先日、釣友が南房のとある釣り場でトラブルに遭った。
相手方の言うに、稚拙で粗雑なカゴアジの釣り人は、繊細な釣りを愉しむ常連師のテリトリーには立ち入るべきでない、迷惑だ、と。
釣り場を巡る新旧釣り人の間の軋轢は昔からあるが、それにしても随分な物言いである。
相応の事情や背景はあるのだろうが、悲しい話だ。
BOB DYRAN "THE FREEWHEELIN'" (1963)
どれだけ揉め事を起こせば、釣り人は気がつくのか。
どれだけ言葉を尽くせば、釣り人はわかり合えるのか。
答えはただ、風の中に・・・・・
9/12追記
本件に関するコメントは、以降お控えいただけると幸いです。
決して誰かを批判する意図ではなく、色々な面において未熟な自分自身を振り返り自戒の念を込めて書いたものですので、ご理解ください。
そんなアウエイな空気の中に敢えて飛び込んでいく勇気も度胸も無い管理人。
人混みを避け、今宵はひとり、心落ち着く静かな小場所へ・・・。
＜本日の釣果＞
まだ小さいが、23～25ｃｍ程のアジ。
平べったいのは多分気のせい。
カゴアジを馬鹿にする釣師は絶対に狙わない魚。
だってアジだから。
このほかに、サバ、メジナ、茶色い魚ほか外道も色々釣れて、結局五目釣り（笑）。
カゴアジ場を引き揚げ高速入口へ向かう帰り道、オドヤに立ち寄って晩酌用のお酒を物色。
今回は、鴨川・亀田酒造の「てっぱつ」をチョイス。
今夜は久しぶりのアジの刺身で一杯♪
＜さらにお願い＞
当記事に限りませんが、釣り場に関するお問い合わせはご遠慮ください。
