創造美術会員 三人展②
↑中央:油彩画 渡辺義春 (長与町:
は長崎市の北部)
広く大きい会場を三等分に、パテーションで区切られていて、入口左側を水墨画の東 西望先生(①)
中央を水墨画の田﨑観州先生(③)、右側を油彩画の渡辺義春先生(②)の展示になっていましたよ。
「長与秋日」
油彩画でありながら、水彩画のようなタッチで、隅々まで繊細で細やか。
失われつつある、懐かしい田舎の風景を求めて、昼間に描いていらっしゃるそうです。
「嬉野薫風」
お話を伺って納得。
どの作品も太陽の陽射しが差し込み、ため息が出るほど陰影が明るくキレイなんです🌿
写真のように写実でありながら、ほわ~んとした、あたたかみがあり、会話まで聞こえてきそう。
観ていて心地よかったですよ👾
「道程」
日曜日の最終日とあって、会場には
観覧者の方々も多く、
三人の先生もいらっしゃっていて、熱心に作品の説明をされていたので、ダンボ耳👂にしつつ、作品を観ながら回っていました。
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いよいよ最後
水墨画の田﨑観州先生は
次回へ続きます❗️