※26試合目を振り返る
※今回から5月編
※このゲームでは対戦ゲームなので相手にも同じ名前が並ぶ場合がありますが
非想天則や花映塚特有の同キャラが存在するものと考えて頂けると助かります。
【第26試合 5/5 勝利 12x-10 先発:霊夢 ヒーロー:フラン】
この日は特別な1日だった。
それもその筈、18連勝で迎えた試合だからである。
18連勝は日本タイ記録であり更新がかかった大一番である。
東京ドーム DHあり ナイトゲーム
対レイブン・レッドスターズ
レ|130 000 030 03 |10 16 1
天|101 000 500 05x|12 14 0
勝:早苗 敗:リリカ
本:1回表:妹紅(レ)第4号先制ソロ 2回表:小町(レ)第1号2ラン
3回裏:咲夜(天)第3号ランニングホームラン 7回裏:依姫(天)第5号逆転3ラン
7回裏:フラン(天)第14号2者連続本塁打 8回表:妹紅(レ)第5号同点3ラン
11回表:フラン(レ)第13号勝ち越し3ラン 11回裏:美鈴(レ)第3号代打ソロ本塁打
11回裏:フラン(天)第15号サヨナラ逆転3ラン
バッテリー:霊夢・ミスティア・アリス・神綺・さとり・早苗ーレティ・キスメ・諏訪子
スターティングオーダー
【天地人】
打順 守備 名前 打率 本 打点 盗塁
1番 右 神子 .330 4本 13打点 29盗塁
2番 遊 咲夜 .394 2本 13打点 5盗塁
3番 一 依姫 .438 4本 12打点
4番 指 フラン .286 13本 32打点
5番 三 布都 .317 7本 20打点 4盗塁
6番 二 夢月 .354 1本 9打点
7番 左 ヤマメ .313 0本 3打点
8番 中 お燐 .254 0本 3打点 1盗塁
9番 捕 レティ .087 0本 2打点
先発投手 博麗霊夢 防御率2.45 3勝1敗
【レイブン・レッドスターズ】対戦相手(監督:badferdさん)
1 中 射命丸文 36
2 一 藤原妹紅 50
3 三 永江衣玖 19
4 指 フランドール・スカーレット 99
5 二 岡崎夢美 45
6 左 封獣ぬえ 44
7 右 小野塚小町 42
8 遊 鍵山雛89
9 捕 蓬莱山輝夜 98
先発投手 メディスン・メランコリー 23
歴史的なゲームは延長11回に3点を奪われるも
奇跡的な攻防でその裏に見事に逆転サヨナラ勝ちを収めた。
この日は壮絶な打ち合いの空中戦となり1試合両軍9本のホームランが飛び出した
先発は連勝記録の日本新記録を超える為に、前身のチームからエースとして投げ続けて来た
霊夢がマウンドにあがる。そのエースを支えるのは打撃は不振となってるレティ
だが、試合は1回から動くレッドスターズの2番妹紅に甘い球をバックスクリーンにホームランを打たれ先制される。
その裏、出塁率が5割を超える咲夜は今日もファーボールで一塁へ歩くと
絶好調の依姫が繋ぐ。その後メディスンの3ストライク目の投球はワイルドピッチとなり同点に追いつく
※一死1・3塁だった為、振り逃げは成立せず
2回に大事件が起きる。
5番夢美が霊夢の球を上手くセンターに持ち込まれると、お燐は一歩届かずセンター前ヒット
そして6番ぬえには右中間を破られ、勝ちこし点を許してしまう
更には、小町に上手く打たれライトへ2ラン本塁打を打たれ、エースの霊夢がまさかの2回4失点
2シーズン以上続いた連続QS記録が途絶える事になる。60の連続QSが途絶えたりなど
この試合は並々ならぬ緊張感と、普段は起こらないような事件が度々起こる特別な日だった
※QSは6回自責3点の事。
3回裏には、また珍しい出来事が起こる
連勝記録更新へ、反撃の機会を伺う天地人は3番咲夜の打球が
東京ドームの外野を転々としてる間になんとランニングホームランで1点を返す。
しかし、それ以降はメディの気迫に押され膠着状態に
