22日からの営業に向け、券売機のメニュー追加を設定するため店に行った。
PCで書き換えておいたUSBを券売機に読み込ませ、確認のテスト発行をしようとして鍵が無い事に気付いた。
休業中の券売機は鍵をかけず開けている為、作業は支障なく終了したが鍵がなければテスト発行は出来ない。
実は2ヶ月前、40年来愛用していた腕時計が紛失。長年の友、ロレックスだ。どうせ家の中に有る筈だと
思って呑気に構えていたが探せど見つからぬまま。今日は大切な券売機の鍵が無いことに初めて気付いた。
この鍵は合い鍵の作れない鍵。2組しかない鍵。その1組が無くなったのだ。店の出入り口や2階の物置の鍵
レジの鍵など店の鍵は一つにまとめているが無くなったのは券売機の鍵だけ。今回は真剣に狼狽えている。
最近は閉めた筈のドアが開いていたり、時々自分に不安を覚えることがある。低血糖を繰り返すと脳の神経
が壊れて認知症になる。
と聞いた事もあり血糖値の乱高下には相変わらず悩まされているので気になる。

認知症にはならない、と過信していた自分の現状に戸惑いを隠せない今日の私。ガーン
ショック。

