今日はついに、「禁断の」日曜日釣行を決行。
明日は仕事だけれど、朝から幕張のラボで会議なので、ゆっくり家を出られるのだ。
たまにはいいでしょ♪
まだ夜も明けぬ早朝4時、勝浦に到着。
まず最初に訪れたのは、最近爆釣続きと評判の松部漁港。
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漁協前の岸壁から堤防先端部をチェックしてみたが、残念ながら先客の姿が見える。
後ろ髪を引かれつつ移動。
次に訪れたのは、勝場漁港。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/27/961daa0cbeebd772072931cbeb585142.jpg)
高い堤防に持参したMY梯子を鰍ッて、よいしょよいしょとよじ登る。
堤防上には、先客は一人も無し。ラッキー♪
磯竿3号にカゴサビキ仕鰍ッをセットして、堤防外側の船道のャCントで釣り開始。
付け餌はバイオワームとオキアミを交互に付けてみた。
釣り始めてすぐに、ウキがスパッと消しこみ、レギュラーサイズのアジがヒット。
その後も飽きない程度に単発でヒットするが、爆釣モードには入らない。
結局、朝7時まで粘ってみたものの朝まずめの入れ爆も無く、アジ12匹の貧果に終わった。
いささか不本意だが、でもまあ、すいてる釣り場を独り占めで気持ちよく釣りが出来たので良しとしよう。
荷物をまとめ、梯子をつたって堤防を降りてみると、夜中には誰も居なかった港内の岸壁が、大勢の地元釣り師で賑わっている。
皆、延べ竿のウキ釣りスタイルだ。
バケツの中を覗かせてもらってびっくり。良型のアジが大漁だ!
堤防外側で釣れたのよりも一回り大きい25センチクラスも混じっている。
しかも、すっかり日が昇ったというのに、港内ではまだまだ釣れ続けている様子。
うーむむむ・・・。
頑張って梯子をよじ登った管理人の努力は一体何だったのか・・・。
延べ竿釣法、おそるべし。
時刻は7時半。
付け餌のオキアミとコマセがまだ残っているので、気を取り直して第2ラウンド。
向かった先は、部原漁港。
新官漁港の駐車場に車を停めて、激混みの新官の堤防を横目にてくてくと歩く。
行程約5分で部原漁港に到着。すぐ目と鼻の先だ。
左右の堤防には、またまた先客ゼロ。
ラッキー♪ 独り占めだ♪
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右側の堤防先端に入り、ウキフカセ仕鰍ッでメジナを狙ってみる。
30分経過。
1時間経過。
付け餌が取られるばかりで本命のアタリ無し。
まあ、仕方がない。
釣り場が「すいている」ということは、「最近釣れていない」ということの裏返しでもある。
それでもいいのだ。
管理人は、すいている釣り場が好きだ。
つか、混雑した釣り場は嫌いだ。
朝9時、地元のサヨリ釣り師2名がやってきたので、釣り座を譲って本日の釣りは終了とした。
久々に(といっても2週間ぶりだが)広い海を眺めて、潮風を浴びて、すっかり癒された管理人でありました。
※お断り
本日の釣果画像はありません。
写真を取る間もなく、ご近所から頂いた野菜の「お返し」に充てられました。
この辺りでは、いまだに物々交換経済であります(笑)。
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<4コマ劇場>
北斗の件
~外房死闘編~
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ケンシロウ
「お前はもう、死んでいる。」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/a9/131061ddc20181850b35ba8547d4bd65.jpg)
アジ
「ひ、ひでぶっ!」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/9a/75ed0c21401d04a7aa1474b69f786af6.jpg)
ラオウ
「所詮、貴様の「吹流しカゴ釣法」など、わが「投げサビキ釣法」の前では赤子も同然。」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/53/2228f286801e132cf908bcd3590b4e35.jpg)
サウザー&シュウ
「愚か者ども。われらが南斗聖拳奥義「延べ竿釣法」こそ、地上最強なり。その目でしかと見るがよい。」
~つづく?~