一方のレッドスターズにもこれ以上点数を与えられないと
アリス、神綺と普段のセットアッパーが抑え試合は後半戦へ
試合が次に動いたのは7回裏、18連勝の原動力である打線が猛威を振るう
先頭は出塁率の高いお燐から、相手の2番手の小鈴から四球を選び出塁
回跨ぎで球威が下がった小鈴のボールをキスメがヒットで繋ぐ
ここで、レッドスターズはメリーに投手を交代するも
一度火が付いてしまった打線は止まらない。打率4割の咲夜がタイムリーを放てば
先日から絶好調の3番依姫が逆転の第5号3ランを放つ
更には4番フランの2者連続となる14号ホームランで一気に5点を取り逆転
18連勝の強さを見せつける
だが、この特別な試合はこのままでは終わらなかった。
8回表この回から中継ぎとして役目を果たしてきたさとりに交代する
普段通り2アウトまで取るが、9番輝夜にヒットを許し
1番打者へと回されてしまう。1番文へは警戒したのか四球を許してしまい
今日ホームランを打ってる妹紅に打順が巡って来る。
嫌な予感は的中してしまい、この日2本目となる第5号スリーランでなんと振り出しに戻ってしまう。
8回を終わって7-7の空中戦は
9回からはお互いがお互いに意地のクローザー対決となる。
天地人は今まで12試合に登板し7セーブを記録している早苗
レッドスターズも4月は大活躍していたリリカをマウンドにあげ
両チームとも気合いで2イニングずつ抑える。
試合のフィナーレはお互いに抑えが満身創痍となった11回に訪れた
11回表、レッドスターズは勝負所で良い働きをする文が
早苗の球をライトに運び、自慢の足を活かして2塁まで到達する好走塁を見せる
そして再び好機に2本ホームランを打っている妹紅に打順が回る
良い場面に良い打者に回ってしまうのは宿命か?しかし2番打者相手に
敬遠できる程レッドスターズも甘くない。早苗に全て託す形になった
これに見事、早苗が応え疲労してる体で渾身のボールを投げ込むが
絶好調の妹紅はそれをセンター前にはじき返しチャンスが拡大する!
3番衣玖さんは気合いで抑えて相手は4番のフラン
ネクストサークルには夢美が待ち構える。
ここで天地人は選択したのは勝負!
早苗の気合いを信じ、投げた渾身の一球。フランを三振に打ち取ったと思ったその時!
フランの特徴である勝負強さが発動し
渾身のボールをセンターバックスクリーンに叩き込む第13号勝ち越し3ランとなった
これで遂に10-7の3点差、19連勝目前にチームは追い詰められる。
しかし、まだ誰も諦めてなかった
早苗はめげずに最高の球を投げ続け、3点差のまま11回裏へと繋げる
3点差を追う天地人の攻撃は
まずチャンスメイクに定評がある超時空門番
紅美鈴に先頭を託す。
対するはこちらも2イニング抑えて来たクローザーのリリカ
そのリリカの初球だった
それを思いっ切り引っ張った打球はレフトへの第3号ホームラン!
これで8-10の2点差、まだ追いつける!
こちらも1番に戻る好打順で1番の神子が動揺しているリリカからヒット
2点差ビハインドでもすかさず盗塁して30盗塁に到達する。
4割打者の咲夜が見事に返し9-10と一点差!
依姫も繋ぎ、打線に再び勢いが止まらなかった
レッドスターズはリリカを諦めエレンにマウンドを託すも
奇跡的な快進撃を続ける打線を止める術は無かった
こちらも絶好調のフランが第15号逆転3ランで
奇跡の大逆転勝利を収め、壮絶な死闘に決着を付けた
そして、日本新記録である19連勝を達成した。
この死闘は間違いなく記憶に残り続ける1試合になるだろう
この試合についてコメントをお願いします。
「奇跡的な勝利だった。この試合に純粋に勝てて嬉しいと思います。」
勝てた要因はなんだったと思いますか?
「この試合に関しては、誰がというよりは全員だったと思います。」
霊夢選手を早々と下げましたが?
