幻想郷野球雑技団

東方projectの二次創作物です。幻想郷で野球の監督に就任して指揮を奮う話。キャラの崩壊にご注意下さい

第18回「2016年チャンピオンシップ統括」

2017-01-29 22:29:44 | 地底界スパイダーズ
今更ながら2016年の年間王座を獲り2年連続で優勝した。
その時を振り返ろうと思う


チャンピオンシップ第1戦(公式戦第24試合)
対戦相手:茨城ミラクルズ
ほっともっと神戸フィールド
地|000 000 046|10
茨|010 010 100|3
勝:白蓮 敗:リリカ S:
本:地底 幻月(8回表) 第2号2ラン本塁打
  地底 神奈子(9回表) 第1号3ラン本塁打
継投:○白蓮7ーH一輪1ー天子1

事実上、このシリーズはこの1戦で決まったと言って良いだろう。
6回まで霊夢に好投にやられ、茨城ミラクルズは着実に1点を取る展開だったが
8回に代打正邪からの一打から反撃開始、幻月の2ランで霊夢をマウンドから降ろすと
後続の中継ぎが大乱調、一気に2イニングで10得点の大逆転勝利で敗色濃厚のゲームを物にした。

チャンピオンシップ第2戦(公式戦第25試合)
対戦相手:茨城ミラクルズ
マツダスタジアム
地|000 002 600|8
茨|000 000 103|4
勝:サグメ 敗:華扇 S:ミセリ
本:地底 レミリア(6回表) 第1号先制2ラン本塁打
  地底 レミリア(7回表) 第2号満塁本塁打(2打席連続)
  地底 寅丸星(7回表) 第1号2ラン本塁打
  茨城 神奈子(7回裏) 第1号ソロ本塁打
継投:○サグメ8.2-Sミセリ0.1

第2戦は華扇とサグメの投げ合いになったが 6回に2ラン
7回にはグランドスラムで8-0と突き放す。しかし9回裏にサグメ本人のエラーから失点し
最終回の満塁の場面でミセリが登場。まさかの大逆転劇が起こるかと思われたが
てゐに繋ぐ前に文が打ち損じ、ゲームセット。ミセリは1アウトとはいえ初の無失点でのセーブを記録した。

チャンピオンシップ第3戦(公式戦第26試合)
対戦相手:茨城ミラクルズ
福岡ドーム
地|020 413 000|10
茨|000 000 000|0
勝:映姫 敗:天子
  地底 ドレミ(4回表) 第2号3ラン
  地底 ドレミ(6回表) 第3号2ラン(2打席連続)
  地底 お空(6回表) 第2号ソロ(2者連続)
継投:○映姫9(1安打完封勝利)

第3戦はエース映姫の登板だ、地底打線は天子を攻め、お空のホームランなど、中盤で10得点
早々と勝勢モードになると、映姫様がノーヒットノーランペースのピッチング
9回までノーヒットノーランで迎えるが、相手の代打諏訪子様にヒットを打たれノーヒットノーラン達成とならず
しかしその後を抑え1安打で抑え完封勝利。
チャンピオンシップを3連勝で王手とした

チャンピオンシップ第4戦(公式戦第27試合)
対戦相手:茨城ミラクルズ
マツダスタジアム
地|000 002 000|2
茨|000 000 000|0
勝:さとり 敗:幽香
本:地底 お空(6回表)第3号先制決勝2ラン
継投:○さとり9(完封勝利)

第4戦はさとり対幽香の投げ合い。
さとりは時々甘い球があったが、映姫様のノーヒットノーラン未遂など
打線が完全に停止したミラクルズに点を取る術はなく
お空の2ランのみとなったが、最後まで無得点に抑え切り優勝
2年連続でチャンピオンシップを制する事になった。



ーー監督コメントーー
優勝おめでとうございます。
「優勝しました。去年とは違うチームですが、今年も取れたこと嬉しく思います。」

今年の4連勝。決勝では無敗で獲りましたが
「初戦が全てでした。予選では0勝3敗でやられてますしチーム力の差はなかったと思います。
初戦の流れがそのまま最後まで影響しました。それが連戦の怖さだと思いますし次やればもっと厳しい戦いになると思います」

初戦を振り返っていかがでしたか?
「厳しい試合だったが中盤に一度動いた時に隙があったり全くチャンスがない訳じゃなかった。
少ないチャンスを物にし霊夢を引きずり下ろしてから相手が崩れてくれた」

大会を通じて誰の活躍が印象的でしたか?
「映姫でしょうね。エースとして文句なしの活躍をしてくれました。負けられない試合できちっと結果を残し
第3戦ではノーヒットノーラン目前の活躍。映姫なら勝てると思ったのが采配を楽にしてくれました」

1年間お疲れ様でした。
2017年へ続く

通算成績:14勝12敗1分


第16回「チャンピオンシップもう1つのブロック」

2016-11-14 10:27:24 | 地底界スパイダーズ
今回は現在行われている。チャンピオンシップのセカンドステージ
もう1つのブロックの感想を書きたいと思う。

