釣友のCさんをご案内して、九十九里河川のハゼ釣りに行ってきました。
都内運河での江戸前ハゼ釣りの経験はあるけれど、外房河川は初めてというCさん。
案内役として責任重大ですが、ハゼが居ることは先日偵察して確認済みなので、あとはうまく釣って頂くだけです。
さてさて、どうなりますやら♪🤣
◇◇◇◇◇
朝5時半。
九十九里浜に注ぐ某河川下流域の本流ポイントに現地集合。
干潮からの上げ五分で、潮がゆっくり動く釣り易い時合いを選びました。
下げに入ると本流は流れが速くなり釣りにくくなります。
さっそく道具の準備をして、この釣り場の特性や誘い方、アワセの入れ方などをレクチャーしながら2人並んで釣り開始。
するとさっそく、本命のマハゼのアタリ。
この時期のレギュラーサイズです。
その後も一投一尾でコンスタントにヒット。
魚影が濃いので、小さな子は都度リリースしながら天ぷらサイズを選んでキープします。
今日の私のノルマは家族の人数×5尾の天ぷらネタです😁。
最初のうちは苦戦していたCさんもすぐにコツを掴み、次々と本命をキャッチ。
さすが。お上手ですね👍。
案内役としてはひと安心です。
開始後30分、私とCさんのバケツ。
この後すぐに追いつかれました🤣。
潮が上がってくるにつれ、外道のアタリも増えてきます。
ビビッと元気のいい小刻みなアタリはチンチン(クロダイの子)。
針を飲まれると死んでしまいますが、ちゃんとアワセを入れてやれば唇に掛かるのでリリースできます。
モゾモゾッとしたアタリはシタビラメ(ウシノシタ)。
今日も良型が3枚釣れたので、フレンチの似合うCさんに進呈しました。
◇◇◇◇◇
いつも絡んでくる地元の釣り好きおとっつぁんの相手をしたり、共通の釣友の噂話をしたりしながら満潮の潮止まりまで遊んで、本日の釣りを終了。
私もCさんも無事にノルマ達成して、楽しい釣行になりました。
Cさん、お疲れ様でした。
また宜しくお願いします👍😊。
ちなみに九十九里河川は潮の干満に伴う状況変化が激しく、ポイントにより適した釣り方も異なるので、行き当たりばったりで漫然と竿を出してもなかなか釣果には繋がりません。
地元の知り合いが居ない場合は、地元密着型の釣具店で事前に情報収集した上で臨むことをおススメします。
そんなこんなで今回の反省会。
いや、私にしては珍しく特段の反省点は無かったので、慰労会ですね🤣。
秋の味覚。
秋の味覚。
九十九里産マハゼを天ぷらで頂きました。
お酒ももちろん九十九里銘柄。
寒菊さんの秋あがりで乾杯です。
大変美味しゅうございました♪☺️
さて、次回の釣行は・・・
リベンジ案件を計画中です😁。