
書道教室で私の作品を見てもらった後、

初めて見た時は、

次のベテランおじ様の作品を師匠先生が見て。
『真面目!もっと不真面目に書かないと〜』
いつも言われているセリフ。笑
文字がきちんと左右対称になっているのを
あえて下手に書くのだと指導される。
傅山(ふざん)の書の線は、
うごめき、飛び跳ねた様な印象。

初めて見た時は、
よくこれを書こうと思うなと思ったけど。

学べば奥が深い!!
アンバランスに下手に書くのは難しいけど、
不真面目に書けた時の達成感を味わいたい!
師匠先生曰く、
『傅山の作品集を眺めて、
手でなぞって形を覚えるのですよ』と。
なるほど〜。
凄く勉強になる!
手で学ぶ、目で学ぶ、
いくつになっても学びに尽きないわ。
ならばプーさん画法で可愛らしく(^。^)