あくまで、我がスパイダーズがセカンドステージを勝ち抜けば
チャンピオンシリーズ(日本シリーズと同じ扱い)と年間チャンピオンを賭けて戦う事になる。

こちらのブロックでは昨年度の決勝戦でぶつかった茨城ミラクルズと
伝統ある尾張スワローズという
東方BIG野球界を代表するチーム同士の戦いである。
予選ではミラクルズが上位だった為、アドバンテージ1勝がある
仮にもしミラクルズが勝ち上がり、我がスパイダーズが勝ち上がれば
スパイダーズは昨年度王者、天地人ディエティーズとは別のチームになるが、2年連続で同じ監督同士のチャンピオンシリーズとなる。

昨年のミラクルズの対決は
第52章のミーティングの時点と大きく変わってないがそれでも強敵である為、もう1度注視する必要があるだろう
(去年のミーティング)http://blog.goo.ne.jp/siankoyo/e/0c434c170079d655489edaaf1f465713

こちらのブロックでは現在第2戦まで行われた模様

ミラクルズ本来の戦い方を終始貫き、霊夢1失点完投勝利!

チャンピオンシップ セカンドステージ第1戦
予告先発(茨城):博麗霊夢
予告先発(尾張):八意永琳
球場:京セラドーム大阪
DH:あり
時間:18時プレイボール
尾|010 000 000|1
茨|201 101 00X|5
勝:霊夢 敗:永琳
本:尾張スワローズ 2回表 マミゾウ ソロ本塁打
  茨城ミラクルズ 3回裏 小傘 ソロ本塁打
  茨城ミラクルズ 4回裏 お空 ソロ本塁打 

尾張スワローズ 0勝
茨城ミラクルズ 2勝(アドバンテージ1勝を含む)

先行チーム 尾張スワローズ
1番 左 お燐
2番 三 慧音
3番 遊 夢子
4番 指 マミゾウ
5番 右 ルーミア
6番 一 度会
7番 捕 鈴瑚
8番 二 鈴仙
9番 中 小兎姫
先発 永琳

後攻チーム 茨城ミラクルズ
1番 中 文
2番 遊 てゐ
3番 右 はたて
4番 一 小傘
5番 左 妖夢
6番 三 衣玖
7番 捕 神奈子
8番 指 お空
9番 二 椛
先発 霊夢

この試合の感想

まず初回、お馴染みミラクルズ打線の文が塁に出て、68犠打を記録したてゐがきっちりを送った後に
小傘がヒットで文の走力とバントが生きてホームイン。
ミラクルズの幸先よく自分の形できっちり先制点を獲得したのが流れを持っていきました。

あとは霊夢が大舞台になると強くなるのか、マミゾウに一発こそ打たれたが1失点の好投でした。

また右打者では史上初、東方BIG野球界3人目の50号到達者の小傘がホームランで追加点。
序盤から終盤まで終始ミラクルズペースで試合が進みました。
結局霊夢の1失点完投勝利でミラクルズの先勝。

ディエティーズ時代ですら霊夢には抑えられてるので、スパイダーズで攻略するのは
今日見てた限り難しいですね。チャンピオンシリーズでも好投が予想されるので
まず霊夢が来てしまったらこちらも出来る限り最少失点で抑えて行く必要があるだろう。

あとは大事な試合でもミラクルズが普段通りの野球を徹底出来て自分のペースで試合していた。
これは注視しないと行けないポイントだと思う。相手のペースで試合をしない事が大事なポイントになるだろう。


尾張スワローズの逆襲。こちらも霊夢の好投で1勝。

チャンピオンシップ セカンドステージ第2戦
予告先発(茨城):茨木華扇
予告先発(尾張):博麗霊夢
球場:京セラドーム大阪
DH:あり
時間:18時プレイボール
尾|300 001 111|7
茨|000 200 00X|2
勝:霊夢 敗:静葉
本:尾張スワローズ 1回表 マミゾウ 先制3ラン本塁打
  尾張スワローズ 7回表 鈴瑚 ソロ本塁打
  尾張スワローズ 9回表 鈴瑚 2打席連続ソロ本塁打 

先行チーム 尾張スワローズ
1番 左 お燐
2番 二 鈴仙
3番 右 布都
4番 指 マミゾウ
5番 一 度会
6番 三 慧音 
7番 遊 夢子
8番 中 小兎姫
9番 捕 キスメ
先発 霊夢

後攻チーム 茨城ミラクルズ
1番 中 文
2番 遊 てゐ
3番 右 はたて
4番 一 小傘
5番 左 妖夢
6番 三 衣玖
7番 捕 神奈子
8番 指 お空
9番 二 椛
先発 華扇

