鳥取県の米子で撮影された映画らしいです。
監督は鈴井貴之・・・
ミスターと言った方がなじみが深い!
何故、鳥取県で撮影されたのか??
ミスター曰く
「奇跡的な町並みが残っている」
・・・??
いやいや、それなら他にもっといい場所が
あったでしょう。
中には件の北海道ローカル番組で
鳥取砂丘砂持ち帰り事件や
鳥取砂丘番組名落書き事件・・・
その時のミスターのコメント
「山陰は暗くて何にも見るものが無い」
と言うセリフ・・・。
もしかして裏で大人の事情とかが
働いたのだろうか・・・
なんて邪念を抱くものも居る。
かたや錦織監督の一畑電車を舞台にした映画
主演は中井貴一・・・
ホーランエンヤが終わった1週間後くらいに
謎のホーランエンヤ船が大橋川に浮かんでいたらしい。
なんと映画の撮影のために今一度船を走らせたのだ。
勿論船上には中井貴一・・・
偶然見た母親はいい男だったと我が息子の顔を
見ながらそう言っていた。
母よ!
もう既に手遅れだ!
僕は確かに見たのですよ。
小学生か中学生の頃に
一度だけ古ぼけたサザエさんの漫画を・・・
その中にこんなシーンが合ったのです。
磯野波平さんが戦争から帰ってくる。
フネさんと手を取り合って喜ぶ二人。
そして戦争も終わって平和になったから
子供を作ろうと言う事になって生まれたのが
たしかカツオとワカメだったと思います。
と言うことは・・・
サザエさんは戦中派・・・
でも、永遠の26歳・・・
この話、誰も信じてはくれません。
確かに見たのですよ。
秋の夜に押入れを整理していたら
またまたダンボール箱を発見!
中を開けてみると・・・
若い頃に好きだったけれど結局買えなかった
車のカタログでした。
いろんなメーカーのいろんな車種があります。
中でも新型スカイラインのGTRやWRXが欲しくて
新型が出るたびにカタログを貰っていました。
でも、結局は買えなかった(笑)。
さて、どうしたものか??
もはや、なにも興味などありません。
でも、貴重なカタログもありそうだから
オークションにでも出品しますか。
でも面倒な割には高額なんて期待できない。
やっぱり燃やしてしまおうか・・・
もしも、車に興味がある方がいたら差し上げます。
ただし以下の条件付です。
1.着払いにしてください(結構な重さです)
2.オークション出品等の二次利用をしない方
3.あくまで車が好きで資料として持ってて下さるかた
4.中には汚れたものもあります
5.現状渡しですのでどんな車のカタログがあるかはご自分で確認してください
以上、条件を飲める方メッセージを下さい。
ある日、お母さんが猫ハウスを買ってくれました。
これで一戸建て持ち猫になりました。
ワンルームなので兄弟揃っての雑魚寝です。
でも、幸せ!
なぜなら運がいい捨て猫だから。
お母さんに拾われなかったら
死んでいたかもしれません。
二人助け合って生きていかなきゃね。
女の子は美人(猫)になりました。
男の子はと言うと
相変わらず・・・
石破大臣の様な目をして世の中を愁いています。
なかよしこよしの異種族たちは
今日も仲良くお昼ねの最中。
お犬様の前足を腕枕に気持ちよさそう。
二人っきりの兄弟だからいつも仲良なのだよ。
寝ながら一人が炭坑節を踊れば
もう一匹も合の手で踊りだしたとさ。
めでたくない、めでたくない。
今回は大学時代の同級生から送られた
写真を元にお話を進めていく事にしましよう。
お母さんが夜中に近所で犬の散歩をさせていると
暗闇から小さな影がついてきました。
よく見るとその影の主は子猫で捨て猫でした。
どうやら散歩していた犬を自分の親だと思って
着いて来たらしいです。
もともとこの犬も飼い主に似ておおらかな性格だったので
「あれ??僕の子供」
そう思い込んで世話をしはじめました。
お母さんのお腹の上がお気に入りの場所でした。
ここに居ると何時でも安心できるのです。
男の子と女の子の兄弟です。
その内、時が過ぎると・・・
小さかった二匹はすくすくと育ち・・・
ふてぶてしい猫に成長しました。
特に女の子はおてんばな猫になりました。
男の子はと言うと・・・
石破大臣のような目をしていじけているそうです。
めでたくない、めでたくない!
