今朝は羊の群れがおしくらまんじゅうしているような雲。隙間から2~3本細く細く光の糸が延びていて、ちょっと幻想的。運転中じゃなかったら、写真撮ったんだけどなぁ、残念。
初期キリスト教美術(とよぶのかな?)からルネサンス期くらいの絵画や彫刻で、天から一条の光がさしているとか、放射状に光のすじがのびている中に聖人やビーナスが立っていたりするものを見た事があると思うけれど、あれは天啓のしるしなんだろうか?白く輝く光。
改めてヨーロッパでは高貴な色は白なんだなぁと思う。ローマ法王の法衣も白だった。日本では偉いお坊さんは紫よね。
さて、ここで何故、蜘蛛の糸が出てくるかと言うと、芥川龍之介の「蜘蛛の糸」では地獄に降りてきた蜘蛛の糸が実は光のすじだったりするのかな?と思ったから。光じゃ掴まれないじゃないと思う向きもあるかもしれないけど、大体地獄にいる人に体重があるか?と。まあ、小説の世界ですから~。
それはともかく、あなたも空から降りて来る光の糸に掴まって昇ってみたくない?
初期キリスト教美術(とよぶのかな?)からルネサンス期くらいの絵画や彫刻で、天から一条の光がさしているとか、放射状に光のすじがのびている中に聖人やビーナスが立っていたりするものを見た事があると思うけれど、あれは天啓のしるしなんだろうか?白く輝く光。
改めてヨーロッパでは高貴な色は白なんだなぁと思う。ローマ法王の法衣も白だった。日本では偉いお坊さんは紫よね。
さて、ここで何故、蜘蛛の糸が出てくるかと言うと、芥川龍之介の「蜘蛛の糸」では地獄に降りてきた蜘蛛の糸が実は光のすじだったりするのかな?と思ったから。光じゃ掴まれないじゃないと思う向きもあるかもしれないけど、大体地獄にいる人に体重があるか?と。まあ、小説の世界ですから~。
それはともかく、あなたも空から降りて来る光の糸に掴まって昇ってみたくない?