二次加工で美保神社の石段の影部分を
もう少し強調したかったです。
まあ、イメージ的には近いのでこれで良しとしました。
だんだんとコメントも言葉が浮かばなくなりました。
ごめんなさい・・・
撮影年月日
2009/04/06
GX8
別にこう言う親子をうらやましく思っているのではありません。
同じチューリップを覗き込む母親と娘・・・
何となく絵になったもので撮影してみました。
でも、コンデジのズーム機能はこれが限界
望遠レンズが欲しいです。
やっぱり7Dかなマニュアル露出でもダイヤル使いやすいし。
撮影年月日
2006/04/17
GX8
松江城周囲を回っている堀川遊覧船はへたな遊園地の
アドベンチャーアトラクションより実に面白い。
なんせあなた、船がぎりぎり通過できる穴をくぐったり
橋下を通過したりでその度に乗客はドキドキするのだよ。
おまけに水鳥はボーっと突っ立っているし(剥製と思った)
大量のカメが甲羅干しをしているは、運がよければ
民家の裏に親子連れの狸が散策してるそうです。
周遊券を使えば水上タクシーに早変わり・・・
殆どの観光名所近くに乗船場があるのでバスに乗るより
便利です。
・・・この堀川遊覧に一枚かんでる後輩よ・・・
このくらい褒めときゃアいいか!
今年の冬は雪が降るかなあ??
しかし、降ったら降ったらで誰も好んでこんな場所には
行かないだろうなあ。
コンデジも良く動いたものだなあ。
来年こそはこの先に足を踏み入れてみたいものだなあ。
でもこれにはそうとう勇気がいるのだよ。
信仰とはまた別物だからね。
安来の清水寺は厄年のお払いで有名です。
厄年の方はこぞってレッツゴ~!
実際のところ今年のホーランエンヤは
知り合いのカメラマンさんは参加しなかったのだそうです。
一番見やすい場所はツーリストが全部抑えてしまい
このホーランエンヤも観光行事に成り下がった・・・と
嘆いておられました。
今回このシリーズを掲載させてもらって
僕はこう思うのですよ。
写真は間違いなくタイムカプセルだなと。
12年前この方達は踊りで言えば間違いなく
センターで踊っていました。
じゃあ、今年もそうかと言うとそうではありません。
12年と言う歳月が流れているわけですから・・・
だからたまに自分自身の写真を引っ張り出してみて見ませんか。
中には目を覆いたくなるような恥ずかしい写真とか
様変わりしてしまった写真もあるでしょう。
例えばヨハネ・クラウザーII世さんの様なメイクで
ヘビメタやっていた時代も今ではいい思い出でしょう。
・・・え?
お前はどうなんだ??って
僕はそう言うのが嫌だから自分の写真は残さないのですよ(笑)。
正真正銘、今回でこのシリーズは終わります。
あ、それと次回予告もありません。
いい加減ジングルを考えるのも限界が来ました。
次回からは写真はランダムに選んでいきます。
でも、昔の方が良いぞ~といわれる方は・・・
居ませんよね(笑)。
すみません。
もう少し続きます・・・続かせてください(笑)。
今年は松江市では12年に一度の船神事である
ホーランエンヤの年でした。
残念ながら私は撮影意欲を無くしていましたので
撮影していません。
したがってこの写真は12年前の
ホーランエンヤの写真です。
あの頃は若かった・・・35歳か・・・
カメラの重さも苦にならなかった・・・
等とノスタルジイに浸ってしまいました。
お囃子やスタッフを含めると
総勢100人近くの踊り子チームです。
見ているだけで圧倒されます。
要所要所のきめポーズが
全員ぴったりだったらそれこそ鳥肌物です。
撮影しているうちに決めのポーズが
解ってくるのでそこがチャンスです。
ほんの一瞬ですが数十人の動きがぴたりと止まります。
踊り子の方たちは祭りの間中踊り続けてるわけではありません。
そんな事したら死んでしまいます。
きちんと休憩時間を決めて水分補給とフォーメーションの
確認をしています。
緊張感が解けた一瞬、人はいい表情をするものです。
そこをすかさず一枚失礼。
これも極意ですよ(笑)。
よく、こんな集合写真でどう言う風に
撮影したら良いか聞かれることがあります。
私は真面目にこう答えます。
「一番良い女を狙いなさい」
男だったら男前
女だったら女前
子供だったら可愛い子
これは撮影の常識です。
だからこの条件に適った被写体を見つけることが先決です。
そして、祭りの間中ストーカーみたいに付きまとうのです。
だけどあまりにも熱が入り被写体に触ったり
抱きついたりしてはいけません。
これは社会の常識です(笑)。
ぶれぶれ写真を意図的に撮るようになったのもこの頃です。
普段ならNGボックスに直行ですが何故か気に入ってしまいました。
私が押しかけて勝手に写真の師匠と言っているお坊さんに
言わすと、躍動感があるんだそうです。
やはり見る方が見ると違います(笑)。
この辺りも見物人が少なくてまだ余裕です。
この祭りもフイルム時代には行きましたが
デジタルにしてから一度も行っていません。
通い始めの頃はそんなに見物人も少なかったのですが
年々増えていきました。
まあ、それはそれで主催者は嬉しいのでしょうが
参加する方にとっては人があふれかえって
踊れない場合も出てくるわけです。
一度、鳥取しゃんしゃん祭りの婦人会の方が
招待されてお出でになりましたが、
人が多すぎて傘もひろげられずただ歩くだけ・・・
これって物凄く失礼だと思いました。
おそらく今は改善されていると思いますが 。
いろいろと嫌な事があったので行くのを止めてしまった祭りです。
ただ、カメラマンなら一度は撮りたいと言われる祭りだそうです。
でも、体力的に自信が・・・(笑)。
それに機材が無いし。
7D・・・欲しいなあ。
この本能寺は織田信長が暗殺された場所かは
定かではありません。
現代の普通の平和なお寺です。
ただこの時ははっきりと覚えています。
境内で撮影を始めた途端、EOS1DM2Nが
動かなくなりました。
バッテリードロップとかではなく延々と
エラー表示が続いて使い物のなりませんでした。
その後、他の場所ではきっちりと良い仕事を
してくれましたが、あれは魔王織田信長の
たたりだったのでしょうか(笑)。