ほぼ毎日、こうしてBlogを書いてますが
わたしは決して、文章を書くのが得意なわけではないのです。
どっちかというと苦手。昔はとっても嫌いでした。
だのに今、文章の講座を受講中 人は変わるもんですなw
その中で読むテキストの一節で
「学校では思ったとおりに書けと言うが、
それは勝手にしろと言うのと変わらない」という内容が出てきます。
これを読んで合点がいったのです。そうだったと。
13歳のとき。
中学校2年生の夏休みの宿題として提出した作文がそれ。
そのときわたしは、ルーティーンRoutineという言葉が気に入っていて。
言葉の響きか、やっと覚えたスペルのせいか、理由は分からないのだけれど
とにかく好きで。作文の中に取り入れてみたわけです。
「夏休みが終わって、また繰り返しの日々が帰ってくる。
毎日毎日同じことの繰り返し。いつまで続くんだろう」みたいな話。
そしたら~。親が学校に呼ばれちゃったの
「日常に不満を抱いているようです。
微妙な年頃なのでご家庭でも注意してください」って。
だって何でもいいって言ったじゃーん
13歳の女の子のたわいもない背伸びじゃんか。嘘つきー。
中2の頃は他にもいろいろやらかしたからw
両親の反応は、あんまりよく覚えてないけど。めんどっちかった;
作文は先生が書いて欲しいものを書くもんだ。そこから逸れるとエライ目に遭う。
って、このとき学んだんだろうなぁ。
言葉にしきれないもどかしさ と 読む人の求めるものとのソゴ。二重構造。
先は長いです。The Long and Winding Road...
ところで。
今までの人生で、文章にまつわるいい思い出は2回のみw
高1の修学旅行で、中尊寺金色堂のミイラに感動して一気に書いた作文と
今の会社の入社試験で書いた小論文という名の作文。
ミイラ感想文は保護者会で朗読されたらしく、母が嬉しそうだったので◎マル。
そして入社試験は……面接のときにこんなことを言われたので。
「君は筆記はダメなんだけど、作文がよかったんだよ~」と。
でもそれってどうなんでしょ?
わたしは決して、文章を書くのが得意なわけではないのです。
どっちかというと苦手。昔はとっても嫌いでした。
だのに今、文章の講座を受講中 人は変わるもんですなw
その中で読むテキストの一節で
「学校では思ったとおりに書けと言うが、
それは勝手にしろと言うのと変わらない」という内容が出てきます。
これを読んで合点がいったのです。そうだったと。
13歳のとき。
中学校2年生の夏休みの宿題として提出した作文がそれ。
そのときわたしは、ルーティーンRoutineという言葉が気に入っていて。
言葉の響きか、やっと覚えたスペルのせいか、理由は分からないのだけれど
とにかく好きで。作文の中に取り入れてみたわけです。
「夏休みが終わって、また繰り返しの日々が帰ってくる。
毎日毎日同じことの繰り返し。いつまで続くんだろう」みたいな話。
そしたら~。親が学校に呼ばれちゃったの
「日常に不満を抱いているようです。
微妙な年頃なのでご家庭でも注意してください」って。
だって何でもいいって言ったじゃーん
13歳の女の子のたわいもない背伸びじゃんか。嘘つきー。
中2の頃は他にもいろいろやらかしたからw
両親の反応は、あんまりよく覚えてないけど。めんどっちかった;
作文は先生が書いて欲しいものを書くもんだ。そこから逸れるとエライ目に遭う。
って、このとき学んだんだろうなぁ。
言葉にしきれないもどかしさ と 読む人の求めるものとのソゴ。二重構造。
先は長いです。The Long and Winding Road...
ところで。
今までの人生で、文章にまつわるいい思い出は2回のみw
高1の修学旅行で、中尊寺金色堂のミイラに感動して一気に書いた作文と
今の会社の入社試験で書いた小論文という名の作文。
ミイラ感想文は保護者会で朗読されたらしく、母が嬉しそうだったので◎マル。
そして入社試験は……面接のときにこんなことを言われたので。
「君は筆記はダメなんだけど、作文がよかったんだよ~」と。
でもそれってどうなんでしょ?
中学校2年生の時の作文、おもしろそうですね。読んでみたいです。
本当に、学校の先生には、生徒の芽を摘んでもらいたくないです。最低限。
それにしても、入社試験で作文を褒められたというのは凄いです。素直に喜んでいいのでは、と思います。
ももさんの、軽く書き流しているようで、突然ずばりと切り込んでくる、詩のような文章。
今回は、23行目あたりに唸らされました。
それではまた。
コメントありがとうございますー。ちょっとテレてしまいます。
中2のときの作文。わたしも読んでみたいですw
どこかにはあると思うので。そのうち出てくるかとw
子どもの頃の作文に予期せず出くわしたときって、
自分がかわいくって本当に笑ってしまいます。
学校の先生もそんな感じで見てくれるといいんですけどね
以前仕事で、子どもたちの感想文を読んだりすることがあったんですが、
大人の目を意識して書いている文がとっても多い;
残念。というよりもったいないなーという気がします。
ぜひとも入社試験の論文を掲載して頂きたいです。
いい文章だと感じていた意味がわかりました。
ももさんの文章は詩ということ。
読んでいて心地よかったのは音楽だったからだとわかりました。
これからもいいものを読ませてください。
毎日楽しみにしています。
阿久悠展は、家庭サービスなるものでかないませんでした。仕方ないです。
またまたテレてしまいますw でも素直に嬉しいです。
桃太郎さんも小川さんもやさしい。わたしに道筋をくれてます
表現への憧れはあっても、どんなカタチをとったらよいのか分からず。
まずはとにかく書き始めたのですが、こうやってコメントをもらうと
いろんなことがつながっていく感じがします。
基本。嘘がなくて。自分が気持ちいいこと。
ここからブレないようにゆっくり書いていきたいです
筆記試験のダメダメをひっくり返した作文。わたしも読みたいw
タイトルとかけ離れた題材を書いたのは覚えてるんですけどね。
そのうち人事課に出してもらおうかしらん。