当日の撮影枚数336枚・・・
我ながらバカじゃないのぉと思います。
だって300枚以上がボツなんだから(笑)
去年の尾原ダムの教訓が何一つ生きてませんでしたねぇ。
木次の川土手は例年ならば満開の桜で人がごった返していますが
今年はどうやら桜まつりが1週間早かった気がします。
ですから桜の写真は36枚くらいしか撮影していません。
じゃあじゃあじゃあ・・・
なんでそんなに撮影枚数が増えたのか??
その答えは仁多乃炎太鼓と踊り子連を撮影したから。
いやいやいや・・・
偶然です。
決してストーカーではありません(笑)
問題は母親もいましたからどうするか・・・
最近、親子ともに足腰が弱くなり休憩のために
小さな折りたたみ椅子を持っていたので
それで最前列に座らせて私は撮影。
人だかりが多くて後頭部が写り込みます。
だからボツ写真のほとんどが後頭部の写り込み(笑)
最初の仁多乃炎太鼓説明で30数年前に発足と聞いて
おいおいおい・・・
撮影云々は別としてほぼほぼ発足当時から見てきた。
30数年前というと私も20代後半で若かったですねぇ。
愛宕まつり踊り子連も流石に見た顔もあり
驚いたことにGoogleフォトに保存すると
Aiの顔認識でほぼほぼの確率で同じ人の写真が出てきています。
もちろんGoogle先生が勝手にして困るのですが(笑)
帰りには段部の枝垂れ桜を見に・・・
昨年は1週間遅くて見に行ったときにはすでに葉桜状態。
今年はベストな状態で見ることができました。
おまけ・・・
枝垂れ桜を撮影中に私の足元を何かが歩いています。
見ると鳥でした。
野鳥とか全く興味がありませんがカメラテストで1枚撮影。
当然のごとく鳥の名前など知りませんので
勝手に茶鶯もどきと命名してやりました。
でれんでれんとこねらが走る。
で・・・
こっぽしこっぽし神鳴りさん。
3月は天候が悪かったり左小指を骨折・・・
なかなか新しいカメラをテストできませんでした。
それでもこの日はなんとか晴れていたので・・・
カメラテストの場所はどこにするか??
いつもの玉造温泉もなんだか飽きたし(笑)
久しぶりに宍道町へ行こう!!
そう思いたち車を走らせたのでした。
そう言えば・・・
前回の撮影は何時だったのだろうと調べてみると
2020年7月19日??
機材は今は売り飛ばしたNikon。
確かGR3でもテスト撮影に来た記憶があるのですが
画像データーがどこにもありません。
おそらくは年寄の思い込みというやつでしょうか。
それでもこの4年間で随分と町が様変わりしていました。
この建物は取り壊されて更地になっていました。
自転車屋さんだった民家もこの通り。
まさに諸行無常でありました。
おまけに雨も降り出して気分は最悪。
10枚程度撮影して帰りましたねぇ。
そうそうある壁に以前は無かった落書きが・・・
バンクシー??(笑)
こういう楽しい落書きならば大歓迎です。
こういう芸術的センスのない落書きはだめ!!