押入れを整理していたら段ボール箱に入っていた
大昔のコレクションが出てきました。
こんな時、思わず掃除の手が止まり
コレクションを見てしまうから不思議ですね。
ダンボールの中から現れたのは大量の・・・
映画のパンフレットでした。
これはその一部と言うか邦画のみです。
洋画も大量にあったのですが
マニアな作品が多いので今回は邦画のみの
ご紹介です。
金田一シリーズや百恵さんの映画とかが
時代が感じられますね。
愛と誠なんか知っている人居るのかな??
最近は映画館に行く事なんて無くなりました。
DVDで見ています。
まあ、目が悪くなって眼鏡なしでは見られなくなったことと
字幕を読むスピードが無くなり場面が変わるのに
ついていけなくなったのが理由ですが。
お決まりのアニメも結構な数見ていました。
映画館で見た記憶は無くて殆どがアニマックスと言う
アニメ専用チャンネルで見た記憶しかありませんが。
パンフだけではなくてチラシも集めていました。
まあ、クリアファイルがあればコレクションが始められます。
チラシはただだし(笑)。
今は無き、米子東宝の名前がありました。
今から思えばくだらないコレクションだとは思いますが
あの頃は楽しかったですね。
そういえば入間地区の早乙女さんは
足は完全防備だった気がします。
それに比べ比和町の方は・・・・
誰ですか??生足はエエ!とか
赤い腰巻がセクシーだ等と不謹慎な事を
考えた方は。
確かに4年に一度の神事なので地元では
力が入るのでしょう。
お囃子も田んぼの中に入り早乙女さんの
真後ろで太鼓叩いています。
そうして神事が終わると用水路で足についた泥を落とします。
流石に食い込んでの撮影は出来ません(笑)。
マニアの方にはそう言う写真はたまらないのでしょうけど。
そして、足がきれいになるとこれから午後の部に備えて
お弁当です。心なしか足取りも軽いですね。
流石に学生です。
まだまだ、色気より食い気と言ったところでしょうか。
これで1本映画が撮れませんかね。
女子高生達を中心にしてストーリーが展開していく・・・
リンダ・リンダ・リンダやスイングガールズみたいな感じで。
無理かな。
神主さんのお払いも終わりいよいよ田植の開始です。
早乙女さんが横一列に並んで苗を植えていくのですが
人数が足りないので列は真ん中くらいで途切れてしまいます。
今回、面白い事に気がつきました。
比和町の祭りの写真を使うと
なんだか試合前の挨拶みたいで
これから戦いが始まりそうな雰囲気です。
物量では完全に比和町が勝っていますが(笑)。
少数精鋭もまたしかり・・・ホワイトベースの例もありますしね。
正確に言うと比和牛供養田植が正式名称だそうです。
広島県無形民俗文化財にも指定されていて
4年ごとにこの祭りは行われています。
この写真は2000年5月28日に撮影されていますから
2004年、2008年と来て次回は2012年です。
地デジの準備と共に皆さんも憶えておいて下さい。
牛の供養がメインなので田植の前の田慣らしには牛が登場します。
大体1回の神事に参加するのは供養牛20頭、早乙女70人、
太鼓45人、サゲ10人等の大チームです。
広島県無形民俗文化財ですから力も入っています。
でも、入間地区で聞いた話だとこの牛君達は
日頃からこの様な訓練をしておかないと
いきなり田んぼには恐がって入らないんだそうです
まあ、何事も経験は大事です。
何故かアップすると暗くなってしまう画像が多いのですが??
後姿だけで女の歳が解る貴方は流石だ!
答えは中学生の女子達です。
広島県無形民俗文化財ですから人材も豊富だ。
このくらいの年齢からこう言った祭りに参加していると
後の後継者になっていくのです。
掛合町入間地区の田植神事から大きく脱線しましたが
次回も・・・たぶん・・・??