この試合の感想

第1戦と違うのは、自分の戦いをきっちりしたミラクルズは打順を全く入れ替えず
スワローズは入れ替えて来た点。もちろんミラクルズが右から左の先発になったことも影響するだろうが
スワローズは怪我から復活した布都をスタメンにルーミアを下げた。
また捕手は左投手ならキスメ、右投手なら鈴瑚という起用方法なのだと思われる。
そして注目点は鈴仙が2番に慧音が6番に下がった点だろう

その影響が早々と出て、2番鈴仙がヒットでチャンスメイクすると3番布都の打球がはたてのエラーを誘い
守備でリズムを崩した後、4番マミゾウの先制3ランホームラン。

第2戦では一転、スワローズが初回から主導権を握る形となった。
やはり、印象としても1点ずつ着実に取っていくミラクルズにとって3点差は重かったようだ

スワローズの先発も大舞台に強い霊夢とあってチャンスは作っていくが
2回裏では衣玖が、3回裏には勝負強いてゐまでもチャンスで霊夢の甘い球を打ち損じ、凡退してしまった。
やはり3点差が重たかったのだろうか?
4回裏には神奈子がタイムリーを打ち1点差まで追いつくがお空が同点打の好機で甘い球を打ち損じ、
5回裏には、はたてまでもが同点打のチャンスで失投を打ち損じる
あと1本が中々でない展開の中、スワローズが中盤にかけて追加点を重ねて行き
6回裏には、ミラクルズ1死2・3塁の同点のチャンスを再び作った場面で
スワローズの中継ぎエースの河端さんが登板!相手の代打リグルを三振に打ち取ると
また二死2・3塁でお空がこの打席でもチャンスで凡退し
河端さんが火消しに成功!その直後7回表には鈴瑚のソロホームランでも追撃

これは完全にスワローズペースと言って良いだろう。
6回と8回には夢子の2打席連続タイムリー
そして7回と9回に鈴瑚の2打席連続ホームランが出て、そのままスワローズの完勝。
今度はスワローズの逆襲で1勝2負(ミラクルズのアドバンテージ1勝を含む)となった


この試合での注目ポイントは打順の入れ替えが当たり
初回に3点を先制したことだろう。点数を追う展開になるとミラクルズ得意の攻撃がしにくくなり
この試合では、終始スワローズがペースを握った事になるだろう。

また河端さん度会さんという外の世界の助っ人二人がスワローズに流れを引き寄せる力は大きく。
6回に河端さんが霊夢が作ったピンチを抑え切った事が大きかった。

そしてスワローズの弱点として、度会さんを始めとする好打者が右打者に多く、左打者では
射命丸文くらいしか打てる選手が居ないので、右投手というオーソドックスな選手に弱かった点が挙げられるが
この日は一転して、左打者の鈴瑚が2打席連続ホームランが出たことが大きいだろう。

意外性の強さを持つルーミアと怪我から復帰した射命丸文に加えて
もし鈴瑚が当たり出したら、スワローズ打線も侮れない存在になってくるだろう。

また2試合連続でホームランを放ってるマミゾウはDHでの出場。
チャンピオンシリーズでは試合前に抽選でDHありかなしかが決められるルールなので
第3戦以降はDHなしでの試合ということも考えられるだろう。
その時に、守備があまり上手くないマミゾウをどのように使ってくるのか?

どちらのチームの霊夢も結果として好投し勝利している点も注目したい。
どちらが勝ってもチャンピオンシリーズで霊夢と対戦する事になるだろう

そして第1戦・2戦共に先に先制し主導権を握ったチームがそのまま勝利している展開にもなっている。
第3戦以降、主導権争いや起用方法に注視して見守っていきたい。

ミラクルズに第3戦に打順の変更はあるのか?
個人的なキーポイントはお空である。
第1戦に第2打席にこそソロホームランこそ出たが、第1打席の満塁の場面では
失投を凡打しており、ボール球に手を出してたり
第2戦でも先頭打者の場面では2塁打を放ってるが、同点のチャンスの場面では甘い球を2度凡打しており
重要な場面での凡退が目立つ。特に2度目の凡退は河端さんのボールで、これをヒットに出来なかったのが敗戦に繋がったと思われる。
第1戦こそは勝ててるのだが、走者のいる場面で当たりが出ないと
下位打線で試合の重要な場面で回ってきているにも関わらず、凡打ではこの先厳しいだろう。

お空が打てるようになるか?それとも代役か?
またお空も指名打者になっている為、DHなしでは誰に重要な場面で回って来るのか?
試合のキーポイントでせめてヒットは打ってくれるのか?注目したいポイントである。

スワローズのキーポイントは前出の通り
鈴瑚とマミゾウになってくるだろう。
ここまで弱点だった左打者不足が解消されるのか?またマミゾウも2試合連続でホームランが出ているが
DHなしだと、マミゾウが守るとしてもどういう打順になってくるのか?