帰りに駅前にある有名食堂で定食をいただきました。
でれんでれんとこねらが走る。
で・・・
こっぽしこっぽし神鳴りさん。
毎年恒例となりつつある河津桜を見に行きました。
ところが・・・
花の色はあせはじめて散り始めていました。
やはり13日頃が一番見頃だったと思いましたねぇ。
撮影機材はNikon zfでカラーは自作のロコ・モーション。
名前の由来は女性の方ならわかると思います。
ロコと言うニックネームはどんな名前なのか(笑)
大昔そういう名前の方が好きでした。
そんな彼女をイメージして作ったフイルターです。
帰りに木次土手にまわってみると・・・
まだ枯れ木のような風景で果たして今月の終わりに
桜まつりに間に合うのかなぁ。
でれんでれんとこねらが走る。
で・・・
こっぽしこっぽし神鳴さん。
20240311・・・
そうですあの日ですがこの日の朝に不思議な雲が出ていました。
3月11日という日に偶然発生した雲ですが周囲からは
「地震雲??」
それほど不思議な形の雲でした。
でれんでれんとこねらが走る。
で・・・
こっぽしこっぽし神鳴さん。
ようやく天気も回復してZfのテスト撮影です。
設定として今回はフイルム時代に慣れ親しんだKodakの
トライXと言うカラーフィルターをZfにインストールしました。
本当は現像から焼付まで自宅の暗室で作業していた富士フイルムの
ネオパンの方が使用頻度は高いのですがデジタルで再現すると
黒い部分が潰れたようになるみたいなのでトライXで・・・
撮影場所は市内でいつものように3時間無料の美術館駐車場からスタート。
地下道の入口付近の光線が良かったので1枚。
ちなみに今回はJPG撮って出しで何の加工はしていません。
強いて言うならば水平を補正したぐらい。
やっぱりこういうシーンは白黒写真じゃないとだめですねぇ。
京店付近の1枚・・・
日曜日だったのでアチラコチラでイベント事があったみたいです。
やっぱり落書きがありました。
バンクシーのような値打ち物ならば良いのですがねぇ(笑)
打ち捨てられたような椅子と机。
この場所は昔は飲み屋が多くて華やいでいましたが
今は本当に捨てれて・・・
以前は同級生のお店もあったのですがいつの間にか廃業していました。
今回は駆け足でのテスト撮影でしたがもう一つレンズのテストもありました。
28ミリから300ミリのズームレンズなのですがマウントが旧Fマウントで
今回のNikon新マウントにはアダプターを介して取り付けられます。
果たして正常に動くのか??
問題なく動きました。
しかしながら一つ問題が・・・
とても重いレンズなのでどうしてもフロントヘビーになってしまいました。
昔はこんなレンズの付いたカメラを数台肩に掛けて走り回っても
大丈夫だったのですが今はもうダメでジジイにはちと荷が重すぎるようになりました。
次回は自作のカラーフィルターでテスト撮影です。
でれんでれんとこねらが走る。
で・・・
こっぽしこっぽし神鳴さん。
さて・・・
昨年からカメラをNikon、PENTAX、CANONと入れ替え
他人から見れば贅沢だと思われるだろうけれど、
本人は至極戦々恐々としていて果たしてこれでよかったのだろうかと??
そんなふうに思ったりしていました。
今年になってここへ来て、また新たにカメラがNikonに戻りました。
理由はいろいろ考えてみましたが思い浮かびません(笑)
これが今回から使う新しい相棒ですが、
非常に端から見れば使いにくい形と言うネット上での評判でしたけど、
私はフイルムカメラの時代からこのスタイルのカメラを使い慣れているので逆に使いやすいです。
シャッターダイヤルで、まずシャッタースピードを決めて絞りを定する。
これってシャッタースピード優先じゃないのと言われるかもしれないけれど、
これがフイルム時代の私のスタイルでした。感度ISO100ならばピーカンの空の下だったら
シャッタースピードは250分の1
400だったらその4倍の1000分の1
800だったらその2倍の2000分の1のシャッタースピードに最初に決定してから絞り決める。
もうこの癖が体に染み付いているので本当に使いやすいです。
そうそう・・・代金はどうしているのか??
そんなにお前は金持ちなのかとそう思われるでしょうが何のことないです。
要は高い外車を買って2年後にそれを売ろうとすれば結構良い値段の下取りですよ。
私の場合は数ヶ月だったのでそこそこいい値段で下取りしてもらいました。
だから実質払ったのはほんの数万円位。
まぁ・・・
これでカメラ道楽も終わってもらえば良いのですけれどもね。
でれんでれんとこねらが走る。
で・・・
こっぽしこっぽし神鳴さん。