先日、タイドマークの修理(ティップ交換)をメーカーに依頼したところ、新しいティップと共に、破損したティップがそのまま手元に戻ってきた。
再利用するのであれば適宜どうぞ、ということらしい。
そこで、ほぼ無傷だったKガイドを全て取り外し、破損したブランクスのみ廃棄処分した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/53/6065371d9ebb4c5a1d81a932f99ab60f.jpg)
一本のロッドを組むのに足りないガイドは、バット部の大口径ガイド一個だけ。
それさえ調達すれば、手持ちのロッドをリニューアルすることも可能と思われるが、残念ながら私にはロッドビルディングの心得がない。
このまま私が持っていたのでは、ただのゴミである。
もったいないもったいない。
できれば、誰かに使ってもらえないだろうか。
こういうときに頼りになるのは・・・・・・そうです、あのお方。
「O店長~っ♪」
はい。快く引き取ってくださいました(笑)。
嬉しくなった私は、その足で醗酵系魔界に直行し、最近お気に入りの奄美黒糖焼酎を物色。
まだ飲んだことのない銘柄を見つけて、大切に抱えて連れて帰った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/f2/296202896fe99ed26b9e2281c3c99466.jpg)
ろくに海にも行かず、飲んだくれてばかりの駄目釣り師でございます・・・・・。