現在、ミラクルズ2勝(アドバンテージ1勝を含む)スワローズ1勝となっており
第3戦以降も上記の注目ポイントにも目を向けながら楽しみに観戦したいと思う。

最も、スパイダーズが勝ち上がらなければ意味がないので
ハルバーズとの第2戦もしっかり戦っていきたいと思う。次回へ続く



第15回「チャンピオンシップセカンドシリーズ第1戦」

2016-11-13 10:58:21 | 地底界スパイダーズ
霧島ハルバーズとの
チャンピオンシップのセカンドステージが始まった。
6戦4勝先取で成績上位チームにはアドバンテージ1勝が加えられる。(現実のCSファイナルと似ているシステムである)

勝者がチャンピオンシリーズに進出しIRCの年間チャンピオンが決まる。
その第1試合が先日行われた。

スパイダーズ守備の乱れを突き、逆転勝利!

チャンピオンシップ セカンドステージ第1戦
予告先発(霧島):秋静葉
予告先発(地底):聖白蓮
球場:名古屋ドーム
DH:あり
時間:18時プレイボール
霧|000 120 000|3
地|000 031 21X|7
勝:白蓮 敗:静葉
本:5回裏 地底 コンガラ 第1号同点3ラン本塁打
  8回裏 地底 明羅 第1号ソロ本塁打
継:(勝)白蓮8-エレン1

霧島ハルバーズ 0勝
地底界スパイダーズ 2勝(アドバンテージ1勝を含む)

対戦チーム(先行) 霧島ハルバーズ
1番 二 ヘカT
2番 遊 咲夜
3番 左 ぬえ
4番 一 夢美
5番 指 藍
6番 中 くるみ
7番 三 鈴瑚
8番 捕 響子
9番 右 小兎姫
先発 静葉

自チーム(後攻)地底界スパイダーズ
1番 二 椛
2番 中 お燐
3番 一 レミリア
4番 捕 神奈子
5番 三 寅丸
6番 遊 ナズ
7番 右 小兎姫
8番 左 明羅
9番 指 正邪
先発 白蓮

プレイボール直後
まさかの奇襲がハルバーズを襲う
先頭打者のトリプルスリーヘカーティア・ラスピラズリを敬遠。
そして白蓮はランナーを抱えてからが強くその奇策が見事に成功したのか
咲夜をダブルプレーに初回を無失点に切り抜けると

またもや幻想郷屈指の強打者夢美を先頭打者から敬遠。
先頭の強打者を避ける作戦に出たのだ。この奇襲が3回まで成功し0-0行進となるが
スパイダーズのセンターを守ってる※特例ちゃんがまさかの負傷退場。 ※お燐の俗称
代役でコンガラがファーストに付き、レミリアがセンターを守る形となった。

しかし奇策に成功はしたが、先制したのはハルバーズだ
普通に先頭打者と勝負を選んだ4回、先頭のぬえに2塁打を打たれると、夢美を敬遠
1死2・3塁からくるみに内野安打を打たれて先制点を許すが
先日の対策通り、1点で切り抜ける。

5回にも先頭の※小兎姫と勝負を選択するが四球で歩かせてしまう。 ※東方BIG野球特有の同キャラ対決
そこにスパイダーズの小兎姫が守備でボールを後ろに逸らしそれがタイムリー2塁打となる。
まずい守備も重なり、この回結局2失点で3-0とリードを許す展開となってしまう。

しかしその5回裏、相手の二塁手ヘカーティアがまさかの失策で2死2・3塁のチャンスが出来ると
代役で出場しているコンガラが起死回生の同点3ラン本塁打!
その後もレミリアがホームランボールを打ち損じるもなんとかシングルヒットで逆転のランナーとして出ると
神奈子がライト前ヒット、そして寅丸の打球がセカンドへ!
これをこの回まずい守備をしたヘカーティアが二度取り損ね、レミリアがホームへと向かうがこれはタッチアウト
同点のまま6回へとイニングが進む

6回裏、今度はハルバーズの小兎姫が落球し2塁打
正邪の内野ゴロの間に1点が入り、遂に4-3と勝ち越す。

しかし抑えに不安があるスパイダーズ。なんとか追加点が欲しい所だったが
7回裏、レミリアの打球を今度はぬえが取れずに2塁打
更に、神奈子と寅丸とレミリアと同じ打球がレフトを襲い、神奈子の捕球に成功するが
寅丸の打球は捕れず、これがタイムリー2塁打で追加点5-3
続くナズーリンにもタイムリーヒットが生まれて6-3とする

