篠崎博見ミュージアム

篠崎博見作品ギャラリー、受賞歴、活動歴は「カテゴリー」から!

7月30日その3

2013-07-30 20:43:39 | アート・文化
そして今回はギャラリー探しの件。

いよいよ、来年の夏は埼玉で個展だ!と思っていた矢先、目をつけていた川越のギャラリーが閉鎖。
再開するかどうかも未定。
というわけで、代わりに上尾のギャラリーを下見に行った。
感想は、一応候補には入るけど決断はできない、といったところ。
立地条件など理由はいろいろ。

何度も言うが、川越周辺で個展をやりたいのだが、なかなか希望に添うギャラリーが見つからない。
できれば80%以上満足できるギャラリーでやりたいな。

それにしても、カフェギャラリーだらけ。
ギャラリーのみの経営が大変なのは理解できるが、ギャラリー+カフェというより、カフェにおまけでギャラリーを付けましたというのが多い。
別に、カフェギャラリーがダメとかいう事ではなく、本気でギャラリー運営をしているならそれでOK。
そこで個展を開くかどうかはギャラリーの本気度と立地条件と金銭的な問題。

しかし、どうもカフェギャラリーの多くは「ギャラリーはなんとなくやっているだけ」という印象のところが多い。
でも、経営者の方と話をすると、決してギャラリーを適当に扱っているわけではなく、本人はいたって真面目に考えている人がほとんど。
むしろ、ギャラリーを運営するという事がどういう事か理解していないだけのようである。

発表の場が沢山あるというのは喜ばしい事ではあるし、発表したい人それぞれが満足のいくところで発表をすればいいだけである。
しかし、ギャラリー運営がどうなっているかは私にとってとても重要なのである。
もちろん私は、納得いくまでギャラリー探しをするぞ!


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