服部シンの日記(仮)

ただの日記ブログです。

花宮ゆりねさんの最近の艦これ配信を観た①

2024-11-29 01:43:02 | VTuber

こんゆりー
今日も何か、花宮さんの配信を観たいな。(※1)さて、どれにするか……。
ふむ、これにしよう。時間も手頃だし。(※2)

まずやっぱOPがかわいい。
(配信開始)
花宮さん、冒頭でチャットに来ているリスナーさん1人1人と挨拶しているのが好感が持てる。
ああ、そっか。この日にYouTubeの登録者数1000人に到達したんだったか……。「勝利の女神:NIKKE」の配信もしていたようだし、登録者数が一気に増えたタイミングなのだな。
花宮さん、やっぱ雑談が面白いな。
アニメオタク系受難の時代か……。まあそうね。ただ私の経験でいうと、アニメとかよりもミリタリーの方が風当り強かった気がする。萌え+ミリタリーの元祖『MC☆あくしず』こそ至高。

(艦これ配信、はじまりはじまりー)
まず遠征から。
私も結構、大型艦建造やったなー。心を無にして、外れても外れてもひたすら続ける。だんだん焦ってくる。いつの間にか減っている資材を無視して、それでも続ける。そういう風にやって、何人かは新しい人に来てもらった。
まあ配信者としては立派なんだけど、いかんせん資材が少ない……。常識的にはまだ辞めておいた方がいいかな、と、私も思う。
艦娘の編成を見ると……。お。なかなかレベル高くなってる。推しとはいえ、駆逐艦のレベルを上げているのは偉い。私は最初のうちは戦艦と空母ばっかりレベル上がっていたなぁ。

他のゲームの箱庭でもそうだけど、家具選ぶの、楽しいよね。着せ替えとかもそうだけど。

こんにちは、時雨さん。(花宮さんの艦これ配信の文化)

もう大型艦建造するのか……。ドキドキする。
あ。4時間かー。
エンターテイナーだけど、つらい……。

コメント拾って雑談しながらのプレイ配信、良き良き。

ジンクスに頼って、2回目の大型艦建造。ドキドキ。
あ。また。04:20。

ちゃんと補給が癖になってるの偉い!
(演習開始)
資材カツカツで厳しいなー。
遠征について色々コメントが。
ちなみに私は、普段の遠征は海上護衛任務と長距離練習航海と防空射撃演習の3つで、寝る前は全員キラ付けしてから囮機動部隊支援作戦と艦隊決戦援護作戦にしている。

(出撃)
3-1に挑戦か→あーいきなり中破→ドキドキ→ボス戦!→お。いい感じ→夜戦
お。クリア! よかった。S勝利! 8888
神威ドロップかー。すごい。

私は3-2は手軽なレベリングに使ってるけど。(旗艦は育成要員。その他を空母で固めてC→A→B周回)

う~ん……ちょっとYouTube重いっぽい?

3-2挑戦!
あー大破か→撤退。

かなり重いっぽい。

これ以上は続けられる環境でなく……。
これはまあしゃーない。


全体の感想
YouTubeが重かったらしく、題名に反して秋刀魚獲りや図鑑鑑賞にまで、たどり着けなかった。
花宮さんとリスナーさんの関係性というか、冒頭で1人1人に挨拶したり、プレイ中に色々アドバイスもらいながら進めていたり、相変わらず観ていて良い空気を感じる配信ですね。
あとみんなで時雨に挨拶する文化、やっぱ良いですね。
今回は1時間20分と短い配信だったので、盛り上がり部分は少なかったですね。大型艦建造と3-1勝利、位ですか。
おおむねプレイしながらの雑談、といった感じかな?
短い時間だったので、最後まで集中力を切らさずに観られましたね。
おつゆりー、でした。


※1 今回で花宮さんの配信の感想記事は8本目なんだけど、記事の書き方はこのままでいいのかな? どうしたものか……と悩んでいたので、VTuberさんを取りあげている他のブログやまとめブログをいくつか読んできた。配信告知のツイートや切り抜きを貼っていたり、配信中リアルタイムで記事を更新していたり、思ったよりもカジュアルなんだな、という印象を受けた。私なりの書き方は考えてみるにしても、もう少し肩の力を抜いてもいいのかもしれない、とは思った。
※2 秋刀魚を乱獲しながら図鑑鑑賞!