それでも抑えの事を考えると危ういスパイダーズだったが
8回裏に止めの明羅の参入2戦目にして第1号ホームランが出て7-3

4点差として抑えの出る幕もなくエレンが3人でナズーリンと椛の好守備に助けられながらも抑え
スパイダーズが勝利。これでアドバンテージ1勝と合わせて2勝となった。



ーー試合後コメントーー
「まず1戦目取れるかだったが無事に取れてホッとしているが、あと2つ勝たないと行けない。」
(初回の敬遠について)
「文がファーストステージで離脱してたからね。ヘカTと夢美は1塁に歩かせても返す打者が居ないと思ってた。だから1塁に歩かせてもホームランを避ける戦いをしようと思った。それがただ先頭打者に回ってきただけ」
(白蓮が初勝利)
「前回は悪い意味で凄い投球内容だった。13人の走者で3失点。なんとか彼女らしい形が作れたのではないだろうか?」
(大幅な入れ替えについて)
「相手もわかってるからね。弱点を突いていくような戦いをしないと中々勝てる相手ではない」
(今日は守備はよく得点に絡んだようだが)
「大事な試合になればこそ、守備が大事になってくる。うちも不安があるが、先に向こうがミスしてくれた。また文が離脱している不安要素の影響もあっただろう。逆にうちはショート先発起用のナズーリンが良い守備をしてくれた。」
(明日以降の試合について)
「守備でも打撃でも犬走椛次第だろう。彼女は最近当たっていて打撃でも重要ポイント。守備でも好守備が今のところ出ているからね
第1戦では椛の1番セカンドの起用が大当たりだった。これが第2戦以降にもどう影響するかだと思う」
「まず大事な初戦を取れたが、相手は強い。残り5戦で2試合は勝たないと行けない。という危機感を持って試合に挑みたい。以上です」


通算成績:8勝9敗1分(2連勝中)
チャンピオンシップ2nd 2勝0敗(アドバンテージ1勝を含む)

次回へ続く

第14回「対霧島ハルバーズ対策②」

2016-11-06 16:50:21 | 地底界スパイダーズ
第13回霧島ハルバーズ対策①の続き

投手力評価:5(10段階) 先発:3 中継ぎ6
スパイダーズ打線評価 ミート3 パワー3

Q.野手に比べて投手陣の評価が低めですね
そうですね、基本的に霧島ハルバーズ対策は先発攻略が中心になります。
まず「絶対的エースの不在」

Q.ハルバーズの投手といえば
その中でも先発の代表選手と言えば、静葉と理香子ですね。
静葉は見かけ以上に失投の少ない投手。ハイレベルな投手。高コストの選手と遜色のない選手ですね
しかし、それ以上でもない。コスト8くらいの普通の強豪の投手と踏まえた上で勝負を挑むつもりだ
理香子も3人しかいないノーヒットノーラン経験者とはいえ、ほどほどに4も2も投げる投手の上、
左打者に弱いなど対策が全く取れない訳じゃない。

Q.ハルバーズの投手の特徴
全体的な印象として「警戒心が強く」警戒した上での四球はOKの感覚で厳しい球を投げながら
抑えて行くタイプです。
比較的に私のチームとは相性良いでしょう。選球をしっかりしてランナーを貯める。
少ない1の球失投や2の球で貯めたランナーをじっくり返して行くというオーソドックスな攻め方が有効。

Q.シリーズ中の対策方法
理香子、幽香、静葉+(赤蛮奇)
もしかすると魅魔の昇格などもありますが、基本的に右投手が中心で
高コストよりも中級クラスの投手をバランス良く上手く使って行くタイプです。
左投手と言えば豊姫と針妙丸くらいでしょう

豊姫に関しては、選球をしっかりして少ない失投でまとめてランナーを返すという戦法
つまり、理香子などへの対策がそのまま有効です。
普通の戦い方+応用で戦えるのでそこまで苦にしないでしょう。
タイプも似ているので6戦で3つ勝つ事を目標にするなら、左打者の選球眼が良い打者で
ホームランを打てる選手で一気に攻略したいです。

Q.攻略に必要は選手はどんな選手ですか?
天地人なら咲夜と布都やルーミアと夢月と鈴瑚あたりが、ホームランだけならフランドールも
このチームに致命傷に与える選手が多かったので攻略も容易いですが、スパイダーズならそうは行かないでしょう。

今のところのキーマンは正邪。あとは寅丸の活躍もキーポイントとなるでしょう。
本来はお空も居ましたが、ケガ離脱中ですが、明羅というカードの方が左右関係なく働けるでしょう。

針妙丸以外は投手もタイプが似ており、特別に強い選手も居ないのできっちり攻略する。
逆に唯一違うタイプの針妙丸の日だけ対策が取りにくいのであえて6戦のうち1戦と捉えて負けても良い。
新加入のレミリアや神奈子のまさかのホームランに期待しないと行けない状況です。
明羅あたりが爆発してくれれば良いのですが、6戦中1戦と考えると
ある程度マークを外す事も視野の1つとなってくる。幽々子様だけ取っておいて
妹紅とマミゾウを2軍に落として、ハルバーズ対策に選手を連れてくる事も考えてますよ

最も、スパイダーズとして契約できる選手の中でね。
厳しい条件で勝てるようになるのが今年の目標なので、それ以外のチームの選手を補強しないで
生え抜きで戦っていく。

Q.中継ぎ投手は評価が高いですがどうでしょうか?
投手継投もピンチを迎えれば切り替える事が早く、左はリリーホワイト
右では神綺や阿求やカナや穣子そして抑えには絶対的なクローザー紫が居るので7回以降に敗戦してると厳しい

