4月14日㈰奥須磨公園に行きました。
桜はほぼ終わりかけてました。
亡き妻が最後に見た桜がこの場所で、あれから、もう6回目の桜です。
あの頃から時間は経ちますが、悲しさは薄れません。
かといって、落ち込んでいるわけでもなく、説明するのが難しい。
それ以来、ここには、ほとんど毎年来ています。
中には頑張って満開のままのもありました。
ジイサンたちが(私もですが)すごい望遠レンズで何かを狙ってました。
別に尋ねてはないのですが、ニュウナイスズメや!って
教えてくれて、早く撮りって言われても、今日は望遠持ってないし・・・
スズメに似ていますが少しシンプルな感じで、
街中ではあまり見られないようです。
ここには須磨浦普賢象(スマウラフゲンゾウ)と言う
新種の桜があるらしいのですが、どれか分かりません。
最近と言っても20~30年前に発見されたそうです。
「須磨浦普賢象(スマウラフゲンゾウ)」という桜は、
須磨浦公園内に植えられていた「普賢象」という
サトザクラから突然変異で生まれた品種だそうです。
「普賢象」は花の色がピンクですが、「須磨浦普賢象」は花の色が黄色で、
咲き終わりの時期になると中心部からピンクに変わるという特徴があります。
日本花の会に載ってました。無断掲載です。すみません。
今度は是非、自分で見つけて写真を撮ってみたいです。
ブログ拝見してます
「4月14日㈰奥須磨公園に行きました。
桜はほぼ終わりかけてました。」
素敵な画像です