潮待小屋

まにふぇすと

 
参院選に向けて、各党のマニフェストが出揃った。
各党それぞれ力の入った内容になっているが、ひとつだけ気になったのは、今回、民○党の主要政策から「ガソリン税暫定税率の廃止」が落とされていたことだ。

2008年4月の暫定税率期限切れによる騒動はまだ記憶に新しい。
当ブログでも、当時こんなパロディ記事を書いてひそかに○主党の主張を支持していた。
 ↓
(2008/4/1のコラム)

民主○の主要政策の中で、唯一共感できるものだっただけに残念でならない。
マニフェストの最後に、現状維持の理由としてガソリン価格が安定していること等を挙げているが、それは問題の本質ではない。
単にごまかしているだけなのか、それとも本当に分かっていないのか・・・。

消費税率引き上げに挑む意気や良し。
でも、せっかく難題に挑むのだから、子供手当てや高速道路無料化などではなく(管理人はこれらの政策には賛成できない)、暫定税率その他の各種租税特別措置見直しの財源に充てて、あらためて税体系の正常化にチャレンジしてみてもいいのではなかろうか。
 
   

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

コメント一覧

管理人
>キャロルさん
文字化けしてます・・・
よろしければどうぞもう一度。
キャロル
 すいません。
 なぜか文字化けしていたかも。
 私のよこしまな心の反映?
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「がんばろうニッポン」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事