Q.攻略方法はありますか?
先発を攻略すれば、中継ぎ攻略の必要もなくなってくる。それでも出てくる展開になるなら
火消し要因が居ないという点が、中継ぎの弱点となってくるだろう
6回頃に先発が残したランナーを返さずに抑えるタイプが少なく
それでも出てくるなら、神綺や穣子になってくるだろうが
先日の試合でも相手の勢いの中、穣子がグランドスラムを喰らっている。

次の弱点はメリーも元スパイダーズのヘカーティアにグランドスラムを被弾して2軍落ちとなってる為
先発同様、中継ぎも好投手は抑えまで含めて右投手が多く
唯一の左であるリリーホワイトも良い中継ぎだが肝心な場面で起用を躊躇する場面もあるので
特に強く対策する必要はないだろう。一応幽々子とコンガラを待機しとけば充分すぎる。

利き腕に拘らず自分の能力を発揮して投球ナンバーを良くすれば良いという考え方だと思われるが
こちらが、この特徴を生かさない手はないので
先発同様、左打者のタレントを用意すればハルバーズ対策として充分だろう。

Q.ハルバーズの守備力について
守備評価:7

咲夜と文が居るだけで天地人同様、守備力はかなりの物があるだろう
また響子スタメン起用あり、響子は盗塁阻止は侮れない。

神子の走力だったらまだしも、スパイダーズのお燐と椛だと
響子相手になると走りにくくなるだろう。それ以外の捕手(レティやぬえまたはレイセン)なら
当然投手から盗めれば行く事になるが、守備から相手を攻めるのは難しくなってくる

またフライアウトの多い投手が多いだけに外野の守備力も気になるが
文を筆頭に小兎姫やくるみとどこのポジションも抜け目がない。

ぬえの存在も大きく、代打や代走または負傷で穴が開いても
ぬえというユーティリティープレイヤーの存在で、その穴は塞がれるし
それが出来るから積極的な采配も生まれてくる

DHなら藍の箇所、ヘカーティアや夢美など、クリーンナップの交代はないと思われるので
この守備位置への打球ならチャンスが生まれるかも知れない

更に外野手の肩は小兎姫以外なら、うちの走力と良い勝負するだろう
状況を上手く見計らって1つでも先の塁を奪って行きたい。


Q.その他ハルバーズについて
安定力とバランスで取れたチームだから、ここから大きな戦力の移動や
意外性のある采配をいきなり大掛かりに取って来る事はないだろう。

ある程度、織り込み済みで挑み戦う事になりだろう。

総合力では遥かに劣るが、しっかり対策を取れば6戦の間なら取れるのではないかとも思ってる。

来週から始まるCSセカンドステージを楽しみにしててほしい。

次回へ続く


第13回「対霧島ハルバーズ対策①」

2016-11-04 11:12:28 | 地底界スパイダーズ
さて、さっそくだが現在開催されている
チャンピオンシップの第2ラウンドの相手を分析しようと思う。

現在第1ラウンドが行われており、波乱はあったが予選上位のハルバーズが先勝
予選2位で抜けた我がスパイダーズとは当たる可能性が高い。

ちなみに第2ラウンドは6戦(予選上位にアドバンテージ1勝)の4勝先取である。(これはペナントのCSファイナルとルールが似ている)
少なくても6試合で3勝する必要あるのだ

Q.クライマックス1stステージの第1戦は凄い試合でした。
確かに、凄い試合だったが、忘れよう。どうにもならない部分は存在するし
結局は自分達にやれることをやっていかなければならない。
仮にやられたとしても対処にしようのない事だと思うので、あくまで対策は普段のハルバーズを想定するよ
現状の力以上を出されたら、それはしょうがない事。

霧島ハルバーズの評価

総合力:6(10段階)

Q.6という基準がわからないです。
天地人をあくまで10とした場合だね。6とは言っても現在のペナントレース全チームの中ではトップクラスだと思います。
とあるゲームで評価するならDからC評価なんでしょうね。BASがそれぞれ78910段階として
ちなみにスパイダーズでは総合力3~4段階だと思ってます。これだけだとF評価ですね(汗

Q.自己評価だと格上相手。という事になりますが
そうですね。それでも予選はなんとか2つ勝ててこの順位ですからね
あくまで総合力は劣ってても勝てる部分で勝負して行こうと思ってますよ

Q.ハルバーズというチームの印象について
非常にバランスが良いと言いますが、恐らく監督の思考だと思いますが
まず「弱点や欠点を嫌う傾向にある」それが総合力重視のバランスの良いチーム。という評価になる
それこそ、投手戦だったり打撃戦だったり機動力が大事になったり守備が試合を左右したり。
時にはCS第1戦のような荒れた試合に成る事もある。そうなった場合に
あらゆる要素で戦える部分を残しているというのは、強みなりますね。

