今日は週の真ん中のぽっかり休日。
天気も良さそうなので、11フィートのシーバスロッド一本車に積んで、シーズンイン目前のシロギス釣査に行ってきた。
いつもの釣餌屋さんで青イソメを1パック買って、やってきたのは夜明け直前の外房HG港。
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外側テトラに釣り座を構え、ジェット天秤15号に市販のシロギス仕鰍ッをセットして、ちょい投げ開始。
暗いうちは反応が無かったが、空全体が白くなってきた頃からアタリが出始め、まずまずの型のシロギスがヒット。
やっほー♪ 今シーズン初のご対面だ。
その後も入れ食いとは言えないまでもャcリャcリとシロギスのアタリが続く。
「お、これは結構いけるかも♪」と喜んだのもつかの間、背後の山の上に朝日が顔を出した頃から例の「嫌な」アタリが出始めた。
シロギスの「ぶるるるんっ」というアタリとは明らかに別物の、「がくんっ、ぐん、ぐん、ぐんっ」という首を振るようなアタリ。
そして、巻き上げの途中でなぜか突然重くなる。
くそっ、ふくらみやがった!(笑)
さびくスピードを上げてなんとかかわそうと試みてはみたものの、圧涛Iな数のフグ風呂を前に成すすべも無く、その後はひたすら虚しい仕鰍ッの消耗戦に突入。
がちょーん・・・・
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結局、午前7時のチャイムを前に、ピンギス含めてなんとか10匹ゲットしたところで試合終了。
低水温が続いたせいか、シロギスの活性はまだあまり高くないようだ。
本格的なシーズンインはGW明け以降かな?