「今までエースとして活躍して来た実績はありますが4失点するのは初めてでした。
特別な試合で特別な事が起こったので特別な采配になりました。今後の心配はそこまでしてません」
サヨナラホームランを打ったフランドール選手について一言
「7試合連続本塁打と良い素晴らしい攻撃力でチームの原動力になっているし、塁に出れば仕事をしてくれると
上位打線に取っても心強い存在になってます。」
相手にチームについて
「重い緊張感の中、素晴らしいゲームが出来たと思う。こういう試合は良い財産になる。
特に10点取られた妹紅とフランに関しては今後もライバルになると思う。
こちらもフランと依姫が活躍すれば互角。だからきっちり他の選手で勝って行きたいと思う」
お疲れ様でした。
「今日は流石に疲れました。明日、死闘の疲れで黒塗りの高級車にぶつけたり
次の試合に嘘のように敗北したりしないように気を付けたいと思います。ありがとうございました」
まだ連勝記録は続く。
※今回から5月編
※このゲームでは対戦ゲームなので相手にも同じ名前が並ぶ場合がありますが
非想天則や花映塚特有の同キャラが存在するものと考えて頂けると助かります。
【第26試合 5/5 勝利 12x-10 先発:霊夢 ヒーロー:フラン】
この日は特別な1日だった。
それもその筈、18連勝で迎えた試合だからである。
18連勝は日本タイ記録であり更新がかかった大一番である。
東京ドーム DHあり ナイトゲーム
対レイブン・レッドスターズ
レ|130 000 030 03 |10 16 1
天|101 000 500 05x|12 14 0
勝:早苗 敗:リリカ
本:1回表:妹紅(レ)第4号先制ソロ 2回表:小町(レ)第1号2ラン
3回裏:咲夜(天)第3号ランニングホームラン 7回裏:依姫(天)第5号逆転3ラン
7回裏:フラン(天)第14号2者連続本塁打 8回表:妹紅(レ)第5号同点3ラン
11回表:フラン(レ)第13号勝ち越し3ラン 11回裏:美鈴(レ)第3号代打ソロ本塁打
11回裏:フラン(天)第15号サヨナラ逆転3ラン
バッテリー:霊夢・ミスティア・アリス・神綺・さとり・早苗ーレティ・キスメ・諏訪子
スターティングオーダー
【天地人】
打順 守備 名前 打率 本 打点 盗塁
1番 右 神子 .330 4本 13打点 29盗塁
2番 遊 咲夜 .394 2本 13打点 5盗塁
3番 一 依姫 .438 4本 12打点
4番 指 フラン .286 13本 32打点
5番 三 布都 .317 7本 20打点 4盗塁
6番 二 夢月 .354 1本 9打点
7番 左 ヤマメ .313 0本 3打点
8番 中 お燐 .254 0本 3打点 1盗塁
9番 捕 レティ .087 0本 2打点
先発投手 博麗霊夢 防御率2.45 3勝1敗
【レイブン・レッドスターズ】対戦相手(監督:badferdさん)
1 中 射命丸文 36
2 一 藤原妹紅 50
3 三 永江衣玖 19
4 指 フランドール・スカーレット 99
5 二 岡崎夢美 45
6 左 封獣ぬえ 44
7 右 小野塚小町 42
8 遊 鍵山雛89
9 捕 蓬莱山輝夜 98
先発投手 メディスン・メランコリー 23
歴史的なゲームは延長11回に3点を奪われるも
奇跡的な攻防でその裏に見事に逆転サヨナラ勝ちを収めた。
この日は壮絶な打ち合いの空中戦となり1試合両軍9本のホームランが飛び出した
先発は連勝記録の日本新記録を超える為に、前身のチームからエースとして投げ続けて来た
霊夢がマウンドにあがる。そのエースを支えるのは打撃は不振となってるレティ
だが、試合は1回から動くレッドスターズの2番妹紅に甘い球をバックスクリーンにホームランを打たれ先制される。
その裏、出塁率が5割を超える咲夜は今日もファーボールで一塁へ歩くと
絶好調の依姫が繋ぐ。その後メディスンの3ストライク目の投球はワイルドピッチとなり同点に追いつく
※一死1・3塁だった為、振り逃げは成立せず
2回に大事件が起きる。
5番夢美が霊夢の球を上手くセンターに持ち込まれると、お燐は一歩届かずセンター前ヒット
そして6番ぬえには右中間を破られ、勝ちこし点を許してしまう
更には、小町に上手く打たれライトへ2ラン本塁打を打たれ、エースの霊夢がまさかの2回4失点
2シーズン以上続いた連続QS記録が途絶える事になる。60の連続QSが途絶えたりなど
この試合は並々ならぬ緊張感と、普段は起こらないような事件が度々起こる特別な日だった
※QSは6回自責3点の事。
3回裏には、また珍しい出来事が起こる
連勝記録更新へ、反撃の機会を伺う天地人は3番咲夜の打球が
東京ドームの外野を転々としてる間になんとランニングホームランで1点を返す。
しかし、それ以降はメディの気迫に押され膠着状態に
一方のレッドスターズにもこれ以上点数を与えられないと
