の雰囲気で捉えて下さい。
※序章は設定集ばかり

神子「代走の話だったよね」
紫安「色々飛ばした話は忘れよう。その通り」

※年末に体調を崩した結果10日くらいぶっ飛びました。

紫安「代走向きなリストをあげときました」

代走に向いてる選手 紫安が考えた場合。
Aランク(代走に使うべき選手)
Bランク(代走要因として考えられる選手)サラ・青娥・小兎姫
Cランク(代走要因として使っても良い選手)てゐ・鈴仙・ナズーリン・ちゆり・お燐
Dランク(代走要因にも一応使える選手)橙・リグル・レイセン・影狼

神子「Aランクが0人・・・ねぇ?」
紫安「代走に特化してる選手が特に次の1点で決める状況下で欲しいのですよ」
神子「兎たち(てゐ鈴仙)は盗塁能力が高いみたいだけど」
紫安「盗塁能力の高さは、スタメンや普段の状況下でやってくれれば良いし神子も文がいるじゃない」
神子「あれ?確か終盤に盗塁数が多いって聞きましたけど」
紫安「多いけど、やっぱり一番肝心なのはホームベースを踏むことだから」
神子「あぁ、だから盗塁よりもベースランニング(走力)重視なのね」
紫安「盗塁成功率を重視するくらいなら、1つの安打やゴロで帰ってくる方が大事だからね」
神子「じゃあトップレベルの走力を持ってる3人がBランクなのは?」
紫安「他にも代打でも小技が使いやすいからね。」
神子「色んな事が出来た方が良いんじゃないの?」
紫安「1つのことしか出来ないのが良いの、例えば鈴仙やナズーリンとか盗塁もできるしバントや守備も出来るって子はスタメンで使った方がよっぽど使えますし、青娥や小兎姫はスタメンに置いた時にメリットを消さなければならない」
神子「本当の意味での代走のスペシャリストが欲しいのね」
紫安「『代走が欲しい』って場面で守備ができる子はそのまま守備にって考え方もあるかも知れないけど、『代走が欲しい』場面で選球眼も良いとかバントが上手いとかチャンスでのバッティングに定評があっても仕方ないでしょう?」
神子「誰をスペシャリストにするの?」
紫安「まずはサラだね、代走一筋で考えれるのが良い。他は開幕前に様子見てだね、でも私には采配には拘りがあるから恐らくもう1人くらいは枠作るだろうね。それは開幕直前で」
神子「他に開幕直前までに用意するのは?」
紫安「次は投手編だね。こっちは違う人をアテに神社組で調整を頼みますよ」

チーム編成の半分が終了した

第11章へ続く



第9話「永遠亭」

2015-01-05 23:11:35 | 東方野球
※今回もチーム作り回
※幻想入りシリーズみたいな話の雰囲気で捉えて下さい。
※序章は設定集ばかり
※時事会

輝夜「それで、なんで紫安がいるんですかね(汗」
鈴仙「見ての通りよ」
紫安「ゴホッゴホッ・・・」
輝夜「それで更新が滞りしてたのね」
紫安「うん。ゴホッゴホッ・・・」
輝夜「(ノ∀`)アチャー当分は無理そうだね(笑)」

鈴仙「お師匠様~(ヒソヒソ」
永琳「あれは玩具を手に入れた顔ね」

輝夜「しあーんパワプ◯しようよ~」
紫安「まだ安静にしなきゃ(その目は助けを求めていた)」
永琳「暖かくしておけば大丈夫よ(にっこり)」
紫安「あっはい・・・」
永琳「姫様の遊び相手になってあげてね」
輝夜「しあんちゃんの采配見たいな~(チラッ」
紫安「うぅ・・・ゴホッゴホッ」

こうして輝夜対紫安のパワプロ対決が始まった。 

夢幻クイーンビーズ(紫安)対命蓮寺ユニコーンズ(輝夜)
先行 クイーンビーズ
1番遊夢子
2番指夢月
3番三夢美
4番二幻月
5番左コンガラ
6番中明羅
7番捕里香
8番一ちゆり
9番右小兎姫
投手 魅魔

後攻 ユニコーンズ
1番二鈴仙
2番遊ナズーリン
3番三星
4番一妹紅
5番右小町
6番中依姫
7番指萃香
8番左ぬえ
9番捕輝夜
投手 永琳

輝夜「4番に夢美じゃなくて幻月を置くのね」
紫安「どうせ敬遠されるなら、その後にホームラン狙った方がいいし」
輝夜「指名打者をコンガラに使わないんだね~」
紫安「夢月幻月は共存させたほうが良いの~」

こうして試合は始まった(試合はBIG野球で)
初回こそ魅魔の立ち上がりの不安定さと明羅へのセンターレンジが2塁打とあって2点失うものも
2回には里香のタイムリーで1点を返し
6回には里香が依姫のまずい守備()で2塁打、小兎姫の内野安打
夢子が難しい球をタイムリー、対右の能力が上手く機能して夢月のタイムリー
そして夢美が歩かされるが、この後当初の作戦を生かしたコンガラが
グランドスラムを放ちこの試合を決定付けた。
魅魔は最後まで完投し2失点で完投勝利 8-2で勝利した。

輝夜「6回がすべてだね」
紫安「永琳は一度ランナーでると不安定になりやすいから、よっちゃんだね」
輝夜「面白かったし采配も見事に決まって流石よね」
紫安「ありがとう。ゴホッゴホッ・・・」
輝夜「治るまでまだ時間がかかりそうね(にっこり」
紫安「ゲームするためじゃないのにぃ~」

こうして、色々なのをすっ飛ばして永遠亭に収容されるのであった。
あけましておめでとうございます。
新年早々体調崩しましたが今度はペースが戻るといいなと思います。それでは

第10章へ続く