もう我慢ができない状態になり観てしまいました(笑)
「シン・ゴジラ」の時は観終わって場内が明るくなっても
椅子から立てませんでした。
果たして私が今観た映画は特撮映画のゴジラだったのか??
あまりにもフェイク・ドキュメンタリー感が強くて
そんな感想が頭をよぎったのでした。
ここからはネタバレを含みますから
まだ観ていない方は個人の判断でお願いします。
今回の「ゴジラ-1」は変な言い方ですが
正真正銘のゴジラ映画でした。
山崎監督の今までの映画「三丁目の夕日」「永遠の0」と
朝ドラ「らんまん」をミックスしたような作品。
特に戦後武装解除された駆逐艦等のCGは凄かったです。
凄いと言えば・・・
「永遠の0」でゼロ戦をCGで再現されていましたが
今回は物凄い戦闘機がCGで再現されてしかも空を飛びます。
終戦の少し前に完成したのですが実戦配備前に
終戦を迎えて全機処分されてしまった戦闘機です。
それを神木隆之介君が操縦するのですが
飛行中の左右索敵時に操縦桿の操作もリアルです。
映画中盤での出来事から神木隆之介君の演技と表情が変わります。
鬼気とした表情から思い詰めた演技で何かの決心が伺えます。
あれほど特攻機に乗せられて死にたくないと帰還した青年がです。
今回のゴジラは攻撃されて飛び散った肉片が
何かに寄生して再生するようです。
劇中にも攻撃された傷がみるみる再生するシーンがあります。
このゴジラ菌がもしも人間に感染したら・・・
まるで昨今のコロナ騒動の様な近い未来にあるとすれば・・・
ラストシーンはそんな未来の不安感が残るものでした。
この作品は絶対に観た方がいい!!
いやいやいや・・・
観なきゃぁいけない作品だと思いましたねぇ。
でれんでれんとこねらが走る。
で・・・
こっぽしこっぽし神鳴さん。
2023年11月5日奥出雲町の金言寺に大銀杏を見に・・・
今年も親子で行けたことに感謝しないといけませんが
数日前からのネット情報では7日から散りはじめとなっていました。
紅葉情報を見て安心していましたがいざ行ってみると・・・
おいおいおいおい・・・
すでに相当散っているんだけどぉ。
おまけにものすごい人出!!
中国地方には私を含めて暇人が多いのですねぇ(笑)
来年はもう少し臨時駐車場を増やすが良いだろう。
毎年同じアングルでの撮影(笑)
三井野原へ野菜を買いに行こうと抜け道に差し掛かったら
こんな風景が・・・
最近、飛行機雲づいているみたいですねぇ。
三井野原高原で野菜を買いループ橋から下界に降りると
まあまあまあぁ~・・・
相変わらずの鉄道撮影の輩共が迷惑考えずに道路を占拠している。
名物のトロッコ列車が今年で最後なので写真に収めようとする気はわからんでもない。
が・・・
撮影の為ならば何でもOKという考え方はいただけない。
挙句の果てに他人の田んぼに入り込み三脚立てて踏み荒らす。
おそらくだけど地主から苦情が出たのかも。
パトカーが巡回してマイクで注意してるんだが馬の耳に粘土(笑)
もおっとすごい光景はカメラ集団が踏切を占拠して
踏切の先にある自宅に帰ろうとしている地元民を通らせないという暴挙。
流石にこれは駄目だろうよ。
昔、今はなき写真の師匠が言っていました。
「写真は撮らせてもらうという謙虚な気持ちでないと」
まあ・・・
あの人たちの辞書には「謙虚」という文字になんかないのだろうけど(笑)
八川小学校まで帰ると校庭の大銀杏が・・・
ここでもきちんと敷地内に入るなと言う立て看板あるのに
何人ものいい大人が校庭に我が物顔で入り込む。
日曜日だから良いとかの問題じゃない。
私はきちんとフェンス外から撮影しました。
残念なことはメインの大銀杏がすでに落葉で丸裸になっていたこと。
来年はもう少しタイミングよく見に行きたいものですねぇ。
でれんでれんとこねらが走る。
で・・・
こっぽしこっぽし神鳴さん。
今年も母親を連れて行ってきました。
この日は夏日で気温も上がりそんな中での火渡ですから
地獄のような暑さに思わずヒートテック着なきゃぁ良かったと思い・・・
いやいやいや・・・
地獄のようなと書きましたが未だ地獄に入ったことがありませんので
あくまでも想像ということで・・・
まあ・・・
えらく今年の駄文からテンションが低いと感じられた方はそういうことです。
そういうことなんです。
かと言って去年までのこの行事に関するblogはもはやサービス終了で
夜露と消えましたから比較はできませんがそういうことなんです。
嗚呼・・・
なんだろうなぁ・・・
このもやもや感は??
でれんでれんとこねらが走る。
で・・・
こっぽしこっぽし神鳴さん。