春は
それまでの寒い日々から
暖かい風も吹き
制度の切り替わりがあったり
新入社員や新入生が見られたりで
心動かされる季節だ
自分の周りも
多少なりとも変化している
そして買い物先で
懐かしい話が出た
60〜70歳代位の女性の店員さんから
聞いたこと
中学生の頃
おとなしい男子だったけれど
一週間に一度は担任の先生に
ボコボコに殴られていたというのだ
理由は分からなかった
ただ
周りの生徒は助けることもできず
その男子は
先生の体罰のために目立っていて
なかよしの友達はできなかったそうだ
いつも1人ぽつんとしていたと
その店員さんは
今でも心に残っている出来事で
忘れられない
と言っていた
昔の先生は
よく生徒を殴っていたなあ
自分にもこの店員さんのような経験がある
授業中にある男子が
先生に胸ぐら掴まれて殴られていた
後ろの方の席の男子だったので
前を向いていたから
何が先生の目に留まったのか
わからない
後で聞いてもよくわからなかった
今
教員の不祥事の内容を報道等で知るたびに
学校が先生がずいぶん
変わってきている感じがする
少し前には
若い頃のやり方(体罰)を
強要する管理職もいたらしい
それで管理される方は
たまったものではないだろう
体罰してはいけないから
管理職の指示に従わないわけだから
正しい評価も受けられないだろうし
大変ですね
学校の先生って
春って
こういう記憶も
思い起こされるんだな
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