毎年この時期に西宮市大谷記念美術館にボローニャ国際絵本原画展を
見に行くんですが、今年も行きました。
今年から写真撮影がOK！になりました。
でも結局ガラスが入っているので、上手くは撮れません。
今年は81カ国・地域から3,520組の応募があり、日本人4人を含む32カ国・地域の
78作家が入選を果たしました。
国際見本市「ボローニャ・チルドレンズ・ブックフェア」は1964年に始まったそうで、
5点1組のイラストを用意すれば誰でも応募できる公募展で、
絵本の専門家である審査員たちによって、すでに絵本として発表された作品も
未発表のものも全て公平に審査されます。
絵本作家の登竜門として長年続いてきたコンクールです。
私的には今年は少しカラフルさが欠けていたような気がします。
でも、毎年楽しませてくれる展覧会には違いありません。
ここのところ、美術館づいていまして、先月は大塚美術館、
１０月は大谷美術館、この後、大原美術館に行く予定です。
９月１６日㈪敬老の日に丹波市氷上にある独鈷の滝に行きました。
滝に行く手前に岩竜寺に行きます。
山号 不動山（ふどうさん）
寺院名 岩龍寺 （がんりゅうじ）
宗派 真言宗大覚寺派
本尊 不動明王
弘仁年間（８００年頃）に嵯峨天皇が弘法大使を遣わせ建立されたみたいです。
その後焼失して、再建されて様です。
山門 上部に鐘楼が有ります。
四国八十八寺本尊仏と弘法大使像
これから独鈷の滝に向かいます。
入り口には門があって簡単な鍵が有ります。
多分、イノシシ除けか何かだと思います。
滝へ行く途中で見つけたお地蔵さん。
結構な賑わいです。
落差は１８mあるそうです。すごい
ここから浅山不動尊へ向かいます。ここからがちょっと感動です
きつめの階段を上がった先に、本尊不動明王拝殿があり、
本尊はこの洞窟の奥に祀られています。
弘法大師が彫ったとされる、
本尊の不動明王(石像）。
ここからまだ上に上がる道が続いていて、不二の滝と言うのが
あるみたいですが、もっと急な傾斜が続いていたので止めました。
余談ですが、代車で借りている車 （愛車がオカマされました）
小さくて乗りやすいです。
駐車場代は２００円。皆さんちゃんと入れてました。
道の駅「あおがき」の丹波布伝承館
素敵なカフェ発見
外のスペースにはミストが出ていて涼しそうでした。
マイナスイオンを浴びた一日でした。
開館１５周年記念 コレクション展 明日への出発 前期 関西の作家たちの交差点
と言う展覧会に行きました。小磯良平氏、泉茂氏、そしてちょっと仕事に関係している
上前智祐氏等が展示されていました。
BBプラザ美術館は１５周年だそうです。
因みに上前智祐と言う人は、
吉原治良氏と出会い、1954年（昭和29年）8月頃には具体美術協会の結成に参加した人で。
代表作は『縫』 『縫』は糸を使って手縫いで布を覆いつくした作品です。
作品 
８月１２日㈪ 山の日振替に布引のハーブ園に行きました。
ここにはずいぶん前に来たことが有りますが、その時とは
随分雰囲気は変わっています。
ロープウエイもきれいになってます。
ここから乗ります。
景色がきれいです。
ウェルカムガーデンとドイツの古城「ヴァルトブルク城」をモチーフにした
レストハウスや城門に囲われた憩いの広場。（HPに書いて有りました
）
ポートアイランドと神戸空港
手前はガラス造りのクラブハウス
森のホール 「癒しの森」
最高に癒されます。
クラブハウスに行くまでの道には、花が一杯です。
クラブハウス
「愛の像」
滝のパティオ
久しぶりに生カマキリ見ました
ハーブダイニングでのランチ
ベーコンと夏野菜のオイルパスタ‘’オルトナーラ‘’
前菜スタンド
内緒ですが、演出ほど味は・・・・ （あくまでも個人的な見解です） ３,１９０円
「白い星座」 新宮晋氏
やっぱり神戸は海
と山
が近くてロケーションは最高です。
８月５日が土用の丑の日らしいので、その前日が日曜日だったので、
うなぎを食べようと思い、時々通る有馬街道沿いの、大池あたり？にある、
「萬鰻亭（まんまんてい）」と言うところに行きました。
この看板は以前から気になってと言うか、メチャ目立っているので、
一度行きたいなと思ってました。
お店のホームページによると、関西風の腹開きで、
備長炭で一気に焼き上げるそうです。
うなぎ御膳の並にしました。
皮がパリッとしていて、身がとても柔らかく、とても美味しかった。
コスパもいいと思います。ちなみに33００円です。
お店も明るくて、すごくきれいで、居心地のいいお店です。
そこから車で３０分ぐらいのところに、黒滝と言う滝があります。
以前、何かで見かけて落差はあまりないのですが、横幅の広い
滝でしかも県道から近かそうだったので、行って見ました。
しかし、ここで大きな選択ミスをしました。駐車場がないのです。
近所にある「山田錦の館」と言う施設の駐車場に入れて歩くと書いて有ったのですが、
真夏の炎天下に７００m歩くとジジイは死にそうです。
そして、現地に行ってから、愕然としました。
なんと滝のすぐそばに駐車スペースがあるではないですか。
3～4台は間違いなく止められそうです。クソ～
でも、滝はなかなかのものです！
横幅３０メートル、高さ４メートル。２段になっています。
美嚢（みのう）川に掛かっています。
うなぎは美味しかったけれど、滝まではしんどかった。
と言う結論です。
