ドライブしようぜ、シルビア

あ、我が愛車はトヨタですが。

先日、夜遅～くに実家に顔を出したら、父と母の感じがビミョー
あんたたち、いい歳こいて何やってんの？とあきれる気持ちを抑え、
母と愛犬ももを夜のドライブに連れ出しました。
緊張感から母の状態が悪くなる事態はなるべく避けたいわけで。

で、夜景が綺麗なあたりに意味もなく出かけたのですが、
時は週末の夜。そこで待ち受けていたのは…そう「渋滞」。

後悔しても、あーこりゃこりゃ；後の祭り。
進まない車の列にスッポリはまりこんだまま、頭の中はパニック状態。

自分自身が一番イライラしつつも、その場をどうやってなごませるかと
恐る恐る母に目をやると、ももに話しかけてました。とても楽しそうに。
「車がいっぱいですごいね～きれいだね～」

わたしはこのとき悟りました。男性の気持ちを
助手席に座っているときにはのんきにしてるのが一番。
道に迷おうが、渋滞にはまろうが、運転手に口を出しちゃいけない。

つまりドライブデートでの地雷

内心パニックになってヒヤヒヤしている彼の隣で
彼女がのんきに楽しそうにしていてくれたら
彼は思わずこういう人とずっと一緒にいたいなって思うんじゃないかな。
少なくともわたしが男ならそう思うなw

わたしは何回地雷踏んだだろうか…傷つけちゃってごめんねw