Q.試合展開はどんな事が多いか?
例えばハルバーズがかなりの確率で5か6のパワーを発揮して来たら、相手は単純に言えば7の力が必要になってくると思います。
しかしバランスの悪いチームでは部分的にしか、その7の力を出せないので結果としてハルバーズが勝ちを拾い続ける。
そう行った展開になるでしょう。安定力は高い水準にあるので、基本的には相手がそれを上回れるか上回れないか?
そういった形になるでしょう。
666と474のカードがあれば、4の時はハルバーズが勝ち、7の時は7のチームが
しかし結果としては2勝1敗でハルバーズが勝ち越す。そういった展開になる。

Q.7のカードを出すのはどうすれば?
仮に天地人のチームなら苦労する必要はない。9と10を出し続ける事で
ハルバーズが4点くらい、こちらが5点くらい取る総合力ならば、勝ったり負けたり6勝4敗くらいで進みますが
こちらが7点で向こうが2点くらいの差になれば、単純に92.5%は勝ちます。28勝2敗くらいの差になりますし
仮に6のカードを出してもこちらも低くて8や9のカードを出せば良いので、負ける要素はかなり少ない。

しかしご存知の通りに、スパイダーズにそのような力はありません。
そこで相手チームを分析し、自分の勝てる部分でなんとか7のカードを出す。
あるいは上手く封じ込めて4のカードでも勝てる。という準備が必要になってくる。

打撃評価:5  (ミート:7 パワー:4)
スパイダーズ投手評価:3 (先発4 中継2)

機動力評価:6 
スパイダーズ守備評価:2(あるいはレミリア加入で3かも知れないし2かも知れない)

まず打撃力を評価するのに第1戦のスタメンから
1番 文
2番 咲夜
3番 ヘカT
4番 夢美
5番 藍
6番 ぬえ
7番 響子
8番 くるみ
9番 理香子

更にDHありの場合は藍がDHに入り、ぬえが動き余ったポジションに選手が入って来ると予想できる。
ちなみに前回はそれでレティがスタメンだった。

Q.打撃評価について
総合力5と評価したのは、文と咲夜。出塁率が高く能力の高い1・2番を置いて1打席でも多く使おうとしている点
また、高い出塁率を誇る2人の後には、恐らく天地人にすら匹敵するほどの最強のクリーンナップが3人も並んでおり
この3人を切り抜けないと、文を出塁させてしまった場合にかなりの確率で返ってくること
またポイントゲッターとしてぬえも居て、意外と油断できないくるみなど全体的にバランスが良い。

しかし、恐らく「簡単に点数が取れる。パターンが少ない」
難しい攻撃を強いられるケースが多く、ちぐはぐになったり結局ランナーを返せず終いだったりするだろう。

ハルバーズの「簡単に得点が入る手段」
①文が出塁しクリーンナップがヒットを打つ
②クリーンナップがホームランを打つ。

この様に簡単に取れる得点パターンが少ないと考えている。ここは後に

Q.この打線の注目ポイントは
もちろん、この最強のクリーンナップだね。誰しもが3割3分30本くらいのハイアベレージに加え
ヘカーティアと夢美は40本くらい打ってくるだろう。点数の入り方としては
彼女らがホームランなら文と咲夜と一緒に複数得点。シングルヒットで済んだとしても文の走力と
うちの守備力を比較したらホームインされる可能性は高い。
後続の藍とぬえまで打たれればヘカーティアと夢美の走力が生きて返ってくる可能性が高い、非常にシンプルに構成されている。

Q.パワーの評価が意外と低いようだが
まずホームランを打ってくる選手はヘカーティアと夢美まで。藍も一発はあるが恐らく30本未満の選手。
ヒットまでで済んでしまうと、例えばヘカーティアが1塁にいると、夢美がホームランを打てば解決ですが
(それでもヘカーティアと夢美が返って来るだけ)
しかしここもヒットで済んでしまうと、藍とぬえまでヒットを打つ。しかも2進塁は必要だから
ヒットを打って走塁表で、走力5でホームインみたいな野球を7番8番まで続けないと行けない。
夢美さえホームランを避ければ、1点は機動力はあるので入ると思うが
複数点入る確率が大幅に下がっていく。勿論その夢美を返す手段も
ヒット2本でH#a付き、あるいは走塁表という「条件付き」が多い。3塁で止まれば
今度は「更にヒット」あるいは「1死ならばスクイズや犠打」が必要なる。(2死なら3塁に止めずに突っ込むだろうとも予想しておく)
これが簡単に点数を取れるパターンが少ないの1つです。
「40本」という打力は生きても、「3割3分あるいは5分」という打率は文と咲夜が出塁しない限りは生きてこないので
額面以上の怖さはない。重要なのは「藍に失投しない」という事になる。


