5月28日
2014年ペナントレース(セ・リーグ準拠)においてマジック83が点灯した日である。
そして34連勝という前代未聞の連勝記録を挟み
2015年の秋季大会を全勝優勝を成し遂げ
8月13日
そのマジックナンバーは9と一桁になり
2014年の巨人相手に現在37.5G差であり
万が一、億が一優勝を逃さないであろうという状況になりつつある。
そんな中3試合を消化した
公式戦100試合
対WBC戦 先発投手:霊夢
天|000 000 020 1|3
W|100 100 000 0|2
勝:早苗 負:こいし S:リリカ
本:8回表 フラン 第47号同点2ラン本塁打
継|霊夢6-ミスティア1-Hルナチャ1-○早苗1-Sリリカ1
本日のヒーロー:フラン(同点本塁打)サラ(決勝のホームイン) 鈴瑚(決勝打)
久々に厳しい試合だったと言えるだろう
霊夢と針妙丸の投げ合いとなるが
初回に四球でランナーを貯められると苦手のお空にボール球をヒットにされて1失点
4回には今度は橙にボール球になる球を当てられタイムリー内野安打で2失点
対する天地人は、採算チャンスを作るがあと1本の所を針妙丸が抑えきる。
久々の敗戦モードを振り切ったのは、主砲のフランだった
8回、先頭の依姫が2塁打で得点圏モードに入り
得意の針妙丸の球を捉えると第47号同点2ラン本塁打
昨日のサヨナラ本塁打に続く大活躍で一気に試合を振り出しに戻す。
試合はその後、ルナチャと早苗の起用が大当たり。見事に8回9回を抑えると
延長10回、今日は代打の神様ではなく早苗の捕手として活躍してた諏訪子が投手のエラーを誘い出塁すると
その諏訪子に代えて代走のスペシャリストサラで一気に勝負に出る。
代走での盗塁は見事に成功し、好調の鈴瑚を迎える。
相手のこいしから見事にライトにヒットを放つとサラが生還。
貴重な1点をもぎ取ると、最後は抑えの死神リリカが相手を抑え切り辛勝
マジックナンバーを7とした。
この日はルナチャの8回の好投や早苗の昇格や鈴瑚の起用や代走サラの起用など采配が最後に的中した試合だった
「厳しい試合を取れて良かった。こういう勝利は力になると」
紫安監督は試合の手応えに納得した表情で球場を後にした。
公式戦101試合
対レイブンレッドスターズ戦 先発投手:村紗
天|701 210 000|11
レ|000 000 001|1
勝:村紗 負:サリエル
本:1回表 布都 第34号3ラン本塁打
5回表 フラン(天地人) 第48号ソロ本塁打
9回裏 フラン(レッドスターズ)第27号ソロ本塁打
継:○村紗8-エリス1
両エースの投げ合いとなる筈だった
負の連鎖を引き起こしてるレッドスターズの象徴のエースに
その影響が及んでしまったのだろうか?サリエルにはもう力が残されていなかった
エースと呼ばれていた時代を貯金を全て吐き出し
1アウトも取れぬまま力尽きた。
布都に投げて行けない所に失投し
第34号3ランホームランなど、序盤で試合が決まった。
後半途中少し拙攻が目立ち、最後に相手の主砲に意地の一発を喰らい
村紗の防御率が0.85になった以外は特に語る事もなく大勝しマジックナンバーを6とした
「終盤、ちょっと気が抜けた試合を行ったのが反省点。悪い事をやると悪い結果がでる」
と紫安監督は勝ったけど余り嬉しそうな表情を見せなかった。
公式戦102試合
対茨城ミラクルズ戦 先発投手:映姫
天|100 001 000|2
茨|000 100 000|1
勝:映姫 負:メルラン S:リリカ
本:1回表 神子 第10号先頭打者本塁打
継:○映姫6-H早苗1-Hアリス0.2-Hルナチャ0.1-Sリリカ
思いがけない一点が入る
天地人不動のリードオフマンである神子が先頭打者本塁打で先制する
その後はメルランの投球が凄く良く、なかなか塁にすら出れない投球が続く
映姫も好調ではなかったが、持ち前の能力で試合を作って行く。
なかなか隙が生まれなかったが、メルランのスタミナが切れかけた6回に
咲夜が隙を付き、ヒットでチャンスを作ると
変わった八橋のボールを神奈子が取りこそないワイルドピッチでこれがまさかの決勝点となった
天地人は早苗は完璧な投球で継投するが、アリスが二死から甘い球を連投してしまい
一発が出ればもしやっていう状況にを作り、二死1・2塁と同点のピンチを迎えた場面で
ルナチャイルドにスイッチ。神綺という手段もあったが、それは次の9番であり神奈子に回った場合に備えていた。
ルナチャがきっちり8回を凌ぎ、最後は勿論
絶対的守護神死神リリカがマウンドに、青娥が2塁打と文が執念の内野安打とミラクルズが維持を見せるが
リリカの壁が厚くゲームセット。辛勝ながらも再び10連勝達成しマジックナンバーを4にした。
「好投手に相手に変な形でも勝てる。これが勝率9割越えのチームの所以だと思う」
そう静かにコメントを残し球場を後にした。
この勝利で天地人は92勝7敗3分(勝率.929)
残り41試合ある巨人が41連勝を達成した場合
残り42試合で4勝38負以下だと優勝を逃す計算になる。
最速Vは8月20日
マジック対象の(2014年)巨人も4回以上負ける可能性はほぼ100%であり
恐らくはこのマジックナンバーが0になるのは確実と言って良いだろう。
次章へ続く
2014年ペナントレース(セ・リーグ準拠)においてマジック83が点灯した日である。