 


佐藤優『獄中記』

2024-11-28 14:04:15 | 読書感想

佐藤優氏の『獄中記』を、約5ヶ月振りに再読。拘置所という特殊な環境にありながら、外国語や神学、哲学などの勉強に適している、などとし、200冊以上の本をノートにメモを取りながら精読していく。獄中ノートは62冊に及んだという。
弁護人や大学時代の友人、外務省時代の後輩などへのメッセージや日記も収録。
厳しい取り調べや夏の暑さ、冬の寒さに耐えながら、様々な制約条件(一度に所持できる書籍は最大で10冊まで)の中、知的生活をあくまでも貫徹しようとする精神力には脱帽せざるを得ない。

ドイツ語やラテン語などの外国語学習もさることながら、ハーバーマス、ヘーゲルなどの哲学、カール・バルトなどの神学や新約聖書や旧約聖書、宇野弘蔵や廣松渉など日本のマルクス主義者、ナショナリズム論、『太平記』や『山椒魚戦争』、『監獄の誕生』などについて勉強している部分が特に印象に残った。

弁護人への手紙では、鈴木宗男事件に絡む「国策捜査」について、社会哲学の学習成果を元に考察していく。

囚人心理として、物欲は小さくなるものの、食べ物と文房具に対する執着が強くなり、娯楽が限られる中でラジオを聴くのが1つの楽しみとなる、という部分は興味深い。
また、雑居房では将棋の貸与があるとか。


佐藤優『獄中記』岩波現代文庫

 


土屋賢二『われ笑う、ゆえにわれあり』

2024-11-27 20:58:02 | 読書感想

笑う哲学者、土屋賢二先生のデビュー作。いわゆる「ユーモアエッセイ」。
他のと比べると一編一編は少し長いけど、この時から氏「らしさ」は発揮されている。(※1)
私は土屋先生のエッセイが好きで15冊以上手元にあって、いまでも楽しんで読み続けている。

本書の中では、「助手との対話」「わたしのプロフィール」「あなたも今日からワープロが好きになる」「わたしはこうして健康に打ち勝った」「学生との対話」「涙の満腹」「健康診断の論理と心理」などが面白かった。
なかなかに捻くれた、屁理屈のオンパレードで、頭空っぽにして夜寝る前に布団で読むのに適している。


※1 読書メーターの感想漁ってて「確かに」と思ったんだけど、この時点では「妻」への言及がないな、と。

土屋賢二『われ笑う、ゆえにわれあり』文春文庫

 


立花隆『ぼくはこんな本を読んできた』

2024-11-27 15:39:48 | 読書感想

著者は2021年に亡くなった、政治から宇宙、脳科学、死や性など非常に幅広い著作のあるノンフィクション作家。刊行は1995年。
何年か積んでいたんだけど、何の気紛れか今回、読んでみることにした。

本書の構成は、以下のような感じ
まず第1章では、「知的好奇心のすすめ」と称して、朝日カルチャーセンターでの講演録が載っている。
第2章は、読書論とか独学の方法について。ここは個人的には知っている部分が多かった。
第3章は、書斎について。この部分は前章よりも面白かった。公募された秘書の選考過程を描いた部分も好き。
第4章は、立花氏の仕事場で行われたインタビューとか、氏が中学時代に振り返った当時の読書遍歴とか、いわゆる「ネコビル」についてとか。
第5章は、当時、『週刊文春』で連載していた「私の読書日記」に寄稿されていた文章。知らない本も多く、なかなか面白かった。


渡部昇一先生の『知的生活の方法』とか佐藤優氏の読書法・勉強本とかとも、また違った本でしたな。
「私の読書日記」を除くと、書斎について書いた部分が特に面白かった。リンゴ箱を大量に集めて本棚としていた、そして狭い空間に机を中心にリンゴ箱の本棚で囲んでいく、という作業は楽しそう。
最先端の知はまだ本になっていなくて、一生懸命、関連の本を読んで知識を頭に入れて、研究者に会ってインタビューをする。プロはインタビュアーの知識水準に応じて答え方を変えてくるので、インタビュアーには相当な勉強が必要、という話は納得がいくものだった。
「私の読書日記」は、私が持っている本も少数あったものの、恐らくはほとんど所持していなかった。
写真集を結構たくさん読んでいたのだな、というのが意外だった。
興味がない、自分の関心分野から外れている本も多かったけど、読んでいて、それなりに楽しめた。
初読だったけど、少なくとも読んで損はしなかった。


立花隆『ぼくはこんな本を読んできた』文藝春秋

 


24.11.26.

