膵臓癌から肝臓癌の今、生かされる日々幸せを享受!

  
 愛おしい子供達(3匹のネコ)との日常や病、思い等々を気儘に綴ります。

セカンドオピニオン (。ŏ_ŏ。) 

2019-07-13 00:08:06 | 

18日(木)9:30予約。済生会〇〇病院への紹介状を持ったままモヤモヤ気分が抜けなかった私に夫も同じだったようで本日

【近藤 誠 がん研究所の セカンドオピニオン】を受けること決定。18日より前に方針を決めて置きたかったので15日(火)の

14:30の予約が取れた為、当日新幹線で東京都渋谷区まで夫の付き添いで出掛ける事にした。無論3ニャンが居るので日帰り。

今回の肝臓癌には一切の治療はしない、と決めてはいたものの何の根拠もなく強い意志もなかったので主治医に勧められると

治療を受けるべきかと迷ってしまう。近藤誠医師の著書は殆ど読破している夫なので、背中を押して貰いたい。自分達の考え

で良かった、正解だったと自信を与えて貰う為のセカンドオピニオン。もし、治療を勧められたなら、又 それも由。

 

8年前に膵臓癌の手術を受け、幸いにも命拾いはしたが、術前術後の2年余は結構しんどかった。退院して半年を経ても骸骨の

標本みたいな身体で、家事さえ満足にこなせなかった。そんな時、初めての猫【リュウ】が徳島の妹から届けられたのだった。

我が家に迎えた初めての猫。これを機に徐々に体力も回復し、平凡な日常生活を愉しめている今が有る。これ、猫のお陰。