潮待小屋

絶対ナイショ・・・じゃありません(笑)

 
最近、管理人がハマっている「アジのカゴフカセ釣法」。
それってどんな釣り方?というご質問があったので、本日はこのシークレット仕鰍ッ(別にちっとも秘密じゃないけど。笑)をじゃじゃーんと大公開♪

基本的には、1~2号負荷の電気ウキと自作遊動式カゴ天秤(これらは別に何でもよい。とにかく軽ければ。)を使った「吹き流し式仕鰍ッ」である。
使うサビキはもっぱらこれ。
「サバ皮サビキ」。



ハゲ皮よりも薄く柔らかいので、水中での動きも自然で違和感が小さい。
(もちろんハゲ皮でも悪くはない。)
吹き流し用には、6本針仕鰍ッを半分に切って3本針仕鰍ッとして使う。
(2回使えてオトクだね♪)
それだけだと仕鰍ッがちょっと短いので、太めのモトスを結び足してやる。

食いが渋いときや真っ暗な深夜の釣りのときは、付け餌を使う。
手返しが良いのはバイオワームだが、バイオワームに食ってこないときはオキアミ、オキアミでも渋いときは「大粒アミ」が効く。

この仕鰍ッをャCントに投入したら、ウキが立ったところで一度竿を煽り、コマセを全部振り出してやる。
あとは、コマセと仕鰍ッが勝手に同調してくれるので、そのまま潮に乗せて、時々誘いを入れながら探っていく。
ウキフカセをやったことのある人なら誰でも簡単にできるはず。

以上が、当ブログの最近の釣行記でたびたび登場する「カゴフカセ釣法」です。
ただ、この釣り方が一番だなどというつもりは毛頭ありません。
(釣果では「述べ竿トリック」にはかないません(笑)。)
あくまで人それぞれの好みです。
ご参考までに。
     

            

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コメント一覧

きつね
ありがとうございます!挑戦しに行くか~♪
管理人
>きつねさん
そこそこ釣れてますよー♪
ただ、まずめ時の爆超フィーバーはなくて、一晩中だらだらと釣れ続くパターンが多いようです。
仕鰍ッと餌を工夫して、一匹ずつ丁寧に釣っていくと良い結果が出るようですよ。
きつね
勝浦あたりのアジの調子はいかがですか?
管理人
>びっちゃさん
某量販店で、2組入り150円で売ってました。
(定価は400円)
私が買い占めてしまったので、あとわずかしかありませんが・・・
私の手元には向こう半年分くらいの在庫があります(笑)。

>dbさん
私の使っている天秤は、これといって何の変哲もないものですよ。
道糸とモトスをつないで遊動式にしてるだけ(笑)。
ラインを少し張り気味にしていれば、アタリがはっきりと竿先に出て面白いです。
ちなみに今週末出撃できるかどうかはまだわかりませんが、機会があればまたお会いしたいですね。
db
管理人様こんばんは&ご無沙汰ぶり、dbです。


管理人様のカゴフカセの秘密は遊動天秤ですか。実
は、私も○秘遊動天秤を使用しており、他人の道具に
とっても興味があります。(もっとも、最近は忙しさ
と暑さに負けて釣りに行っていないのですが・・・)

今週末、久々にTN堤防かKH辺りで徹夜釣行しよう
ともくろんでいます。機会があったら、お互いの○秘
道具の見せっこをしませんか?
びっちゃ
以前イサキ釣で皮に凝ったことがあったけど、サバ皮が一番だったね。
サバ皮に袖針は最強の組み合わせですよ。
しかし、安いな~。
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