2024-11-26 22:07:39 | 日記

今日も良く寝た。8時間半位かな。

今日もまあまあ本を読めたと思う。最近は窓際に座って日光に当たりながら本を読むことが多い。
『獄中記』はp.517まで、『ぼくはこんな本を読んできた』はp.240まで、『われ笑う、ゆえにわれあり』はp.201まで、『Fate/Zero①』はp.146まで読んだ。
田中芳樹『銀河英雄伝説①』を読み始めた。

「グリザイアの果実」を今日も少し進めた。
『アイシールド21』は夕陽ガッツ戦まで読み終わった。
web漫画は16本読んだ。

運動は少しやった。(ラジオ体操など)

夜に花宮さんの配信を観た。(※1)

今日も何もしないよりはマシな1日を送れた、と思う。
悪い日ではないんだけど頑張ることはできなかった。最低限だと思う。
無理をすると、疲労やストレスで心臓にダメージ来るしなぁ。なかなか難しい……。


※1 花宮ゆりねさんの歌配信を観た

 


花宮ゆりねさんの歌配信を観た

2024-11-26 21:33:01 | VTuber

 

こんゆりー
先日、花宮さんのネットプリントを無事に手に入れられたので、その写真を……。(画像)
花宮さん、またあっという間にYouTube登録者数1300人突破、おめでとうございます。(※1)
今日は比較的体調が良いし、花宮さんの過去配信をまた、観ていこうかと。
いくつかの選択肢があるけど……ふ~む……。
この「歌枠」というのにしてみるか。(※2)
では、また感想を後ほど。
(ここまで配信を観始める前)

(ここから配信視聴終了後の実況&感想)
とりあえず今日は1時間観た。
さて。今日の分の実況&感想
カードキャプターさくらみたいなマイクやな
エコーいい感じ
知らない歌だ(ビビデバ) 発声が難しそうな歌だ 8888
(Blng-Bang-Bang-Born) 歌詞がほしいな…… 歌って難しいなぁ 8888
私は歌歌うの無理
(青春コンプレックス) 8888
(ギターと孤独と蒼い惑星) 8888
(往け) 聞いたことない 私が観ていない部分か ググったら劇場版なのか 8888
雑談
(oath sign) 初めて知ってる曲 いきなりの早口 曲ほったらかしで語るの好き 8888
(マーシャル・マキシマイザー) 音上げなきゃいけなくて大変そう…… 8888
雑談
(妄想疾患■ガール) 8888 良い曲かは私は分からないけど花宮さんの歌い方は好き
11月25日分はここまで。
結構あっという間の1時間だったな。
難しい曲に果敢に挑戦して、という感じなのかな。「歌を歌う」というのは大変なのだな、という感想を持った。

(シュガーソングとビターステップ) けいおんか よかった! 8888
(大阪LOVER) 8888
(Phantom Joke) 私も文学作品の朗読をしたことあるけど、その時も発声とか息継ぎとか大変だったなぁ。歌はもっと大変そう 歌いながら語る 8888
(愛包ダンスホール) 8888
(ラビットホール) 凄い速いな 聞きやすい 8888
(True My Heart) 高音だなー 8888
(バラライカ) 8888
(ド屑) 歌っていろいろあるんだなぁ 8888 ルルーシュwww
(青のすみか) 8888
(丸の内サディスティック) 8888
(サインはB-New Arrange Ver.) かわいかった 8888
(?) 8888


全体の感想
私は歌番組も全然観ないんだけど、花宮さんの歌配信は好き。楽しそうで。
今回配信観て、私は音楽文化圏にはまったく属していないんだな、ということを自覚しました。
知っている曲は「Fate/Zero」のOPしかありませんでしたが、それでも楽しかったです。
数えてみたら合計で20曲も歌ったのか……凄い!
さぞ疲れただろうと思います。おつゆりー、でした。

 

※1 花宮さんのツイート
※2 人生初!歌って喋って日曜日を満喫!