そして34連勝という前代未聞の連勝記録を挟み
2015年の秋季大会を全勝優勝を成し遂げ
8月13日
そのマジックナンバーは9と一桁になり
2014年の巨人相手に現在37.5G差であり
万が一、億が一優勝を逃さないであろうという状況になりつつある。
そんな中3試合を消化した
公式戦100試合
対WBC戦 先発投手:霊夢
天|000 000 020 1|3
W|100 100 000 0|2
勝:早苗 負:こいし S:リリカ
本:8回表 フラン 第47号同点2ラン本塁打
継|霊夢6-ミスティア1-Hルナチャ1-○早苗1-Sリリカ1
本日のヒーロー:フラン(同点本塁打)サラ(決勝のホームイン) 鈴瑚(決勝打)
久々に厳しい試合だったと言えるだろう
霊夢と針妙丸の投げ合いとなるが
初回に四球でランナーを貯められると苦手のお空にボール球をヒットにされて1失点
4回には今度は橙にボール球になる球を当てられタイムリー内野安打で2失点
対する天地人は、採算チャンスを作るがあと1本の所を針妙丸が抑えきる。
久々の敗戦モードを振り切ったのは、主砲のフランだった
8回、先頭の依姫が2塁打で得点圏モードに入り
得意の針妙丸の球を捉えると第47号同点2ラン本塁打
昨日のサヨナラ本塁打に続く大活躍で一気に試合を振り出しに戻す。
試合はその後、ルナチャと早苗の起用が大当たり。見事に8回9回を抑えると
延長10回、今日は代打の神様ではなく早苗の捕手として活躍してた諏訪子が投手のエラーを誘い出塁すると
その諏訪子に代えて代走のスペシャリストサラで一気に勝負に出る。
代走での盗塁は見事に成功し、好調の鈴瑚を迎える。
相手のこいしから見事にライトにヒットを放つとサラが生還。
貴重な1点をもぎ取ると、最後は抑えの死神リリカが相手を抑え切り辛勝
マジックナンバーを7とした。
この日はルナチャの8回の好投や早苗の昇格や鈴瑚の起用や代走サラの起用など采配が最後に的中した試合だった
「厳しい試合を取れて良かった。こういう勝利は力になると」
紫安監督は試合の手応えに納得した表情で球場を後にした。
公式戦101試合
対レイブンレッドスターズ戦 先発投手:村紗
天|701 210 000|11
レ|000 000 001|1
勝:村紗 負:サリエル
本:1回表 布都 第34号3ラン本塁打
5回表 フラン(天地人) 第48号ソロ本塁打
9回裏 フラン(レッドスターズ)第27号ソロ本塁打
継:○村紗8-エリス1
両エースの投げ合いとなる筈だった
負の連鎖を引き起こしてるレッドスターズの象徴のエースに
その影響が及んでしまったのだろうか?サリエルにはもう力が残されていなかった
エースと呼ばれていた時代を貯金を全て吐き出し
1アウトも取れぬまま力尽きた。
布都に投げて行けない所に失投し
第34号3ランホームランなど、序盤で試合が決まった。
後半途中少し拙攻が目立ち、最後に相手の主砲に意地の一発を喰らい
村紗の防御率が0.85になった以外は特に語る事もなく大勝しマジックナンバーを6とした
「終盤、ちょっと気が抜けた試合を行ったのが反省点。悪い事をやると悪い結果がでる」
と紫安監督は勝ったけど余り嬉しそうな表情を見せなかった。
公式戦102試合
対茨城ミラクルズ戦 先発投手:映姫
天|100 001 000|2
茨|000 100 000|1
勝:映姫 負:メルラン S:リリカ
本:1回表 神子 第10号先頭打者本塁打
継:○映姫6-H早苗1-Hアリス0.2-Hルナチャ0.1-Sリリカ
思いがけない一点が入る
天地人不動のリードオフマンである神子が先頭打者本塁打で先制する
その後はメルランの投球が凄く良く、なかなか塁にすら出れない投球が続く
映姫も好調ではなかったが、持ち前の能力で試合を作って行く。
なかなか隙が生まれなかったが、メルランのスタミナが切れかけた6回に
咲夜が隙を付き、ヒットでチャンスを作ると
変わった八橋のボールを神奈子が取りこそないワイルドピッチでこれがまさかの決勝点となった
天地人は早苗は完璧な投球で継投するが、アリスが二死から甘い球を連投してしまい
一発が出ればもしやっていう状況にを作り、二死1・2塁と同点のピンチを迎えた場面で
ルナチャイルドにスイッチ。神綺という手段もあったが、それは次の9番であり神奈子に回った場合に備えていた。
ルナチャがきっちり8回を凌ぎ、最後は勿論
絶対的守護神死神リリカがマウンドに、青娥が2塁打と文が執念の内野安打とミラクルズが維持を見せるが
リリカの壁が厚くゲームセット。辛勝ながらも再び10連勝達成しマジックナンバーを4にした。
「好投手に相手に変な形でも勝てる。これが勝率9割越えのチームの所以だと思う」
そう静かにコメントを残し球場を後にした。
この勝利で天地人は92勝7敗3分(勝率.929)
残り41試合ある巨人が41連勝を達成した場合
残り42試合で4勝38負以下だと優勝を逃す計算になる。
最速Vは8月20日
マジック対象の(2014年)巨人も4回以上負ける可能性はほぼ100%であり
恐らくはこのマジックナンバーが0になるのは確実と言って良いだろう。
次章へ続く
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