10月16日に「007 No Time to Die」を見に行きました。
ダニエル・クレイグの最終作で、どうしても見たかった映画です。
新型コロナの影響で2年くらい映画館に行ってませんでした。
ダニエル・クレイグのボンドは今までになかった人物象で、
本気で人を愛し、愛した人とのつらい別れなんかもあり、
非常に人間味あふれる設定でした。また、
今までのボンドにはない、バタ臭さと言うか、タフガイ的な
ところが個人的には一番好きなボンドです。
しかも、このシリーズは1作目の「カジノロワイアル」からの
5連作でその点も今までのボンドシリーズと違うところです。
ところで、座った席がなんと Jの7番(James の007番)
こじつけですが・・・
ネタばれになるからあまり言えませんが次回作からは
どうするんでしょうね。