Q.藍を徹底マークすることが抑える秘訣。
まずはそうなります。そして何より機動力が6止まりなのは「盗塁があまり上手くない」ということですね
もちろん彼女らの盗塁出来る才能はありますが、この20試合みる限りでは盗塁はあまり機能してると思いません。
射命丸文に関しては機能してるので、ここは簡単に得点が入るパターンです。
負傷したという情報がありますが、うちとの第2ステージに間に合わせる予定でしょうし、わざわざ居ない事前提で計算する必要もないでしょう
そして出場さえすれば現状のスパイダーズでこの手段を止めるのは不可能に近いでしょう。
しかし3割を大きく超えるハイアベレージがありながら
盗塁が余り上手ではないヘカーティアと夢美の足止めが出来れば、藍を打ち取る事で、
仮にぬえも中々良い打者なのでヒットを打たれたと仮定してもホームインを止める事が可能でしょう。

仮にもし、レティやくるみ、響子や小兎姫など小技が上手い選手が多く、スクイズしてくることもあるでしょう。
しかしスクイズで3点や4点は入りません。ここがパワーがないと言った理由にもなるし
スクイズや盗塁や走塁表を使う野球は「簡単ではありません」難しい選択を強いることで失敗が生まれ
そこが短期決戦の隙になるでしょう。仮に成功されたとしても1点ですし、そう容易く大量点はしません。

しかし、うちの守備難が炸裂する場合もあるので小技小技とバカに出来ないのも一理ある。
エラーやレンジ不足が祟る事もあり得るので、守備練習は必須。新加入のレミリアの肩
エラーで思惑が崩れないようにショートにはナズーリン、そして明羅の守備範囲などを有効活躍する必要があるだろう


Q.藍を抑える手段は
実はそれがね…。と言いつつ
クリンナップは全員左投手に強いデータが入ってますし、仮に文からの得点パターンを
抑え切れないと切り捨てるなら。対右打者戦略が有効になります。
あとは、そもそも後続のパワーがないとわかってるのならば、1塁に歩かせてもホームインされるパターンは
かなり少ないのでボール中心でわざわざ勝負する必要もないと思います。
4の球中心はヘカーティアや夢美にもある程度有効ですので、白蓮さん辺りには頑張って欲しいです。
あとは中継ぎなら一輪なども有効な手立てになるでしょう。あとは満塁の場面であれば対右ということで
腹を括ってこころや、最近活躍が目覚しいパチュリーの起用もありえるでしょう。

またセオリー通りに順番に強い選手が来てますが、「3人並んでるという事は大きな弱点にも成り得るということです。」
何故なら力ある投手が居れば、この3人に集中して投げ切れば。彼女らの能力を大きく制限出来るからです。
咲夜というかなり出塁率の高い選手がこの弱点をある程度消してますが、仮に咲夜の打順で終われば。
彼女達3人を抑えるのに、最高のセットアッパーを1人用意するだけで終わります。ところが打順が離れていれば
1イニング3人しか回らないので、回を跨いだり違う投手を起用したりと3人それぞれを高い確率で抑える手段がなくなり
彼女らの能力を制限する事が出来なくなる。

このクリーンナップは強いが額面通りの活躍をさせなければ、ほぼこのチームを抑える事が出来ると思われます。

もっとも、「今のチームにセットアッパーで1イニングを完全に任せられる選手がそもそも居ないんだがね(白目)」

Q.それでは下位打線の特徴について
くるみがかなり良い活躍をしているのは耳に入ってますし、スコアラー各位も要所でかなり仕事をしていると聞いてます。
しかし、それでも普段からくるみが出塁させるのは「簡単ではない」と思ってますし
小兎姫は選球眼は良くても打率が低くそこまで出塁率が伸びてない。レティや響子もそのように思ってますし、鈴瑚も同様です。
では率がないならその分、クリンナップをホームランで一気に全員返す!という手段も少ないように思えます。
もちろん小技は上手いので1点はやられるかも知れませんが、それでもアウトカウントは捕れます。

また特徴的な代打も今のところ報告にあがってません。
つまり「文が打つことで簡単に得点する」という手段がない。ということになります。
文は打者としてもそこそこ認めてますが。結局は塁に出て走って「クリーンナップに依存する」という風に見受けます。

文という好打者にチャンスで回さない。これさえ守れれば
簡単に得点が入る手段はなくなってくる。


仮にもし、うちの投手陣でハルバーズを抑えようとするなら
要所でしっかり抑えて最少失点で切り抜ける準備をしなければならない。

対策としてまとめると
①文出塁のクリンナップヒットでのホームインはある程度諦めろ
②機動力は文以外は神奈子とレミリアがなんとか抑止して欲しい(願望)
③クリンナップだけの打順なら現状の投手の切り札用意(今だとパチェ)
④文にチャンスで回すな。パワーが低い事前提で考えるなら、こころやエレンなども有効
⑤藍次第になると思うので気を使え、ボールでも良いなら一輪も有効



もっともこちらも点数を取らなければいくら最低限に抑えたとしても負けるだろうし
あの投手(ミセリ)もいるから、しっかりと投手も攻略しないと行けないね。

というのが明日のミーティングです。

次回へ続く