Simple Happy Life

毎日毎日。ごはん作って。ごはん食べて。笑って、怒って、泣いて。そしてまた笑って。そんなフツーの日々の記録です。

備忘録その5~まちのヒトと話してみた

2010年11月23日 | まなびー
そろそろいい加減にしよう、このタイトル(笑)

今日は地元に住むお友だちのおじさん(といっても10は変わらん;)と飲み。
彼とは4~5年前に仕事で知り合い、はじめはversusの関係だったのが、
イヤイヤながらも1年以上に渡ってひたすら議論や対話を続けていくうちに、
気がついたら敵から仲間に変わってたというお方。ご縁ってホントに不思議
今じゃすっかり政治や行政とか、硬派な話題について熱ーく語れる同志なの(笑)

2カ月ぶりの「語ろう」メール。こりゃ何か語りたいんだなと(笑)
もちろんこっちにもネタは山テコ(笑) 6限終えて、9時から飲み始めました。
今日はまた別のダイアローグ仲間と3人で。こちらの彼は30歳くらい。
年齢の幅が広~いのも、職業が幅広~いのも集って楽しい理由のひとつ。

本日のお店は60歳くらいのご夫婦がやってるこじんまりとしたお店。
「おかえりなさい」と迎えてくれて。フツーのおうちのごはんが食べられる
で。今日はことさらに何が楽しかったかというと。。。他のお客さんが帰った後
今夜はここのママが4人目のダイアローグのメンバーになっちゃったのだ(笑)
ママと政治や経済、地元のまちづくりについて熱く語ってしまいました

それにしてもママの発想の豊かさよ。
やはり政治や経済は、こうして商売を営むヒトたちが一番肌で感じてるのよね。
大学院で聞いたり、話したりしてるのとほとんど変わらない状態
問題意識かぶる、かぶる(笑) いや、現実を生きているヒトの言葉はずっとずっと重い。
ホントーに勉強になりました。感謝の一言です

我々にさり気なく気を遣いながらも、自然体でのびのびと自分の考えを話すママ。
我々の会話には加わらないけど、洗い物をしながらうんうんとうなずくマスター。
ひとつのモデルを見ているような気分。
出過ぎず。騒がず。でも請われれば自分の意見もきちんと言える。かっこいいよ

それに。。アタシはもともと小料理屋のおかみになりたいのだ

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