 


24.11.25.

2024-11-25 19:49:01 | 日記

9時間近く寝てしまった。不眠症で上手く寝られなかったせいで睡眠時間が無駄に増えてしまったんだと思う。
いくつか夢を見た気がした。あまり憶えていないけど。

プレミア12は日本は準優勝に終わったらしい。お疲れ様でした。
台湾はおめでとうございます。

朝、花宮ゆりねさんの配信を観る。歌の配信。「妄想疾患■ガール」まで聴いた。

web漫画は32本読んだ。
「グリザイアの果実」を少し進めた。
『アイシールド21』はアメリカ合宿編まで読み終わった。

『獄中記』はp.483まで、『ぼくはこんな本を読んできた』はp.181まで、『われ笑う、ゆえにわれあり』はp.153まで、『Fate/Zero①』はp.113まで読んだ。

今日はそれなりに読書が出来てよかった。ここ数日の中では体調が良い方だった。
不眠症とはいえ、長時間布団に入っていたことで、比較的眠気が少ない状態で生活出来たと思う。

 


佐藤優『国家の罠』

2024-11-22 14:09:03 | 読書感想

起訴休職外務事務官(当時)だった佐藤優氏による、北方領土問題に関わる「国策捜査」を、事件の背景や検察官との対話・交渉を通じて明らかにした回想録。
佐藤さんもさることながら、取り調べ担当の西村尚芳検事も、フェアでなかなか魅力的な人物として描かれている。
私が個人的に2人の対話で特に好きなのは、以下のやり取り。

「西村さん、外交官というのは一旦、交渉のテーブルにつくとどんな交渉でもまとめたくなるという職業病があるんだよ。西村さんと話をすれば、それはどこか落とし所が見つかるということなんだ。僕の関心は政治的、歴史的事項にある。この事件関連の資料は、外務省が資料を隠滅しない限り、二十八年後に公開される。そのとき、僕の言っていたことが事実に合致していたことを検証できるようにしたい。供述証書や法廷での発言もそこに最大の重点を置きたい。それならば法的な点については譲ろう」
「その取り引きならばこっちも乗れる。供述証書にはできるだけ政治的、歴史的な内容についても盛り込むようにする」
(p.329より引用)

さて。本書の構成について。
第1章は、当時佐藤氏が、鈴木宗男疑惑に巻き込まれ国際情報局から外交史料館に左遷されてのち、逮捕される時までのお話。
第2章は、森喜朗内閣の不人気で風前の灯火だった自民党が、小泉純一郎・田中真紀子コンビによる旋風で一大ムーブを起こし、その後田中外相と鈴木宗男氏による外務省を舞台とした政争を描く。
第3章は、佐藤氏に掛けられた「疑惑」についての背景説明や日露関係について。
第4章は、逮捕され独房に閉じ込められるなかで、担当検事の西村氏との対峙。
第5章は、被告人の立場で西村氏と対話を積み重ねていくなかで、時代の変化を見詰め、自らの体験を消化しながら「国策捜査」とは何なのか? 考察していく。
第6章は、獄中での隣人(死刑囚)の様子とか裁判闘争とか。

あと今から見ると、「文庫版あとがき」が興味深い気がする。
ここで佐藤さんは「人間には複数の魂がある」のではないか、と言っていて、これは自らのルーツである沖縄の精神文化だとしているんだけど、この時点で既に後にアイデンティティとする「日本系沖縄人」の片鱗が見えているように思う。


最後に全体の感想も。
読書界に劇的に登場し、その後も永く活動を続ける佐藤さんのデビュー作。
私は半年振り位の再読だったんだけど、やはり良い本だったな、と。
西村検事との対話も面白いんだけど、田中外相との政争や国際情報局時代の活動、特に9・11の時も面白い。
佐藤さんはその後も外交官時代の回想録をいくつも書いていて、それぞれ面白いので、今後も読み続けたいと思う。
好きな作家の本を読んでいると、やっぱ癒される……。


佐藤優『国家の罠』新潮文庫

 


24.11.21.