お囃子が鳴る中、今回の苗を植える
早乙女さんの御祈念が始まりました。
元来、早乙女さんは未婚の女性で
神社で言うなら巫女さんに当たります。
ここにも少子化の波が押し寄せているのかもしれません。
以前別な場所で見た花田植え神事(現在ネガを捜索中)は
地元の女子高生とかが参加していましたがここの地区では
やはり山間部でもあり人材が不足しているのでしょう。
でも、皆さんの一生懸命さは伝わってきました。
最近、TVで訛の強い若い娘さんが股の間に
手拭を通して「ティリリリティリリリ」と
あられもない格好で腰をくねらす姿を良く見かけます。
宮崎県の伝統芸能だかだそうで知事も認定しているとか。
皆さんは否定的非難をされている方が多いですが
これはあると思います。
日本の風習や神事とかには結構エロが
含まれている物が多いですから。
例えば盆踊りですが、表向きは仏様の供養として皆で
踊り明かすと言うのがあります。
でも、裏では近隣の若い男女の合コンみたいな機能も
あったのです。
普段はなかなか話す機会も無い訳ですから
ここぞとばかり若い村の衆は新田の五平さんとか
茂十さんとかの娘に目をつける 。
そしてお決まりのセリフ
「今夜、夜這いをかけていいか?」
拒否権はあったのですが大体はOKだったそうです。
で、その日の夜中娘の家に夜這いをかけるわけですが
人気のある娘になると2~3人待ち・・・
実際ここでも悲鳴を上げるとかの拒否権はあったそうです。
全ての事が済むとその中から一番気に入って、相性もいい
上手な男と結婚するわけです。
まあ、一種のお試し期間見たいな物です。
あと、東北地方のこれは、現在では無くなっているかもしれませんが
五穀豊穣と子宝を祈って村人全員が餅粉を練って
男性性器と女性性器を作りあんころ餅にして食べると言う風習。
妙にお餅の形がリアルでした。
神社の御神体にもそんな形の物もあります。
でも、それを公共の電波にのせちゃっていいのかと言うのは
甚だ慰問ではありますが・・・
伝統芸能だからいい・・・
神事と伝統芸能は一緒な気もするのですが??
さて、今回の掛合町入間地区での花田植え神事は
そんなエロ神事ではありません(大昔は知りませんが)。
撮影日は2009年5月の25日です。
松江ではホーランエンヤの最終日でした。
だからカメラマンは全員そちらに行ってしまったと安心していましたが
甘かったです。皆さんホーランエンヤには飽きたと言う事で
大挙して押し寄せてきたのでした。
この写真は神事開始と神事の間中お囃子を続ける村人です。
流石にコンデジではキツイ撮影でした。
一見すると女性のようですが正確には女装です。
笛や太鼓で田植えにリズムをつけるわけです。
どんなイメージかと言うと・・・
黒澤作品「七人の侍」のラストで野盗を退治して
生き残った侍のシーンがありますが
そこに田植えのカットがあります。
イメージとしてはそれが一番近いのですが
実はこの村、民宿とかもあるので釣り客とかが
いらっしゃるのかも知れません。
ただしそうとう歩かなければいけないみたいです。
でも、住んでいる方には申し訳ないですが
僕はいい所だと思います。
住んでいる者の苦労も知らずに勝手な事言うな
とお叱りを受けそうですか・・・
ここでの写真を撮って帰ろうとすると後ろから
何やら気配を感じます。
物の怪かと思い九字の術法を使おうと身構えると
犬でした・・・しかも少々大きめの??
無視して歩いていますとずっと追っかけてくる
村の入り口まで来るとぴたりと歩みを止め
こちらを見ている。
ああ、村の守り神だなと感心したのも
束の間、吼えながら物凄い勢いでやってきます。
僕は慌てて車に飛び込んだのですがしばらく
車の側で威嚇行動をとっていました。
村民の皆さん・・・
怪しいやつと思われるでしょうが
犬の放し飼いは止めてください。
折角の夏泊が嫌いになりそうです。
この猫もたぶん今はもう居ないでしょう。
このときの記憶といえば下水道の整備なのか
あちらこちらの民家に簡易トイレが目立ちました。
そこいらへんから撮影年位は解るかもしれません。
でも、本当に誰も居なかった。
出会ったのは学校帰りの子供くらいでした。
これが今年の6月撮影分です。
やはりここにも過疎化の波が押し寄せてきているのか
廃墟が目立つようになってました。
しかも、結構大きな家が廃墟になっています。
今回は本当に猫の子一匹出会いません ??
でも実際はこの後人のよさそうな放し飼い犬に
吠え付かれるのですが(笑)。
こちらが昔の写真です。
初めて行った時はのどかな村でしたね。
サーファーはまだ今ほど多くなかった頃です。
記憶といえばEOS-1Nがバッテリー不良で撮影途中で
動かなくなっていしまった事 。
だから、思い入れのわりには撮影枚数が少ないのです。
これが今年の6月に撮影した物です。
場所は上記の写真から50メートルほど
上に上がっています。
時間的なものもあるのでしょうが
第一村人はおろか誰もいません??
こんな事は滅多にありませんが背筋が少し寒かったです。