アリス、神綺と普段のセットアッパーが抑え試合は後半戦へ
試合が次に動いたのは7回裏、18連勝の原動力である打線が猛威を振るう
先頭は出塁率の高いお燐から、相手の2番手の小鈴から四球を選び出塁
回跨ぎで球威が下がった小鈴のボールをキスメがヒットで繋ぐ
ここで、レッドスターズはメリーに投手を交代するも
一度火が付いてしまった打線は止まらない。打率4割の咲夜がタイムリーを放てば
先日から絶好調の3番依姫が逆転の第5号3ランを放つ
更には4番フランの2者連続となる14号ホームランで一気に5点を取り逆転
18連勝の強さを見せつける
だが、この特別な試合はこのままでは終わらなかった。
8回表この回から中継ぎとして役目を果たしてきたさとりに交代する
普段通り2アウトまで取るが、9番輝夜にヒットを許し
1番打者へと回されてしまう。1番文へは警戒したのか四球を許してしまい
今日ホームランを打ってる妹紅に打順が巡って来る。
嫌な予感は的中してしまい、この日2本目となる第5号スリーランでなんと振り出しに戻ってしまう。
8回を終わって7-7の空中戦は
9回からはお互いがお互いに意地のクローザー対決となる。
天地人は今まで12試合に登板し7セーブを記録している早苗
レッドスターズも4月は大活躍していたリリカをマウンドにあげ
両チームとも気合いで2イニングずつ抑える。
試合のフィナーレはお互いに抑えが満身創痍となった11回に訪れた
11回表、レッドスターズは勝負所で良い働きをする文が
早苗の球をライトに運び、自慢の足を活かして2塁まで到達する好走塁を見せる
そして再び好機に2本ホームランを打っている妹紅に打順が回る
良い場面に良い打者に回ってしまうのは宿命か?しかし2番打者相手に
敬遠できる程レッドスターズも甘くない。早苗に全て託す形になった
これに見事、早苗が応え疲労してる体で渾身のボールを投げ込むが
絶好調の妹紅はそれをセンター前にはじき返しチャンスが拡大する!
3番衣玖さんは気合いで抑えて相手は4番のフラン
ネクストサークルには夢美が待ち構える。
ここで天地人は選択したのは勝負!
早苗の気合いを信じ、投げた渾身の一球。フランを三振に打ち取ったと思ったその時!
フランの特徴である勝負強さが発動し
渾身のボールをセンターバックスクリーンに叩き込む第13号勝ち越し3ランとなった
これで遂に10-7の3点差、19連勝目前にチームは追い詰められる。
しかし、まだ誰も諦めてなかった
早苗はめげずに最高の球を投げ続け、3点差のまま11回裏へと繋げる
3点差を追う天地人の攻撃は
まずチャンスメイクに定評がある超時空門番
紅美鈴に先頭を託す。
対するはこちらも2イニング抑えて来たクローザーのリリカ
そのリリカの初球だった
それを思いっ切り引っ張った打球はレフトへの第3号ホームラン!
これで8-10の2点差、まだ追いつける!
こちらも1番に戻る好打順で1番の神子が動揺しているリリカからヒット
2点差ビハインドでもすかさず盗塁して30盗塁に到達する。
4割打者の咲夜が見事に返し9-10と一点差!
依姫も繋ぎ、打線に再び勢いが止まらなかった
レッドスターズはリリカを諦めエレンにマウンドを託すも
奇跡的な快進撃を続ける打線を止める術は無かった
こちらも絶好調のフランが第15号逆転3ランで
奇跡の大逆転勝利を収め、壮絶な死闘に決着を付けた
そして、日本新記録である19連勝を達成した。
この死闘は間違いなく記憶に残り続ける1試合になるだろう
この試合についてコメントをお願いします。
「奇跡的な勝利だった。この試合に純粋に勝てて嬉しいと思います。」
勝てた要因はなんだったと思いますか?
「この試合に関しては、誰がというよりは全員だったと思います。」
霊夢選手を早々と下げましたが?
「今までエースとして活躍して来た実績はありますが4失点するのは初めてでした。
特別な試合で特別な事が起こったので特別な采配になりました。今後の心配はそこまでしてません」
サヨナラホームランを打ったフランドール選手について一言
「7試合連続本塁打と良い素晴らしい攻撃力でチームの原動力になっているし、塁に出れば仕事をしてくれると
上位打線に取っても心強い存在になってます。」
相手にチームについて
「重い緊張感の中、素晴らしいゲームが出来たと思う。こういう試合は良い財産になる。
特に10点取られた妹紅とフランに関しては今後もライバルになると思う。
こちらもフランと依姫が活躍すれば互角。だからきっちり他の選手で勝って行きたいと思う」
お疲れ様でした。
「今日は流石に疲れました。明日、死闘の疲れで黒塗りの高級車にぶつけたり
次の試合に嘘のように敗北したりしないように気を付けたいと思います。ありがとうございました」
まだ連勝記録は続く。
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