2024-11-22 10:12:47 | 日記

昨日はお昼寝してしまったので夜はいまいち寝付けなかった。
何回も目が覚めて何回も夢を見たんだけど、どんな夢だったかは忘れてしまった。

今日は精力的に本を読んだ。
国家の罠』はp.453まで、『獄中記』はp.231まで読んだ。
また新たに、立花隆『ぼくはこんな本を読んできた』、土屋賢二『われ笑う、ゆえにわれあり』を読み始めた。
『アイシールド21』はNASAエイリアンズ戦まで読み終えた。
「グリザイアの果実」を、今日も1エピソード分進めた。

猫たちとは今日も仲良くできた。
web漫画は少ししか読めなかった。
運動はラジオ体操だけやった。

今日はローソンに行って花宮ゆりねさんのネットプリントを頂いた。(※1)
こういうのは初めてだったので多少不安だったし少し手間取ったけど、無事に手にすることができた。


元外交官の佐藤優氏について知りたいのならば、こういう風に本を読むといいんじゃないかな、というのをひとつ。
『先生と私』→『十五の夏』→『私のマルクス』→『同志社大学神学部』→『紳士協定』→『亡命者の古書店』→『自壊する帝国』→『甦るロシア帝国』→『国家の罠』→『獄中記』→『交渉術』→『母なる海から日本を読み解く』→『それからの帝国』
佐藤さんが発表している自叙伝を、大体時系列でまとめたものだけど。


元駐米大使の杉山晋輔・早稲田大特命教授は取材に「石破首相はプロトコル(外交儀礼)から外れたことはやっていない。首脳が数十人集まる会議の前には、初めて会う首脳の席にあいさつが殺到するもので、座ったままあいさつしただけで相手国の心証が悪くなるとは考えられない」と述べ、石破氏を擁護した。
一方、集合写真撮影の欠席については「公式行事だからどんなことがあっても遅れては駄目。出席すべきだった。世界中どこへ行っても渋滞は起こり得る。政府のロジ担当の責任で、再発防止を考えないといけない」と指摘した。
座ったまま握手はNG? 石破首相の外交マナーが物議、専門家の見解(毎日新聞)

杉山さん、いま早稲田にいるのか。プロトコルの専門家っていうから、寺西千代子氏かと思った。(※2)

『プロトコールとは何か』、私も1回は通読しているんだけど、内容忘れちゃったなー。
日本の外務省のロジは、世界的に見てもかなり細かいと聞いたけどな。
ロジの担当者は状況にもよるけど、この場合は在ペルー日本大使館がメインかな。日本国内での国際会議だったら外務本省でやるはずだけど。
私もロジについてあんまり詳しくないんだよなぁ。外交関連本でも説明が少なくて。(※3)


※1 花宮さんのツイート
11月30日まで
※2 寺西千代子『プロトコールとは何か』文春新書
※3 元外交官で東京外国語大学教授である山田文比古氏による『外交とは何か』法律文化社に、わずかではあるがロジについての説明がある
また、インターネット上にもロジについて言及した記事がいくつかはある

 


24.11.19.

2024-11-21 10:50:23 | 日記

昨日は体調不良できつかったけど、今日はまあまあ。
web漫画を気分よく読めた(3時間半で68本)。
国家の罠』を360ページまで読み進めた。(※1)
『アイシールド21』も太陽スフィンクス戦まで来た。
「グリザイアの果実」を、今日も少し進めた。
最低限の運動もできたので、その点はよかった。
それほど悪い日ではなかったと思う。


※1 『国家の罠』を読みながら佐藤優氏のアイデンティティについて考えていた。
各自叙伝を元にした佐藤さんの側面
①沖縄にルーツを持つ日本系沖縄人
②社会党左派支持の家庭出身で、親戚に社会党地方議員もいた環境で子どもの頃からマルクス主義に関心
③大学時代に洗礼を受けてプロテスタントとなり、大学・大学院では神学を学ぶ
④外交官として対ロシア外交・情報活動の実務経験を積む